あらすじ
“神通力”を持つ人間を「ヒミコ」、そして国家資格を得たヒミコを「神さま」と呼ぶ現代。祖母亡き今、ナギの実家の陽美谷神社がある町は神さま不在で困っていた。能力を引き継ぎ「ヒミコ」である双子の兄・たけるは引きこもり。神社を何とかするには自分が頑張るしかない!と思っていた矢先、町の子供が神隠しに遭ったという噂を耳にして…?スピリチュアルスクールドラマ、ここに堂々開幕――!!
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小説版を早く入手したいです
日向夏先生の作品が大好きで、こちらの漫画にも飛びついてしまいました。
期待通り、面白くて、ハマってしまいました。続刊が楽しみです。
巻末に小説版も同時発売と書かれていたんですが、デジタル版にはなっていないのか、BookLiveには現時点ではありませんでした。
取り扱ってくださるようになったら、速攻買いたいと思います。
原作小説版も読みたい
テンポが良くて面白かったので続きも買います。本編後書きで紹介されていた原作小説版を読みたいと探したのですが、BookLiveで見つかりません。日向夏さんの作品は原作がすごくいいんだけどなぁ。残念😢
主人公に好感が持てる
ナギちゃんが素直で一生懸命で、スルスル読めました。
絵も綺麗です。
漫画版を一気に読んでしまい、続きが気になって小説版も読みました。ぜひBookLiveさんで取り扱って欲しいです。
匿名
さくさく読める!
薬屋の日向夏先生原作ということで、無料期間に読みました。
先生は続きが気になる作り方が上手いと思っていて、この作品もとっても次が楽しみです。
作画もかわいくて、すごく好きな作品です。
あの日向先生の原作、そして無料ということで読ませていただいたらめちゃめちゃ面白かった^ ^
神通力(超能力)を持つ者をヒミコと呼び、その中でも特に優れた能力を持ち国家試験に受かった者が通称神様(正しくは八百万)と呼ばれる。
神通力といってもサイコキネシスやサイコメトリ、テレポートなどヒミコによって能力も強さも様々でとても面白いし、キャラも同じくバラエティ豊かな面々が^ ^
特にお気に入りは、月読命とみるる。みるるは事情があり漢字を読めないので、台詞は全部ひらがな。めちゃめちゃ可愛い見た目に性格はけっこうズバズバ言うタイプ。ドヤ顔するのがめっちゃ可愛い^ ^
笑わされた
どこかのサイトで広告が載ってたなと思って購入しました。なぜこんなに笑える作品を知らなかったのか不思議でなりません。
おもしろい
ナギちゃんかわいくて元気いっぱいで前向き。とても好きになったし、応援したくなりました。どんなパワーを秘めているのか楽しみ。ツクヨミは神秘的でキレイな人。ひきつけられます。
祖母の力、ナギには?
ツクヨミ様が、ナギに興味を持ったのが、かわいい。
ナギ強い。
ナギの力の真実を知りたい。
タケルの傷の真相を知りたい。
面白い
龍ヶ嬢七々々と兄友好きだったが、ぽんぽこはあまり好みではなかった
今回はなろう作者の原作つきということで期待
なんらかの特殊な学校に入って実力不明だけど規格外の力持ってます系なろう
まあなろうじゃなくても王道ではある
なろう原作は序盤だけ楽しくてすぐに失速するのが多いから不安ではあるが薬屋で実績あるなら大丈夫かな
これは購入しとこう
落ちこぼれからの?!
原作者と描きてが違うのでつどむ先生風の
お話ではないのが私は残念です。ラブミーぽんぽこが好きだったので
あんな感じのテンポかと思ったらちょっと違います。
Posted by ブクログ
主人公のナギが神様の学校に入るも「落ちこぼれ」。そこから自分の能力を探していきながら、成り上がる。その手のお話は良くあるのですが、兄の存在や実家の存在などがありナギに頑張って欲しくなる。
作画やコマ割りが綺麗で読みやすいです。
ピカイチの落ちこぼれ
青春物語が面白い。神様が素敵すぎて、他の全てのキャラクターが薄れる。主人公の才能がこれから開花していくのが楽しみです。
Posted by ブクログ
優秀な能力者だらけの学校に一人だけ落ちこぼれ……というとよくある導入だけど、本作の場合は主人公のナギが「どうして何の能力も発現しないのか」という現象があまりにもレアケース過ぎて人々の注目を集めているというのはちょっと面白い展開かも
惟神學園に入学できたのだから何かしらの才は持っているはず。けれど何の兆候も見せない。それは落ちこぼれという評価は変えないままにナギの特殊性を強調するものになっているね
そんな彼女が持っている特殊な能力らしきものとして既に描写されているのは相手の神通力をカット出来る点なのかな?祖母から教わったのか、それとも別の方法か。他者の能力に干渉できるなんて普通の神通力じゃ無さそうだけど
ただ、2話の描写を見る限り、能力キャンセラーでも無さそうな。ナギのよく判らない力は作中人物だけでなく、読者すら惑わせるものだね
神様になる気はなかった。素質が有るわけでもない。それでもナギが神様を目指そうとするのは寂れてしまった実家の神社を知っているから、神さまとして憧れる姿を目の前にしたから
その心意気は非常に気持ちの良いものなんだけど、やっぱり能力の詳細が判らないという点は足を引っ張っている。代わりにナギの魅力として描かれるのは人柄の良さと身体能力だね
幼い頃から英才教育を受けてきたわけではないから、人を持っている能力で判断しない。だから能力のために孤独感を醸し出していたみるるとも積極的に関われて友達になれたし、能力者しか居ないクラスでも腐らずにやって行けている
ただ、やっぱり他の良さがあったとしても、神様学校として本来求められている能力を全く使えないというのは大きなハンディキャップとなってしまうわけで
それぞれが持つそれぞれの能力を駆使してスタンプを集める課外活動。やれる事が少ないナギは焦るあまり独断専行……
彼女のこういった行動を改めるには彼女自身が自分の価値を認めるか、それか自身の能力を把握するかのどちらかなのだろうけど……
匿名
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この国では神通力を使える人間のことをヒミコといい、国家資格を得たヒミコは神さまと呼ぶのだが主人公であるナギのいる陽美谷神社には神さまがいないという状態が続いていた。
もともとこの神社はナギの祖母が神さまをしていたのだが5年前にナギの双子の弟であるたけるとともに事故にあってしまう。
たけるは生き残ったが祖母は亡くなってしまい神さま不在になってしまったのだ。
実はナギには神通力がなくたけるがその力を持っているので本来なら彼が神さまとしての資格を取って神社を支えるはずなのだが実際彼の力は物を動かす力とナギに対するテレパシーぐらいしか使えないのだった。
そして5年前の事故のあと引きこもって外界との接触を断っているため神さまになることができないらしいのだった。
両親はいるものの他の仕事をしていて忙しいためさびれた神社の心配をナギ一人でやっているようなものだった。
そんな中近所の肉屋のおじさんのお孫さんがヒミコの資格を取ったばかりなのだが彼が神隠しにあったらしい。
ヒミコは神隠しにあいやすいこともあってご近所さんたちも心配していて…。
まずは巫女の衣装をデザインしたようなセーラーがすごく可愛いですね、リアルで見てみたいような。
学園もののようだけど10巻もあるともっと大きな話になっていく?