あらすじ
あがり症の地味JK・ゆらは大人気アーティスト・南谷Q太(みなみたにキューた)のアドバイスでオーディションを勝ち抜き、ドラマの主役に抜擢(ばってき)される。初仕事でゆらを待ち受けていたのはピンチの連続だったけど、プロダクション社長の溝呂木(みぞろぎ)、アイドルのハルカ、そして天才アーティストのQ太に囲まれて、ゆらの才能が開花し始める!?
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ハニハン8
Q太さんって、スゴいですね~♪タイミングが絶妙でキュンキュンヤバい~♪ゆらちゃんにとっては、いざという時に助けてくれる、めちゃめちゃ頼れる王子様ですね~♪
匿名
キラキラの成長物語
エリート芸能両親の娘の、成長ストーリー。ありがちな芸能シンデレラストーリーですが、Q太、ハルカとの恋愛要素も加わり、退屈しません。
表紙がさっぱりしていますが、内容はキラキラしていて、好みでした。
匿名
八話目
小野塚ゆらは作曲家の父と女優の母という二人の子でありながら両親の才能を引き継いでいないような地味な子だった。
しかし両親の離婚により父の事務所の人間である溝呂木という男に見いだされ女優の道を歩むことになる。
つらいオーディションの日々でやっとつかんだ大役のお披露目会見で自分が件の両親の娘だということを宣伝目的で溝呂木に暴露されてしまい傷心状態になる。
そんな状態のゆらが助けを求めたのは南谷Q太だった。
海外で仕事があって帰国したばかりの疲れた状態にもかかわらずゆらの電話に駆けつけてくれたQ太に涙が出てくるのだった。
その後Q太の兄弟であるハルカの自宅に二人でお世話になるが、ゆらの携帯に溝呂木からの電話が来るが……。
こういった個人情報を事務所の人間が暴露するというやり方には賛成できないからラストの展開はけっこうスカっとした。