【感想・ネタバレ】とめはねっ! 鈴里高校書道部 11のレビュー

あらすじ

柔道の「全日本選抜体重別選手権大会」で好成績を修めた望月は、
なんと国際強化選手に指定されることに!

だが、そのことで、書道部をやめ、柔道に専念するようにとの圧力がかかり……

ふってわいた望月の退部騒動に、ユカリの想いは!?
そして望月の出した結論は……!?

風雲急を告げる、文化系青春コメディー第十一巻!!

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恋敵の一条に、縁は敵うことができるのか……。ドキドキが止まらない! そろそろクライマックスといった感じかな。

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2013年09月24日

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両立。指導。書の甲子園に向けて。作品中でも着実に時間が流れています。見ていて楽しい登場人物たちの関わり。全員がしっかりと存在しています。

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2014年11月22日

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望月さんの選択は、今後どうみんなに変化を与えるか、、、意外にも島ちゃんが望月を慕っているとは¥(^o^)¥ 縁クン頑張れ!

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2013年07月01日

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あれ、もう11巻か。書道の内容は、だいぶ難しくなってきた。しかも、権力争うまで。でもまぁ、文科系に光が当たるのも必要だね。

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2013年06月15日

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ネタバレ

作者が代表作「帯をギュッとね!」で柔道にかける青春を描いているので、本作の望月ちゃんの柔道と書道の掛け持ちも不自然にならないように描いてくれるはずと心配はしていない。
ところで影山先生と三輪ちゃんはフラグ立ちっぱなしだと思うんですけどこのまま立ち枯れちゃんですか!

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2013年06月10日

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 「木簡」で書の美しさは一方向だけではないことが示唆され、望月に迫られる選択が取りざたされる11巻。

 選択をする者。冒頭の木簡で美しさの多様性を見せたあと2つの選択が望月に迫られます。選択というものはなにを選んでも後悔するものだからこそ、自分の感じるままに選ぶべきものです。望月はそれを本能的に行なっていますが、その選択に影響を受けているのは縁です。揺れる青春心があまり顔にはでてませんが、心のほうは悩み前回な模様で良い感じです。木簡の水平書きのように、望月に対して正位置を見つけられるか、河合さんの描く恋愛はなんとももどかしいですが、直球で好きです。

 色々引け目を感じている縁ですが、それでも諦めたくないと心で誓っているようですから頑張って欲しいです。しかし、今回も知識量は充分行くほどでまた自分の書に対しての知識がついたのは面白かった。やっぱりとめはねっ!はじっくりコミックスで見るに限る。

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2013年06月05日

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ネタバレ

書道部をやめるという問題を出したまま10巻が終わっていたのでずっと気になっていたのが、ようやく11巻発売。

書道甲子園まで活動という落としどころ。期限を設けたことによって物語は動きやすくなったのかもしれない。

縁が、展覧会で上位入賞を果たし、会場であった大槻さんが突っ込まれる感じ。これはもしかして、恋愛フラグか。宮田さんといい、もてるなこいつ

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2014年01月06日

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ネタバレ

表紙が宮田ちゃん!宮田ちゃん好きなので嬉しいです。
あの子は、すごく『ふつう』に良い子だなーと思うです。でも何故か望月ちゃんや書道が絡むと可愛さが半減するような。この本気なのか本気じゃないのかわかんないけどとりあえず報われない、そしてどうでもいい会話とかが自然体で可愛い宮田ちゃんのままこれくらいの出番を保ってくれると宮田ちゃん萌えとして嬉しい限り。

話の方は、書道というより望月巻という感じ?一応の答えは出ていますが、このまま行くのかそれともあっさり前言撤回して続けるのか…。ていうか、麻里ちゃんがいるであろう時代に強化選手は無理でね(笑)?階級ちがったっけ???
個人的には、恋愛云々より書道をして欲しいので、少しばかりあっさりした感じはありましたが。一条くんのたくらみとか比較的どうでもいいですが、そのせいでユカリちゃんも色々壁にぶち当たったりしてるみたいだから、また成長できるのかな?
というか、ユカリちゃんすごい。かなが向いているんでしょうか。かなって女性的なイメージなんだけど、違和感がないな…。
今回は、影山先生がすごく頑張った!影山のくせにって言われてたけど頑張った!駅弁なかったけど。影山先生は地味にいい先生だなーと思います。1巻の頃のモブに毛が生えた程度とかただの賑やかし保護者みたいな感じからずいぶんでかい存在になったなぁと思います。それもユカリちゃんと望月ちゃんのおかげかな。ふむ。
あと、三輪ちゃんの『ガチャピンの名が泣くわ。あっちは一応恐竜なのよ!』が妙にウケました。

個人的にこのマンガでは、ユカリちゃんと宮田ちゃんと島ちゃん(別枠:ブラック日野ちゃん)が他から飛び出して好きなのですが、主人公はさておき、今回は他の二人も地味にいいシーンがあって嬉しかったです。島ちゃんツン可愛い。草食系につっかかる年下ツンは正義。そしてあの子地味に美少女。

次は来春とか、もう嫌になっちゃうくらい先なんだけど、それでも楽しみに待っていようと思います。ていうかまあ、いいや。『待ってたのにコレかよ!』っていうハズレ感のない作者さんだしね。

ていうか、まんがはじめて物語とか読者の人知らんて…!!!
でも『ピンクノヘンナイキモーノ!』に思わず笑ってしまった。
でもモグタンはピンクの変な生き物じゃなくてバクらしいですね。余談ですが。

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2013年06月02日

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柔道と書道かぁ…二刀流やねぇ(^_^;)
それにしても書の甲子園で二年連続金賞を取った程度でオリンピック級?
舐めるなよ!

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2025年02月23日

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柔道と一条によって恋愛部分の進展がありそうな感じになってきたが、そこに結論が出ちゃうと物語自体終わりそうなので縁にはもう少しこのままでいてほしい。

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2014年06月29日

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望月さんなら
二兎を追ったら 三兎くらい得ちゃえそうな気がする。

パワフルな女の子って大好物♪

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2013年08月27日

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ネタバレ

望月さんと縁との関係は、なかなか進展しない。周りがやたらと気にかけてる。
大槻さんは縁には男性恐怖症がなくなったのか?
島さんの行動が何げに面白い。

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2013年06月29日

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望月と一条はわかってたことですが。ここへきて縁のほうにも新展開でしょうか。

大槻さんが、なんか怪しい。

そうくると、表紙の宮田さんの存在って?という話なんですが。表紙なんだけど、活躍しないんですね。にぎやかし?

部活に恋に、学生生活の楽しみはこれでしょ。

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2013年06月26日

Posted by ブクログ

最新刊だ~と購入。久しぶりですね。望月さんがどうなる?どうする?の一応答えが出ましたね。書道よりも望月さんと縁ちゃんの関係の方に話しの比重が置かれていたので個人的にはちょっと物足りなかったり。(あまり柔道の方は興味がナイので)もう少し高野山書道展の展開が読みたかったなあ。それは次の巻に期待でしょうか。でも確かに望月さんが辞めちゃうと書道部も活気がなくなりますねえ…。さてどうなるのかな?続きが楽しみです。

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2013年05月31日

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