あらすじ
フェルドウェイ率いる天使軍はもはや瓦解していた。
だが脅威が去ったわけではない。
目的の読めない竜種の長女ヴェルザード、
暴走するミリムとそれを操るフェルドウェイ。
さらには、最悪の獣〝滅界竜〟イヴァラージェの存在。
その全てが世界の危機に直結していた。
余談の許さない状況の中、
リムル帰還を信じて中各地で奮闘するテンペストの面々と協力者たち。
そしてついに最悪の獣が動き出してしまう――。
大人気転生ファンタジー待望の最新刊！！
主人公の元ゼネコンサラリーマン三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた……
はずだったが、自分があの最弱と名高いモンスター“スライム”に転生してしまった事に気づく。
最弱かと思いきや、相手の能力を奪う「捕食者」と、
世界の理を知る「大賢者」という二つのスキルを手に入れ、どんどん食べてどんどん強くなっていく。
現代知識と能力を活用して、モンスターの国を造り上げていきます。
「俺TUEEEE」的な楽しさに加えて、設定の細かさも魅力的。
種族、スキル、武器など、各種設定の解説もしっかり書き込まれているので、
じっくりどっぷり作品世界を楽しめます。
作者が影響を受けたという『オーバーロード』が好きな方にもオススメ！
ファンタジー好きなあなたは、もう読むしかない！
感情タグBEST3
匿名
1年間続きが気になっていて、やっと新刊が出たので読んだら…半分以上読んでも主人公リムルも推しキャラディアブロも出てこない…どうなるかと心配しましたが、最後の2人の活躍がカッコ良すぎてワクワクが止まりませんでした！
次巻が最終巻になるのかな？寂しいけど最後まで楽しみます！
匿名
次巻待ってます🔥🔥🔥
次回(次々回?)で終わりだと思います。
何回か読んでいるうちに、もうラストに近づいているんだなぁと思うと早く次巻見たいなと思いました。主人公に対する印象がみんな同じなのが地味に面白かったです。
とにかく面白かったので熟読して次巻に備えます😎
匿名
ついに
ついにリムルが帰還した、帰還するだけでディアブロの暴走止めるし、後の事は主人公に丸投げ感がすごくいいよね！
腹黒ユウキもきかをやするし、今後大変なことになりそうなラプラスも同時に帰還したからよかったけど、後がこわいよねー！（別の意味で）
世界観が広すぎ
なんだか相手が凄すぎるし敵と言っていいのか分からないから、倒しきれなかったり、なんだか収拾がつかなくて、どうするんだろうと心配になってしまいました。リムルの登場場面が少なくて残念なんですが、さすが美味しいところを持っていくのが良かったです。この先の解決先がどうなるのか予想が出来ないです。
匿名
とうとう次で完結か
やっぱり、さすがみんなのリムル様！
ディアブロ強すぎだろマジでw
一番渡しちゃいけないやつに渡しちゃったよw
相変わらず
暑いなぁ( *¯ ω¯*)……怒涛の展開に参っちゃうよね！
次巻で最終巻（仮）らしいので刮目して待ちますかぁ〜(； ・`д・´)たぶん終わらないきもするけどなぁ〜
VS
あちらでもこちらでもバトルが続いておりまして、最終決戦は次巻へ｡いろいろ戻って来ましたしリムルさんも帰って来ましたし、次巻こそ決着がつくでしょう！
22巻を読んで
半分ぐらいでこれ終わる？？(笑)って思いましたね！ヴェガがもう少し粘るのかと個人的には思ってましたが、鬱陶しいやつだったんで良かったです。さすがディアブロですね！！いちファンとしてとても充実した巻でした！何回も読みます(笑)
Posted by ブクログ
感想
終盤になっても滅法強いニューキャラが次々と出てくるけど、本当に次の巻で終わるのかね？
リムルがほとんど出てこない巻ってのもすごい。
リムルが出てきたら急にシリアスからほんわかに。作者の狙いかな。
あらすじ
テスタロッサは、ギィとヴェルザードの闘いを観察して、第三者の存在に気づく。ヴェルザードに協力していたのはあらゆる者の始祖トワイライトだった。
テスタロッサは虚無の力を操り、トワイライトを封じ込める。これによりヴェルザードの手を一つ減らす。
一方、神樹に暴走したミリムとフェルドウェイが迫っていた。フェルドウェイの相手はザラリオが、ミリムの相手はエルメシア、シルビア、レオンでするが、エルメシアが追い詰められる。そこにクロエが現れて、ミリムの相手をする。
天通閣は、ルミナスの呼びかけで強者が集まり、結界をはる。そこにジャヒルが現れ、ルミナスを妨害するが、復活したユウキによって倒される。
フェルドウェイは、ザラリオたちの相手をしていたが、そこにディアブロが現れる。ディアブロは虚無の力を取り込み、互角の闘いをする。危機を感じたフェルドウェイはミリムに神樹の破壊を命ずる。そこにリムルが現れ、問題を全て解決する。ミリムを正気に戻し、ディアブロを助けてフェルドウェイを倒す。
ヴェルザードは奥の手を見せるがギィにやられる。
フェルドウェイの企みはほぼ防がれたが、イヴァラージェは門から侵入しようとしていた。
Posted by ブクログ
ついに最終局面(今年中に出るあと1冊で最後らしい)。リムルが虚無空間のような場所に飛ばされ、シエルさんといつでも帰れるねー、一番良いとこで帰ろうね～、みたいな流れで前の巻が終わったというのに、この本361ページで、リムルが帰ってきたの、320ページだったよ。それまでがとてつもなく長くて、何度も寝落ち。要はリムル陣営とフェルドウェイ陣営の各地での争い詳細なんだけど、久しぶりに読むと誰が誰でどんな能力持っていたか覚えていない！そしてこれまでが長すぎ＆人多すぎで自分のあらすじメモよんでもさっぱりついていけない。ダメダメじゃん。本当にこれ、続けて読んだらもっと面白いんだろうな。
ディアブロがめちゃくちゃ活躍して、リムル愛ゆえに能力超越したりとか、ユウキが裏切者だったのにさらに大きな敵の前になんとなくまた仲間っぽく共闘していたりとか(ユウキたちも飛ばされたのに戻ってくるときの感じが大阪モードで楽しい)。
フェルドウェイの暗躍でミリムが暴走して、誰も止められないのだが、その時に過去の暴走ではギィとラミリスが止めたエピソード出てきて、ラミリスが本当はスゴいやつだったのがチラッとだけ書かれていたのが面白かった。
Posted by ブクログ
伏瀬さん、間空き過ぎ。都合で読むのが1年半ほど空いたので、思い出すのが大変。で、私もやはりリムルがいないとイマイチ面白くない。いや、面白いんだけど、物足りないのよね。で、最終巻じゃなかったので、まだ続くのが嬉しいけど、早く出してね！
Posted by ブクログ
思い出しながら読むので色々大変です。
あとがき先に読んだのでリムルが出てこないのは織り込み済みでしたが、ラストに出てきた時はほっとしました。
緊迫感あふれるバトルもいいけど転スラはリムルが出ないとだめだよね。
ユウキも戻って来たけどザマァな状況にはスッキリです。
死んでほしいわけでは無いからちょうど良い加減です。
Posted by ブクログ
長かった笑。前作より一年以上経ち内容がうろ覚えでしたがなんとか完走です。そして今回では終わらなかった笑。ギィ対ヴェルザードは様子見が続くが双方共に思惑がありそう。天通閣では滅界竜イヴァラージェ率いる幻獣族とオールスターの戦い。たまにどなたか思い出せない人もいましたがそこは大人の対応で乗り切る。暴走ミリムとフェルドウェイには魔導王朝サリオンの天帝母子、レオン、ザラリオ。ユウキ一味が帰還してリムルも漸く帰還した。説明文がすごく冗長に感じたけどそれもきっと必要だったんだろうな。次回クライマックス？早く読みたい。
完結迄あと一歩
とうとう完結が近づいてるなぁという感じで
盛り上がるとともに
寂しさも感じる複雑な気持ちになりました
でもこの長く長く続いた作品がしっかり完結するという事は凄い事だと思うし嬉しいことでもあると思います
今巻を超える勢いのある堂々たる完結を楽しみにしています
匿名
22巻読みました。
リムルの復帰はアツい。
ディアブロvsフェルドウェイ、ギィvsヴァルザード等も良かった（まだ終わってないが。）。
イヴァラージュ出てきて最終も近いのでしょうか？
Posted by ブクログ
最終巻予告されてたが終わらなかった件w
リムル不在中リムル軍が各地で世界を守ってる
今巻テスタロッサとディアブロの活躍が熱い！
そしてユ～、さらにリ～が！
退屈なシーンが続いてたけど、ここからは無双してほしい(^^)
匿名
復活
ついに今回の最後でリムルが復活しました。前回で今巻が最後のようなことを言っていたので、続くのは嬉しいですが、そろそろ終わりが見てえたのが残念です。
引っ張りすぎでは？
リムルは後半も後半にならないと出てきません。それ以外の戦いもやり取りも重要なんだろうけど…もうその辺はいいからリムルを早く出して〜と思いながら読んでました。「次が最後」詐欺にならないことを祈ります。終わらないなら終わりまで書いてから出して下さい。
うーん
ちょっと看過できないレベルで展開がだらけてたな。
説明口調のキャラが多く、緊張感持って戦闘しなきゃいけない場面でも、ダラダラ日常会話をペチャクチャ始めて、やっと戦闘が本格的に始まったかと思ったら場面転換して、またダラダラ話し始めての繰り返し。
ちょっと流石に読む気にならず半分ぐらい斜め読みした。それでも内容は十分に理解できているぐらい、内容の薄い会話が多かったな。
８割ぐらい終わってやっと面白くなってきたが、あっという間に終わり。うーん‥やっぱ２巻に分けないほうが良かったのでは‥？
