あらすじ
ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった！！ナツたち４人が辿り着いた無人島は想像を絶する過酷な世界だった！！彼女たちを襲う獰猛（どうもう）な動植物、おびただしい白骨死体…。何故自分がここにいるのかも解らないまま、不安と疑惑に満ちた「仲間」とのサバイバル生活。一縷（いちる）の望みをかけ、一番高い山へと登った彼女たちが見た絶望の光景とは！？
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目が覚めたら海の上、同じ境遇の男女と突如奇妙な無人島で生活することになったナツ。
昨夜は家族とご飯を食べてベッドに入ったはずなのに…。
実はこれは「7SEEDS」と名付けられた国家的プロジェクト。
隕石の衝突で地球が壊滅的な状況に陥ることが判明し、人類滅亡を防ぐため冷凍保存されていた7人の男女。
目が覚めたのは、人類が滅亡した、未来の日本だったのです。
昨夜一緒にご飯を食べたはずの家族も、愛した恋人も、本当はとうの昔に亡くなっていて、突然突きつけられた過酷な現実の中で生き抜かなければならなくなった少年少女たちの物語です。
括りは女性マンガですが、この規模感は女性マンガだと思って読んだら衝撃を受けるレベル。大切な人を、いま大事にしたいと思えるマンガですよ。
感情タグBEST3
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ナツをヒロインとして読むと
このストーリーは、だれに肩入れして読むかによって、全然違う世界が見えてきます。
なぜ、最初、ナツが出てきたのか。花ではなかったのか。
そこにも作者の恐るべし計算があると思われる。ナツが先に登場するからナツについ肩入れしてしまうが、ぜひ、何度も読んで欲しい。
2回目、3回目は、違う人を主軸に置いて読んでほしい。感想がまるで違ってくる。
何度でも楽しめる傑作です。
匿名
春のグループ登場
まさかの未来？
7SEEDSプロジェクトの秘密が語られました。遺伝子から特技やら能力やら調べて選ばれたらしいけど、それでも選びきれずに結局名前に季語が入ってるって、、、それでいいんかーい！と言いたくなるけどどこかでまとまらないといけないよね。
嘘かまことか、夏のグループから離れて春のグループの話も始まりました。こちらの自称リーダーのガイドは危ないですね、、、
花さん
夏Bチームに続いて、春チームのお話
なっちゃんと花さんは対極に居るようなキャラクターに感じました。
これからどうなるか楽しみです！
春チームメンバーもみんな個性的で面白く、続きを読むのがワクワクします^_^ もちろんストーリーは最っ高に面白いです‼︎
田村先生の作品のキャラは本当に魅力的で、人物たちの人となりにみんなそれぞれ深みがありますよね…。結局みんな好きになってしまう^_^
タイムリープ
人類滅亡を阻止する為に政府によって選ばれ、未来に目覚める様仕組まれていた、と聞かされたナツ達。
まだ２巻だが、既に面白いです。
男性でも
女性誌のコミックスですが男性でも楽しめる内容です。
異次元タイムスリップ系で無人島などのサバイバルマンガです。
まだ2巻を読んでいますが、早く続きを読みたいので
続編を購入しようと思います。ずばりおススメですよ！
なんでこんなおっさんがリーダー
選ばれて訓練も受けたというこのガイド
ホンマかいな
お話だからこういうキャラが必要だっただけだとは思う
本当に選ばれて訓練された人だったら話がだいぶ変わってきちゃうね
2
2巻目から春チームが登場。そこには嵐の恋人の花がいて…。
花ちゃんが逞しくてかっこいいです。二人が再会できる事があっても随分先なのかな。
でかい虫が気持ち悪い！
気づかないうちに冷凍保存されていただなんて、SFというよりもホラーな真相をボタンから明かされてしまいました。
嵐が彼女と会えないままで、ナツとこれから恋愛していくのかなって思ったら、花も生きているみたいで、これからどうなっていくのかドキドキです。
百舌と言われて、1巻の仕掛けってはやにえみたいだもんなぁと思ったり。調べたら1羽で越冬するそうで意味深だ。
そして花ちゃん、春のチームではと思ってたけど、予想外に登場が早かった。なんだか装備もすごいし、本格的にサバイバルしてるけど、柳にははっきりとした目標があるというか、助かる方法を知ってる様子。
ただその方法があったとしても、あの環境で何日も過ごすって考えただけで耐えがたい。蝿の王を思い出した。
結構早めに
春のチームのお話が始まった。
ガイドの柳さんが嫌な感じ。花が悪い子ではないと分かっていても、言い方よ、、、と感じてしまう。
夏Bとはまた違った過酷な島だ。
