【感想・ネタバレ】パーム (21) 愛でなく VIIIのレビュー

あらすじ

環境会議で、評論家のフォアウッドを論破したことで一躍脚光を浴びるジェームス。彼はマスコミの攻勢を収めるために記者会見を開く。記者会見での彼の発言をきっかけにクワサラの環境問題に注目が集まった。そんな中、オワキンクのシャカ王を歓迎するパーティーが王不在のまま始まるが、そこにテロ集団『森林貴族』が……。

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Posted by ブクログ

「パーム」シリーズ第22巻。
シリーズ7話「愛でなく NOT LOVE, But Affection」第8巻。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

パーム22 愛でなく?─Not Love, But AFFECTION─ 伸たまき 新書館ウィングスコミックス ISBN4403614434
520円(税込)1997年2月10日初版
【ストーリー】
巻頭に「おすすめ分野付き/エコロジー・スタンス人物紹介」付き。環境に対する各キャラの認識度やおすすめの活動分野が標されています。
ジェームスの記者会見を皮切りに、かつてなく注目を浴びる環境会議。博士の撤退にともないオワキンクからシャカ王自らがやってくることに。歓迎会の準備を進めるが王の遅延で主役抜きでパーティーが始まる。ところがパーティー会場はテロリスト・森林貴族に占拠されていた・・・・。シドが人質にとられ、追うジェームスとカーターの前に黒いライオンの目撃者や牙を持つ黒い男が現れ・・・・。なんとか乗り切りシドも救うがライオンの力強さにすっかり魅せられてしまうジェームス。
【感想】
フォアウッドのばかばかしい発言炸裂。会議発言者の内容はかなり現実に即して書かれている印象でためになります。消える黒い男とか黒いライオンとか、初読のときは「わけわからん・・・」という感じでしたがいまは大体ノリで理解しています・・・。そこからやってくるそんな不思議な者たちがいてもいいかあぁ・・・と。

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2009年10月04日

シリーズ作品レビュー

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