【感想・ネタバレ】代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（５７）のレビュー

木内一雅 / 渡辺潤

江原（えはら）の命令をうけた傭兵部隊に拉致監禁されていた阿久津丈二（あくつ・じょうじ）は、決死の覚悟で奪った手榴弾を爆発させ脱出に成功、瀕死の重傷を負いながらも運よく病院へ収容される。一方、工藤・中山襲撃を丈二の仕業としたい総長代行となった清水は、宣戦布告をさせるため矢野欣也（やの・きんや）を阿久津組へと乗り込ませた！

[ブクログ · ★★★★☆]

下水道あぶり作戦により、フランシス打倒。
ブスブスと人が焼け焦げるシーンもまた残酷・・・
　
そのあとのアキラ率いる阿久津組と傭兵たちとの公園での死闘は目を覆いたくなる。
このマンガ、最終章になってからとにかく人が死にすぎだ。