【感想・ネタバレ】代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（３６）のレビュー

木内一雅 / 渡辺潤

鉄砲玉としてドブ川に散った１度目の人生を塗り替えるべく戦うタイムスリップ組長・阿久津丈二（あくつ・じょうじ）。三島組・三瓶（さんぺい）との血の抗争終結に動く丈二の陰で、手打ちを認めぬ舎弟（しゃてい）・斎藤が銃撃戦の末、三瓶の実父・木山を殺害。自らの引退と引き換えに、子分の命を救おうとする丈二が、死の淵でもがく斎藤の元へ走った!!

[ブクログ · ★★★☆☆]

感想
いつの間にか美也子復活。


あらすじ
サトシは病院に搬送され、手術直前に三瓶がやってきて襲うも、サトシも三瓶を葬る。

阿久津は工藤会長の兄弟盃を戻す。

美也子と阿久津を巡る1周目の人生の時の失敗談。

[ブクログ · ★★★☆☆]

死ぬ間際、なんかの奇跡で三瓶と刺し違えたサトシ。
丈二やアキラのように生き返ることはなかったな・・・
　
親しみあるキャラが死んでしまうと、その回想シーンも悲しくて仕方ない。
　
あとは、タイムスリッパーする前に、土下座させられた関ちゃんの話。
丈二は、苦労したこと、侮辱されたこと結構忘れてないな。