【感想・ネタバレ】代紋<エンブレム>TAKE2(6)のレビュー

あらすじ

10年前にタイムスリップ、1980年の世界で新たな人生に命を燃やす阿久津丈二(あくつ・じょうじ)は2代目海江田(かいえだ)組組員。さきの内部抗争事件にケリをつけた論功行賞(ろんこうこうしょう)でノミ屋のシノギを手に入れ有頂天だったが、それもつかのま、江原にはめられ窮地に追い込まれてしまう。はたして丈二に起死回生のチャンスはあるのか!?

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Posted by ブクログ

感想
昭和の時代の漫画を満喫。自由がある。



あらすじ
本家の田沢梅沢一家の総長の引退により、中山が跡目を継ぐことになったが、賢治の抗争のせいで山崎は直系になり損ねる。

氏家が出所するも江原にシノギの大半を取られる。ノミ屋は丈二にお鉢が回ってくる。

江原は矢野をけしかけ、丈二に当てつける。欣也からの掛け金と江原の密告を凌ぐ。

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2024年10月11日

Posted by ブクログ

山崎組長の降格。
田上梅沢の中で立場が弱くなっていく海江田組。
そこを付狙ってくる工藤組。
 
ヤクザ社会はまったく油断できない。
ちっとも気を許す暇もないな・・・
 
競馬のノミ屋事件で三つ巴となる丈二、江原そして欣也。
この時点で欣也はそれほど大物と思えないが、今後物語の中で活躍していくことだろう。

0
2012年10月15日

Posted by ブクログ

江原躍進、そして丈二との因縁が深まっていく。小さな事件がコツコツと重なっていき、大きな事件へ近づいていますな。面白い。

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2012年11月06日

シリーズ作品レビュー

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