【感想・ネタバレ】パーム (27) 午前の光 IIのレビュー

あらすじ

カーターの妹でジェームスの婚約者ジョイにナイフが突き付けられた。犯人のイーガンは単なるマフィアの使いっ走りだったが、妹にナイフを突き付けられても平然としているジェームスに対し、カーターはついにキレる。「君はネガットだ──生まれつきのマフィアなんだ」そしてJBはマフィア幹部連中の呼び出しに応じ、ひとりチャーター機に乗り込んだ──!!

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Posted by ブクログ

アンジェラどころかジェームスの年齢も追い越して幾星霜。カーターさんとは言わない、せめてフロストの年齢になるくらいまでには結末を見せて欲しいのだけど、無理だろうなぁ…。今回も出てこなかったですね、カーターさんの愛しい人は。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「望む物」と「能力」が、かけ離れているときに、悲劇が起きる。
ジェームズの場合も、そうなんだろうなぁと思います。
彼の場合は、「望む物」とくらべて、「能力」が大きすぎて、結局、手に入れるのに苦労するワケなのですが。

確かになぁ、彼のような人間がいれば、周りの人間はイヤでも、彼に問題の解決をゆだねてしまう。
それは、能力をもった者の宿命かも、しれません。

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2014年10月31日

Posted by ブクログ

「パーム」シリーズ第28巻。
シリーズ8話「午前の光 Honeymoon with Life」第2巻。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

文庫で出てますが今は入手できるのかな?
此のシリーズはオススメです。色々考えさせられることが多い。しかし『愛でなく』は少々鼻についたかな・・・・。
パームブックも持ってますよ。
会話が秀逸。
言い回しの巧さではTOPクラスだと思う。素晴らしい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

過去の単行本の巻頭にある占いではたいていカーター(か、シド)に該当する私はたいてい彼に肩入れしながら読み進めるわけですが、帯にまで印刷されてしまった今回の問題発言はいただけないな、カーターよ…。ジェームスには優しくしてあげないけません。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

■前巻がイントロダクションみたいな感じで、今一つ入り込めなかったのですが、今巻で掴めてきました。掴めてくると没頭です。前巻どころか、今までの全巻(爆)引き出してきて読んでしまいました。途中でやめられませんでした、麻薬のようです。■ニューキャラは、マフィアの叔父様達。あれだけのボス達がジェームズ一人を、あれほど怖がっているのが意外のようで、そりゃそうか…という感じもあります。本人の頭の中身を見れば、一発で無駄な事してるのに気づいて両方ハッピーなんに…。■話が進んでいくのは嬉しいのですが、それだけ彼らとのお別れが近くなっていくのだなーと思うと、毎度切ない気分にさせてくれる話です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

高校生の頃からファン。
前の名前の頃から好きでかかさず読んでいる。
主役三人がいい味出してるのが◎

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2009年10月04日

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