【感想・ネタバレ】代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（５４）のレビュー

木内一雅 / 渡辺潤

傭兵部隊による連続テロで東京の治安は著しく悪化、事態の収拾を計りたい政府は苦悩のすえ自衛隊の出動を決断、首都に戒厳令が敷かれた。そんな厳戒態勢の中、江原（えはら）は傭兵達に次なる作戦“丈二（じょうじ）誘拐”の指示を出す。一方、海江田（かいえだ）組・志村はこの混乱に乗じついに仁義なき工藤・中山暗殺計画を始動させる!!

[ブクログ · ★★★★☆]

傭兵たちに、丈二誘拐を指示した江原。
江原の携帯電話で、傭兵たちとコンタクトをとった丈二。
きっと大きな抗争が待ち受けているんだろうな～
　
暗殺目的で襲撃された工藤親分と中山の兄弟。
冷酷なその手法に恐怖する。
で、きっと丈二が容疑者にされるんだろうな・・・

[ブクログ · ★★★☆☆]

感想
全てが悪い方向に。江原はまだ動かない。


あらすじ
志村の命令で、田上梅沢の中山と工藤がやられる。

田上梅沢は阿久津を疑う。

フランス人部隊は阿久津の誘拐に向けて動き出す。

[ブクログ · ★★★☆☆]

暗殺の疑いをかけられた上テロリストにも襲われるという絶体絶命のピンチにすぐに次の巻を読むしかないでしょう