【感想・ネタバレ】蒼瞳の騎士(下)――浮世絵宗次日月抄[26]のレビュー

あらすじ

天才絵師の「痕跡」が江戸から消えた――
将軍家の【闇】、遂に断つ!
見えざる権力の兇刃に絶体絶命の宗次とアリシア。
和洋渾然の一太刀、炸裂なるか!?
剣戟文学の最高峰
門田泰明時代劇場
「驚天動地」の結末!

将軍崩御の報を受け、江戸へ戻った浮世絵師宗次。目黒の庵に現れたのは、白馬に跨ったアリシアだった。王女である彼女が“副将軍”を訪ねた理由とは。
宗次がお鷹狩の森に入るや、白覆面の男が立ち塞がる。直後、銃声が轟いた! 男の素顔を見たアリシアは嗚咽を漏らし……。さらに上様の命で謎の巨邸へ赴いた二人に、将軍家に寵愛された剣客が迫る!
運命に翻弄された「二人の運命」は?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

浮世絵宗次シリーズ27冊目、蒼瞳の騎士シリーズとしては3冊目の最後。
前シリーズで妻を爆死させられて、犯人も分からず新シリーズに突入している。
宗次も出世して、天下の副将軍となっている。今回は蒼瞳の女性医師が登場しているが、何とスペイン国王の娘。宗次と釣り合いが取れるので結婚という事になってしまった。前シリーズで妻が爆死したばかりなのに、どうも他のシリーズでも女性と見ると手が出るよう。
今回も蒼瞳の妻を巡って、横恋慕する多数の敵に何度も襲われる。死の直前まで追い詰められる宗次。救ってくれたのは意外な人物。
副将軍となった事で、元々の浮世絵師の痕跡も消し去られたよう。書き残した浮世絵とともに関係者も居なくなってしまった。浮世絵師の副業があったので、このシリーズは面白かったのだが。

0
2026年04月17日

作品レビュー一覧

「歴史・時代」ランキング