【感想・ネタバレ】Honey Hunt【マイクロ】 10のレビュー

相原実貴

あがり症の地味JK・ゆらは大人気アーティスト・南谷Q太（みなみたにキューた）のアドバイスでオーディションを勝ち抜き、ドラマの主役に抜擢（ばってき）される。初仕事でゆらを待ち受けていたのはピンチの連続だったけど、プロダクション社長の溝呂木（みぞろぎ）、アイドルのハルカ、そして天才アーティストのQ太に囲まれて、ゆらの才能が開花し始める！？

[sakura♪ · ★★★★★]

ハニハン１０

もしかして、溝呂木さんも～？！双子対決フラグかと思っていたけど、まさかのダークホースだったりする～？！表紙絵の意味って、そういうこと～？！おもしろくなりそう～♪

[ラン · ★★★★☆]

小泉リンコとか渡る世間とかアノ女優さんのままですね。ユラにとっては厳しい状況だけど乗り越えて欲しい。

[ままま · ★★★☆☆]

親の七光

親の七光とはいっても良いところもあれば、悪いところもあるよな～と思いました。役になりきっていい仕事をしてほしいです。

[匿名 · ★★★☆☆]

10話目

小野塚ゆらは作曲家の父と女優の母を持つ女子高生。
仮面夫婦な二人の離婚を機に母を超える女優になると溝呂木という男をマネージャーとして女優活動をスタートする。
やっとつかんだ大役のお披露目会見で自分が件の両親の娘だとばれるがそれは溝呂木が宣伝のためにリークしたのだった。
人が信じられなくなったゆらは父のファンで関わりがある歌手のＱ太に助けを求め、また彼の兄弟であるハルカに世話になるのだった。
その中で自分に与えられた仕事は遂行するがその後の人生は自分で決めると溝呂木に言い放つ。
現場に入ったゆらは自分の素性が知られている状況に居心地の悪さを感じるがそれは有名になったからではなくたまたま話題になったにすぎないと溝呂木に指摘されるが……。

確かに誰が誰の身内かなんて芸能界にはいくらでも転がっていそうな話ではあるので一過性のものであるということは頷けた。