【感想・ネタバレ】竜馬がゆく(一)のレビュー

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恥ずかしながら初めて読みました。昔から有名な作品ということは知っていましたが「どうせ竜馬は死ぬんだろ…」と手をつけなかったのです。何ともったいない!
沢山のビジネス書や自己啓発書がありますが、若人たち、まずは『竜馬がゆく』を読みましょう!物語を通して自由闊達な発想・先を読む力・間の取り方・人脈などの大切さを実感することができます。また、そのためにいろいろと勉強したくなります。100年以上前の話ですが新鮮に感じます。
さらに竜馬以外の登場人物もみな魅力的。若かりし木戸孝允や板垣退助など、日本史の授業に興味がなかった私でも知ってる人物や、三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎など、様々な人物が登場します。一粒で2度3度とおいしい作品。とにかく出来るだけ若いうちに1度は読んでおきたい作品です。

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年10月24日

読書が好きになるきっかけになった本です。やんちゃで探求心が強く剣術はピカイチそして少年のような心をもつ。女性はもとより幕府の重鎮まで虜にしていまう。一気に読んでしまいました。竜馬がゆくは、坂本竜馬の名を世に広めた本だと思います。作者によって視点がかなり変わってくるので、津本陽の龍馬も是非読んでもらい...続きを読むたい本です。

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Posted by ブクログ 2020年04月04日

全8巻と長いが、飽きることなく読める。
竜馬と彼を取り巻く登場人物達にどんどん感情移入していって、思わず土佐弁が出かける。

自分で見たわけではない、この時代をこんなにも豊かに描ける司馬さんはやはり凄い。

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Posted by ブクログ 2020年02月26日

もっと読みにくくて難しい本かと思っていましたが、全く違います。

時代を感じさせない読みやすさとストーリーでどんどん次が読みたくなります。

竜馬のこのキャラクターや他の人物のキャラクターも
現代のドラマなどのキャラづくりにもに影響を与えている気がします。

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Posted by ブクログ 2020年02月10日

【この作品を短文で】
坂本竜馬は安易に答えに急がず、自分の能力を把握して客観視を保った上で大仕事を成そうと刃を研ぐ。
また、誰にも遅れを取らない自分の長所を磨くことで、「ブレない心」を持っている。


【感想】
本当に大好きな本で、小さい時から今まで数回読んだ事がありますが、それでも尚定期的に読み返...続きを読むしたくなってしまう作品。
読むと、「ダメだ!俺はこのままじゃいかん!!」と自分自身に喝が入るし、何歳になっても読んで飽きる事がなく、それどころか新しい発見をいくつかしてしまうので、本当に名作中の名作だと個人的に思います。
(ちなみに、大河ドラマの「龍馬伝」も1話から見直しています。笑)

1巻は、そんな偉人・坂本竜馬の初期について描かれています。
周りに優秀な人間がいたり、何かに向けて奔走している仲間を目の当たりにして、「自分の夢とは何か?」「生まれた上で自分は何をすべきなのか?」という答えに中々巡り合う事が出来ない竜馬。
(作中に描かれてはいませんが・・・)焦ったり葛藤した日々は竜馬自身にもあったのでは?と思います。

しかし、そんな中でも、しっかりと自分を客観視しつつ、自身の未熟なところをしっかりと見極めつつも、「何かせねば」と思って安易な答えに急いて飛びくことは一切ない。
また、周りから真摯に学ぼうとするも、芯から影響されきって周りに染まりきる事は一切なく、自分のスタンスを貫き通す点に、竜馬の人としての「強さ」が垣間見えます。

現在よりも遥かに格差の厳しい時代や郷土に育ったにも関わらず、ここまで達観した考え方を持っている点、やはり英雄の気質なんでしょうね。

竜馬が強い意志で自分を保つことが出来たのは、1つはやはり持って生まれた性格であったり、また比較的裕福な家庭で育った背景もあったでしょうが、やはり「剣術の実力があった」事に大きく起因するのではないでしょうか?
「いざとなれば、自分には剣がある」
そういう強力な武器が1つでもあれば自信につながりますので、えてして人はブレない気がします。そしてこれは、現代社会においても言える事でしょう。
(まぁ、竜馬がその「武器」に頼る事は作中では殆ど駆使しておりませんが・・・)

自分自身、何か武器を身に着けなくちゃいけないなと思う今日この頃です。


【あらすじ】
総発行部数2500万部超! 坂本竜馬の奇蹟の生涯を壮大なスケールで描く、司馬文学の金字塔。
土佐の郷士の次男坊に生まれながら、ついには維新回天の立役者となった坂本竜馬の奇蹟の生涯を、激動期に生きた多数の青春群像とともに壮大なスケールで描きあげる。

生まれ落ちたときから背中一面に旋毛がはえていたため、豪気な父は、”千里の駿馬”になるかもしれないと、竜馬と名付けた。
が、十二になっても寝小便する。
近所の子から「坂本の寝小便ったれ」「坂本の泣き虫」 とからかわれ泣かされて帰ってくる。
字を満足に覚えられず、寺子屋の師匠に見捨てられる。

そんな竜馬は、十四歳の時に小栗流の道場に通いはじめてから、にわかに顔つきまで変わっていった。
竜馬は強い――。

幼年時代から、江戸での剣術修業、奥手だった青年時代、人斬り以蔵、桂小五郎との出会いなどを描くシリーズ第1作


【引用】
1.土佐藩ほど上下の身分のやかましい藩はない。
たとえば、郷士の分際の者がいかに英才の持ち主であろうとも、藩政に参加する身分には到底なれない。
学問の師匠になるか、竜馬のように剣技を磨いて城下の町道場主になるかが、若者に許された精一杯の野望なのである。
以蔵のような足軽の分際では、それさえ望めなかった。

2.(どうも愉快ではないな)
先程の以蔵の一件であった。以蔵が不快なのではなく、ああいう金の出し方をした自分が愉快でなかった。
(いい気なものだ)
あれでは、まるで恵んでやったようなものではないか。
こちらがああいう与え方をすれば、以蔵でなくても、当然、犬が食べ物を恵んでもらったような態度をとるしかない。

(金とは難しいものだ)

3.若者というのはいつの世でも、竜馬のようなカラリと乾いた若者を仲間の中心に迎えたがるものである。理屈よりも、気分なのだ。
豊臣秀吉も徳川家康も、黙っていてもどこか愛嬌のある男だった。
明智光秀は智謀こそその2人より優れていたかもしれないが、人に慕い寄られる愛嬌がなかったために天下を取れなかった。

英雄とは、そういうものだ。
たとえ悪事を働いても、それがかえって愛嬌に受け取られ、ますます人気の立つ男が英雄というものだ。
そういう男と喧嘩するのは、するほうが馬鹿だし、仕損である。

4.(桂は桂、おれはおれだ。桂と違ってもともと「晩稲(おくて)」のおれはまだまだ学ぶべきことがいっぱいある。とりあえず、剣術だ)
自分を強くし、他人に負けない自分を作り上げてからでなければ、天下の大事は成せまい。

5.桂と対戦前に、「やらんでもわかっちょる。桂の勝ちじゃ」と言った竜馬に対して。
「武士が敵をみて弱音を吐くか」
「吐くわい」
「されば、おんしァ、武士ではないのか」
「武士武士とがみがみ言わンすな、耳が鳴るわい」
「さればおんしァ、何じゃい」
「坂本竜馬じゃ」ケロリとしている。

これが竜馬の一生を通じての思想だった。
武士であるとか町人であるとか、そういうものはこの世の借り着で、正真正銘なのは人間いっぴきの坂本竜馬だけである、と竜馬は思っている。


【メモ】
p57
「驚いたな、浪花の船場で辻斬りをするつもりだったのか。あの川の向こうにどういう役所があるか、おまんは知っちょったのか?」
竜馬は男のなかでも一番手に負えないのはこういう男だと思った。小心な男だけに、切羽詰まると、何をしでかすかわからない。
「事情を聞こう。断っておくが、わしが人に褒められるたった一つの取り柄は、口がかたいということだ」


p58
「何者だ、それは?」
「お名前は申せませぬ」
足軽とはいえ、武士のはしくれだというのだろう。人を売るようなまねはできない。
「では、聞かぬわい」
竜馬は暗い顔をした。ひとごとではなかった。
土佐藩ほど上下の身分のやかましい藩はない。
たとえば、郷士の分際の者がいかに英才の持ち主であろうとも、藩政に参加する身分には到底なれない。
学問の師匠になるか、竜馬のように剣技を磨いて城下の町道場主になるかが、若者に許された精一杯の野望なのである。
以蔵のような足軽の分際では、それさえ望めなかった。


p61
(どうも愉快ではないな)
先程の以蔵の一件であった。以蔵が不快なのではなく、ああいう金の出し方をした自分が愉快でなかった。
(いい気なものだ)
あれでは、まるで恵んでやったようなものではないか。こちらがああいう与え方をすれば、以蔵でなくても、当然、犬が食べ物を恵んでもらったような態度をとるしかない。

(金とは難しいものだ)
正直なところ、生まれてこのかた金に不自由したことのない竜馬にとって、これは強烈な経験だった。


p73
・(なあに、斬られれば死ぬまでさ)
「先日の非礼を詫びておる。足下にはお耳がござらんのかな」
「・・・」
竜馬は無邪気な顔で往来を見ながら餅を食っている。目の前に人間いっぴきが立っているなどは、蝿がとぶほどにも思っていない顔であった。
(これはいよいよ大したたまだな)
藤兵衛はますます惚れてしまった。生まれて、こんな度胸のいい男をみたことがない。
しかし、相手の浪人はよほど癇癖(かんぺき)の強い男らしくすでにみけんに赤黒い血を昇らせている。何をするかわからなかったし、腕も立ちそうであった。
「旦那、こちらの旦那が今なにかおっしゃってるんだ。お耳にはいらないんですかい?」
竜馬はにこにこした笑顔を向けて、「代わりに聞いておいてくれ」と往来に出てしまった。
その瞬間、背中に抜き打ちの殺気を感じたが、
(なあに、斬られれば死ぬまでさ)
そして、(江戸に着く頃にはすっかり初夏だな)と、もう浪人のことは忘れている。


p89
なにがおもしろいのかはわからないが、若者というのはいつの世でも、竜馬のようなカラリと乾いた若者を仲間の中心に迎えたがるものである。理屈よりも、気分なのだ。
「武市先生。なぜ竜馬の非礼をお咎めにならなかったのです」
半平太はこう答えた。
「豊臣秀吉も徳川家康も、黙っていてもどこか愛嬌のある男だった。明智光秀は智謀こそその2人より優れていたかもしれないが、人に慕い寄られる愛嬌がなかったために天下を取れなかった。」

「英雄とは、そういうものだ。たとえ悪事を働いても、それがかえって愛嬌に受け取られ、ますます人気の立つ男が英雄というものだ。ああいう男と喧嘩するのは、するほうが馬鹿だし、仕損さ」


p190
「我が藩は、外様としてながく公儀から疎んぜられてきたが、いざ国難となれば、やはり大公儀から頼りにされて警備を任された。いつかは長州が日本国を背負って立つときがくるだろう」

(なるほど、長州は他の藩とは違う)
竜馬は内心異様な感じを持った。
長州人の自負心は、藩の歴史に原因するものらしい。毛利は薩摩の島津家とおなじく、徳川家からもらった封土ではないのである。
どちらも六百数十年前、源頼朝の家人であった家で、戦国時代に四隣を切りとって領土を広げ、毛利などは一時は中国十一カ国の大領主であったが、関ヶ原の敗戦で防長二州三十七万石に減らされた。
徳川家に対して怨みこそあれ、恩はない。
独特の気風はそこから生じてきたものだろう。


p203
・桂との出会い
「なに、御遠慮なさるな。わしは諜者よ」
小五郎も、これには息を詰めるほど驚いた。
せっかく諜者の疑いを解いてやったのに、この男は自分からあらためて諜者だと名乗った上、小五郎を慰めるように、
「だからあなたは、藩に対して何も遠慮することはありません。あなたの眼力は正しかったし、処置もあれでよかった」

「なに、簡単なことだ。私に貴藩の陣地のことなどを教えてくださらんか?土佐藩にしたところで、自藩の品川防備を堅固にするための参考にするだけのことで、他意はない。結果としては、日本の為になることです」

口から出る言葉の一つ一つが人の意表をつくのだが、そのくせどの言葉も詭弁にみえて浮華(ふか)では決してない。人をわなにかける言葉ではないのである。
自分の腹の中でちゃんと温もりのできた言葉だからで、その言葉の一つ一つが確信の入った重味がある。
(これは途方もない大人物かもしれない)と小五郎も思った。

そのくせ、雄弁ではない。
体全体が喋っているような訥弁で、その上ひどい土佐なまりなのである。
(こういうのを人物というのかもしれない。同じ内容の言葉を喋っても、その人物の口から出ると、まるで魅力が違ってしまうことがある。人物であるかないかは、そういうことが尺度なのだ)


p217
「眠っちょりませぬ。この坂本竜馬だけは、たったいま眼をさまされた。もっとも眼をさましても何も見えにょりませぬ。しかし、わしの眼もいずれ見えるじゃろ」
「坂本さん。やろう!」桂小五郎はいきなり竜馬の手を握った。
別に何かやろうという目的があぅたわけではない。何かやるには時勢がまだ熟していなかったし、それに二人はまだあまりにも若すぎた。
「とにかく、日本にはもっと困難なときがやってくる。そのときお互い生死をかえりみず、力を合わせて立ち上がろう。互いに不満があっても裏切るまいぞ。朋友のあいだに信の一字があってこそ世の大事をなせるのだ」


p223
(桂は桂、おれはおれだ。桂と違ってもともと「晩稲(おくて)」のおれはまだまだ学ぶべきことがいっぱいある。とりあえず、剣術だ)
自分を強くし、他人に負けない自分を作り上げてからでなければ、天下の大事は成せまい。


p270
「私が弱いから負けた、それだけですよ」
あとは、竜馬は黙った。

実を言うと、竜馬にすれば重太郎と立ち合ってみて、相手がにわかに弱くなっていることに驚いたのだ。
相手が弱くなったというより竜馬が強くなりすぎたのだろう。
(これは負けてやろう)
そういう感覚の男だった。竜馬には、一途にカッとなるようなところがない。

その点では竜馬は、ついに剣客には不向きな男かもしれなかった。
一場の勝負を争うことよりも、将来千葉道場を継がねばならない重太郎の立場を考えてやるというような、政治的な頭の働きをついしてしまう男なのである。


p271
人に会ふとき、もし臆するならば、その相手が夫人とふざけるさまは如何ならんと思へ。大抵の相手は論ずるに足らぬやふに見ゆるなり。

義理などは夢にも思ふことなかれ。身を縛らるるものなり。

恥といふことを打ち捨てて世のことは成るべし。


p282
「猫のような、そんな素質があるから困るのさ。俺は無事太平の世ならきっとそうしている男だろう。しかし今の世に生まれて俺は猫になりたくない。やはり名の通り千里を征く竜馬になりたい。俺が千里の竜馬にならなければ日本はどうなる」


p425
・桂と対戦前に、「やらんでもわかっちょる。桂の勝ちじゃ」と言った竜馬に対して。
武市は言葉を荒らげ、
「武士が敵をみて弱音を吐くか」
「吐くわい」
「されば、おんしァ、武士ではないのか」
「武士武士とがみがみ言わンすな、耳が鳴るわい」
「さればおんしァ、何じゃい」
「坂本竜馬じゃ」
ケロリとしている。

これが竜馬の一生を通じての思想だった。
武士であるとか町人であるとか、そういうものはこの世の借り着で、正真正銘なのは人間いっぴきの坂本竜馬だけである、と竜馬は思っている。

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Posted by ブクログ 2019年12月07日

お恥ずかしながら初めて読んだ。竜馬の若かりし頃の情景が鮮明に浮かんできて、私自身も何か駆り立てられるような思いになった。
最初は読み切れるかな、と不安になったが、のめり込んでいくと早かった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年12月05日

何回目だろうか、また読んでいる。ほぼ、覚えているが、年を重ねて読むと、また新たな発見がある。

志士ハ溝壑ニアルヲ忘レズ
勇士ハソノ元ヲウシナウヲ忘レズ
(天下を救おうとする者は、自分の死体が将来や堀に捨てられて顧みられぬことを常に想像し、勇気ある者は自分の首が切り捨てられることをいつも覚悟している...続きを読む。そういう人物でなければ大事を行うことはできない)

文明は前進させねばならぬ。おなじ命を捨てる気なら、その方で死ね。

生死などは取り立てて考えるほどのものではない。ただ、何をするかということだけを思えばよい。世に生を得るは事を成すにあり、と竜馬はいつも思っていた。

寺田屋を襲われ、材木小屋に逃げ込んだ時に一緒にいた三吉慎蔵は腹を切りましょう、と竜馬に言ったが、竜馬は、まだ、自分にはすることがある、逃げ道があるか、ないかは、天が考えることであり、自分たちはとにかく、逃げることだけに専念すればいい、と言った。切腹というのは、竜馬にとっては馬鹿げたこの国の風習の欠点だと言ったのだ。

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Posted by ブクログ 2019年09月06日

とにもかくにも、司馬遼太郎に出会えてよかった。
お田鶴さんの女性像は、心惹かれる。理想のシチュエーションのひとつかもしれない。

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Posted by ブクログ 2019年08月18日

前から読んでみたいと思ってたシリーズ。結構知ってると思ってたけど、まだ若き日の竜馬もなかなか面白い。そうか、江戸で桂小五郎と結構絡みがあったんだ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年03月21日

とても読みやすい。龍馬伝を見てたから、配役を思い出しつつ読み進めてみたり、調べてみたり。日本史選択だったので、名前はわかるのだけど、どんな活躍した人だったのかを調べつつ読み進め中。竜馬が子どもの頃の逸話からは、大物になることがびっくりする。けれど、好奇心いっぱいでものごとをフラットにみる、そして人た...続きを読むらしのような一面がかいまみえて、みんなそれで惹きつけられるんだなと思ったり。それでもやはり闇討ちのような物騒な場面もあって、怖いなと感じたりもした。日本の近代が変わるきっかけとなった時代の人々の活躍のきっかけに読み進めるのが楽しい。

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Posted by ブクログ 2019年03月03日

190303 前から読もうと思っていたがなかなか読めずにいた。目の前に仕事に悩む時、そのことが小さく思えるような気持ちにさせてもらえる。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月06日

映像化もされてる坂本竜馬の一生を描いた作品の第一巻。
竜馬は勿論、桂小五郎とか私でも知ってる人がちらほら出てくる。
ビックリしたのは、岩崎弥太郎!
えっ⁉︎あの岩崎弥太郎??って悩んでしまった。
*
そして、色んな人の台詞に名言がいっぱい!
面白い!
積読になってたんだけど、読み始めて良かった。
*...続きを読む
*
*
女子として印象に残ったのは、竜馬に一夜愛された女性が晩年助けられたって所。
お金持ちに嫁いだけど、その人は早くして亡くなってしまって、晩年困窮した時に竜馬と関係のあった人だと言うことで助けられたらしい。
*
竜馬のニコニコしてる感じが、憎めなくて可愛くて。
想像すると楽しい。

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Posted by ブクログ 2018年08月29日

面白い!!
同じく司馬遼太郎の代表作と言われている「燃えよ剣」がわりとカタイ感じやったから、これもかな〜と少し構えて読み始めたけど……これは読みやすい。
しばりょー入門編っていうだけあるな。幕末ってよりは坂本さんちの竜馬くんの日常、みたいな(笑)
でも、要所要所にこの先の竜馬を作る考え方みたいなもの...続きを読むが散りばめられていて「おお」ってなる。

そして、私の脳内では大河の「龍馬伝」でキャストさん再生されてますよ……(笑)武市さんなんか完全に大森さんやわ(笑)

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Posted by ブクログ 2018年03月31日

ワクワク感が止まらない。
竜馬の出立から、江戸での剣術の上達まで。
桂小五郎をたおす。
無骨だが、どこか人を惹きつけて止まない竜馬の魅力。

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購入済み

竜馬の入門書

とん 2013年10月09日

まさに竜馬の入門書。定番中の定番。
これから竜馬を知りたい方に是非お勧めです。
小説が苦手な人でも、読みやすいですよ。
竜馬中心ではありますが、幕末の歴史を知ることができます。
是非是非、読んでみてください。

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Posted by ブクログ 2020年12月31日

2020年32冊目。(4読目)
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2014年16冊目。(2014年4月13日)

久しぶりの再読。
「自分も大きな志に挑まねば」と再度思わされた。
8巻まで読み返そう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【再読】2012年79冊目。

何度読んでも「...続きを読む事を成したい」という何かが身の底からわいてくる。
響く言葉も、回数を増すたびに増える。
やはり名作。

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【一読目】2011年4冊目。(2011年1月17日)

名前だけは聞いたことがあったけど、
まさかこんなに熱い小説だとは思っていなかった!

黒船来航に対する幕府の弱々しい外交政策と、
それに対する尊皇攘夷・倒幕の機運、
なんとなくだが現代に通ずるものが見え隠れする気がする。

寝小便垂れで泣き虫の幼少期から、
大胆不敵な竜馬の人物像がきらりと光る第一巻。

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Posted by ブクログ 2019年01月16日

司馬遼太郎の本を読むのは「項羽と劉邦」以来、2作目ですが、人物像の描写は本当にすばらしいと思います。

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Posted by ブクログ 2019年07月27日

全8巻。

その感想は3年半に渡る歴史ブームをもたらしてくれた…だけに留まらない。

自分と差ほど歳の変わらぬ人達が、強い志を持ち、時に命を懸けて行動する。
外圧の恐怖、御国存亡の一大事。時代が異なるから比較は出来ないけど、日本のためをもって行動する志士らに20歳の自分は心を動かされずにはすまなかっ...続きを読むた。

そう考えると、20歳という多感な時に、この小説に出会えたことは一つのターニングポイントになったのではと思う。大げさだけど。

「我この世に生を得るは事を成す為にある」

今でも好きなこの言葉。実現に向いているのかと問われれば、果たしてそうではないけれど、幾つになっても心に留めておこうと思う。

2019/7/16再読

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Posted by ブクログ 2019年12月31日

読んでいて竜馬の世界に引き込まれてしまいます。全8巻ですが、2008年中に読破できるかもしれません。

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Posted by ブクログ 2020年01月11日

龍馬と黒船が出会ってからの、龍馬の心の変化が変わっていく様がワクワクした。
龍馬は、社会的な評価などではなく、自分を"坂本龍馬"と表しており、自分の思いや考えを貫いている。
合わせて改めてこういう人が日本を動かしたのかすごいな、と感じるところは、敵であれ味方であれ、常に相手方の立...続きを読む場を考えられるところ。
そして、知らず知らずのうちに皆龍馬に借りができ、虜になっていく。

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Posted by ブクログ 2019年09月29日

痛快です!司馬遼太郎大先生の語り口もさすが!これまで読まなかった自分を後悔してしまいます。幕末の大激動の時代をまだまだ読めると思うと、楽しみです!

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