【感想・ネタバレ】代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（１２）のレビュー

木内一雅 / 渡辺潤

阿久津丈二（あくつ・じょうじ）は10年後の未来からやってきたタイムスリップ・ヤクザ。娑婆（しゃば）では２代目海江田（かいえだ）組組員だったが、ライバル・江原に組を乗っ取られたうえ破門され、今では塀の中の住人に。一度は落ち込んだものの、再会した舎弟（しゃてい）・土橋の命を救うため天下の明石組相手に大活躍。丈二の明るいムショ生活が始まった！

[ブクログ · ★★★★☆]

感想
丈二も人脈広げる充電器といったところか


あらすじ
土橋とは和解していく。

チン玉、アンコ、刑務所話題が盛りだくさん。

明石組の渕上から直参の誘いがあるが、江原を認めたくないため、この話を断る。

森下晶と出会う。

新しい刑務所長が赴任し、冬の時代が訪れる。

[ブクログ · ★★★★☆]

刑務所内でのヤクザのあそこへの玉入れはこんな風にやるのねと思うが、娑婆でやる人はさすがにいないよなぁ。いればある意味凄い人だけど…

[ブクログ · ★★★☆☆]

ヤクザ同士の血生臭い抗争がないので、安心して読める。
ホモにチン玉・・・

どんどん人望を集める丈二。
出所後の展開が今から楽しみである。
　
アキラはいいキャラに成長しそう。