あらすじ
父親は音楽家で母親は女優――ゆらは、誰もが羨(うらや)むスーパーセレブな家庭の一人っ子。だけど、父親はNY(ニューヨーク)暮らしだし、仕事が忙しい母親は家に帰ってこないし、ゆらが本音を話せるのは幼なじみの真佑(しんすけ)だけ。そんなある日、ゆらは両親が離婚すると知らされる。その日から、彼女の「運命」は動き始めて…!
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続きが気になる
貴方からはお金のにおいがしますというのも中々に酷いと思うのですが、本話で主人公が一歩前に踏み出せそうな感じになったのは良かったと思いました。続きが気になりますね。
ハニー2
ゆらちゃんにとっては、ショック過ぎる急展開続きでかわいそうでしたね~。う~ん。いろいろ複雑になってきたけど、ゆらちゃん、がんばれ~!
匿名
頼りになる人の存在
ゆらにとって、真佑の存在がどれだけ大きかったのかがわかるような気がしました。人生経験がまだ浅い人にとって、相談できる相手がすぐ身近にいるという環境が存在しているのは、いわば恵まれている証なのだと思いました。
匿名
母親を見返したいっていう気持ちだけであがり症で人前で音読も出来なかったゆらに女優が務まるのかな。初読み作家さんだけど、映像化されるほどの有名作家なだけあって飽きのこない展開で読む手が止まりません。
ハラハラ
親が離婚し、失恋し、住む場所も失い、危なっかしい状態です。そんななかスカウトされたり、プロポーズされたり、怒涛の展開。
頑張ってほしい
ゆらの母親、つよいなぁ。頑張って両親を見返す?自分に自信を持てるようになってほしいな。Q太がなぜ、ゆらの父親ファンか分からないけど、名前も知らずにプロポーズはないよ(>.<)
期間限定無料版読ませていただきました。
ヒロイン見てるとイライラする。もっと腹立てたり、悔しがって欲しい。ワイドショー見たくせに父親と家族になりたいからって、プロポーズしてくるこの男も。そんな無神経で良い歌詞書けるのか?って思う。いくら有名人だからってこんな奴にプロポーズされても全然嬉しくない。ここはヒロイン良かった!ハッキリ言ってくれて。
父親や母親と仕事してるこの人の世話になるって設定も屈辱的で嫌だなぁ。
ヒロインが幼いなあって思ってしまいました。両親を困らせたかったのはわかるけれどね。でも、人を惹きつける才能を見出されましたね。
匿名
これからに期待
両親が大女優と有名な作曲家に対して、冴えない、ぱっとしない娘、よくあるパターンだけど、これから女優としてデビューしてキラキラ輝いていく成長過程を見るのが楽しみ
匿名
設定弱いな。
あれ?ママのドラマは見た事無いんでしよ?
設定弱くてOKなんだ。
高校生にもなって、会見で母と呼べない。まぁ、動転してるって事かな。
ツッコミ所満載で面白い。
匿名
芸能の世界
ゆらちゃん頑張れ!応援したくなる。両親共に毒なのに、まっすぐ過ぎるくらい良い子に育ってる(笑)そして、周りにイケメンが沢山過ぎて迷う。溝呂木さんはミステリアスのままでいてほしい、
全てを失った娘の逆襲
両親の離婚、両親の不倫で何もかも失ったスーパーセレブ夫婦の娘小野塚ゆら。感想を聞かれたマスコミ相手に「両親が地獄に堕ちればいい」と言ったことで、世間の注目を集める。さらにマネージャーの溝呂木のスカウトやミュージシャンQ太のプロポーズ等、怒涛の展開。
匿名
二話目
主人公の小野塚ゆらは世界的に有名な作曲家の父と理想の母親として世間で有名な女優の母を持つ高校生の女の子。
しかし音楽も演技もセンスがあるとは言えない彼女は周りから残念な人扱いされていた。
拠点の違いから別居していた両親は父が不倫をマスコミにかぎつけられていたことから離婚することに。
ゆらはそんな状況のなか、隣に住んでいる幼なじみのシンちゃんからメールではげまされ彼に会いたくなり避難したホテルから自宅に戻るがそこで目にしたのは母とシンちゃんが抱き合っていたところだった。
家の玄関から出たゆらはマスコミにたいして涙ながらに両親は地獄に落ちればいいと吐露してしまう。
マスコミが彼女からさらに何かを引き出そうとしたときにその場に現れたのは父のマネージメントをしている溝呂木という男性だった。
彼はゆらをスカウトしてきて……。
これからゆらがどう大成していくか楽しみ。
天才肌の人は自分の価値基準で行動するから常識がないし、相手のことは考えないってことなのかな?バカにするなっていうプロポーズですよね。
シンちゃんがお母さんと関係を持っていたからといって、ヒロインのことを大切にしてないってことではないと思うけれど、自分にひどい仕打ちをしている母親を責めないってだけで裏切られた気持ちになるのもわかります。
匿名
主人公の決断、どうかな~?
傷心な主人公に対して、どいつもこいつも。
「僕のものになりませんか」と言われて、ちょっと嬉しかったのに「君にはお金の匂いがする」と。
「オレと結婚してください」と言われたら「そしたら君のパパの息子になれる」と。
主人公も「大女優になってママを見返してやる!」なんて思わずに、全く違う世界に行った方がいいのに。
これからも傷つくよ。
ショック受けるのはわかる
心を許してたひとが自分の親と出来てたら、地獄に堕ちればいいのには共感しかない。
隣の家のヤツもいい人ヅラしてただけでやな感じだった
ちょっと短絡過ぎるかな
女子高生が足掻いたところで両親は痛くも痒くもないって現実はそうだろうけど、大女優が大嘘つきとか、いきなりスカウトとか、ちょっと展開が謎。
匿名
ゆらは溝呂木からスカウトされるも本気にせず、そのままモデルのパーティに参加する。会場でQ太から孝行の義理の息子になれるという理由だけで、プロポーズされ、憤る。ゆらは紫に勝つため、女優を目指す決意をする。