【感想・ネタバレ】街道をゆく 36のレビュー

あらすじ

鳶の頭や木場の筏師、落語などから江戸の時代を生きた人々を訪ねる「本所深川散歩」。ニコライ堂、神田明神、神田神保町の古書店街などをたどるとともに、森鴎外、夏目漱石ら、この町に住み、関わった人々の足跡を訪ね歩く「神田界隈」。

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Posted by ブクログ

昔住んでいたあたりが多く出てきて楽しめた。森下のやよい寿司は本編中にも出てきていたのだ。また、明治期に様々な学校を設立した人たちの話も胸を打った。多くの人が、非常に志高く活動していたのだ。今では偏差値やらなんやらで二流大学と思われるような学校も設立時の高邁な目的を知ると、そんな風には思えなくなる。

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2021年01月11日

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