【感想・ネタバレ】冗談じゃねえや(下)<新刻改訂版>――浮世絵宗次日月抄[3]のレビュー

あらすじ

吉原の最高遊女「浮舟」の二代、三代が次次と殺された……。
妖艶にして怪異、下手人の猟奇剣法を断つ!

油問屋清水屋の帳場蔵から六百両が消えた。日頃商いの出納に使われている蔵から何故? 一方、宗次が父の墓を参った目黒では辻斬りの噂が――(「冗談じゃねえや」)。
「行こか戻ろか思案橋」で知られる元吉原は思案橋の袂で、最高遊女浮舟の二代、三代が立て続けに斬られた。歯を食いしばって懸命に生きた女達に何が……(「思案橋 浮舟崩し」)。
情感に満つ剣戟短編二編を収録!

※電子版に口絵は含まれません

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