あらすじ
未来の病理医を勧誘するための「病理の学校」。講師として参加した岸は、受講生相手に厳しい姿勢で授業を始める。まるでカンファレンスで論戦するときのような態度に、受講生のみならず関係者一同も戦慄する! そして、岸京一郎は未来の病理医達に「病理医としての第一歩」を示す。「死ぬまで勉強編」決着!
感情タグBEST3
長期連載で主人公だけでなく、周囲のキャラクターも深掘りして群像劇のようになってきた。
病理医から見た医療だけじゃなく、病理界隈から見た医療を描く漫画になっている。
Posted by ブクログ
岸先生は「理想の病理医」という理念と化して、もう岸先生メインでは話を作らず(作れず?)、宮崎や森井の成長の話になってしまうのが残念。
十分面白いんだけどね。