【感想・ネタバレ】代紋<エンブレム>TAKE2(3)のレビュー

あらすじ

2代目海江田(かいえだ)組組員・阿久津丈二(あくつ・じょうじ)は10年前にタイムスリップした、未来を知る男。時は1980年、ヤクザ歴12年にして弱冠21歳、極道の世界でのしあがろうと決意に燃えるのだったが、偶然石田の兄貴が組御法度(ごはっと)の覚醒剤売買に手を染めたのを知ったことから、思わぬ方向へと事件は展開してゆく。どうなる丈二!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

感想
場所って新宿だったんだ。

洋一はやっぱり裏切り候補だな。


あらすじ
幹部の石田が氏家への借金で手が回らなくなったところに、江原からシャブを捌かないかと持ちかけられる。

丈二は石田の末路を知っていたため、銀行へ行って融資してもらい、金を作る。

新宿署の広沢との因縁の始まりでもあった。

代紋を黒川組の矢野欣也に取られて、取り返そうとする。石田に助けてもらう。

0
2024年10月11日

Posted by ブクログ

タイムスリップしてのゆすりたかりというのがヤクザらしいといえばそうだけど、タイムスリップして真っ当に稼ぐという選択肢は、タイムスリップものではあり得ないですね。

0
2012年11月06日

Posted by ブクログ

覚醒剤に手を出す石田の兄貴。
本当なら山崎組長を殺し憎むべき存在だった石田を、丈二の妙案で自分の強い見方にした。
実に爽快!
 
代紋バッヂの重み事件。
黒川組のわがまま欣也登場。
石田の潔さがいい。

0
2012年10月15日

シリーズ作品レビュー

「青年マンガ」ランキング