あらすじ
江道大社の一件が落ち着いたかと思いきや、木花咲耶姫の指摘からナギに精神感応能力があるかもしれないと、新たな先生がつけられることになってツクヨミは…!?超能力×学園×友情×恋愛×陰謀!?スピリチュアルスクールドラマ、新たな影が忍び寄る第11巻!
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お姉ちゃん、良かったよ〜!夜刀神の軽さに救われてるなぁ
ここにキュンとした人間です
SNSで小説とコミカライズが分岐するって発信されてましたが、これはどちらも気になる!
行き着くところは同じなのか、全く違う物語になるのか…同時進行の作品でこんな面白いことするなんて笑
そして、師匠はやっぱり江道の家系!?でもあの言い方は違う?予告も気になります!
匿名
早く続きが読みたいです。
何とイッキ読みしてしまった。。。。。。続き気になり過ぎてうずうずします。神様の力、自分の力が何であるのかわからない主人公がクラスメイトや理解ある大人たちの助けにより成長する話し、ワクワクしかないですね。読み返しをしながら続きを楽しみに待ちます。
ハマってます。
神通力を持つ人間を神さまと呼び神社を運営する社会で、その制度を否定し神通力を持つ子どもたちを攫い洗脳し操る謎の勢力集団。
ヒロインは実家の神社を助けるため神さま学校に通っている。
ずっと引きこもりしていたはずのヒロインの弟は実はその集団に攫われていた。
ヒロインの祖母の先見で回避したい未来のため、ヒロインである姉をその未来から守るため、弟は洗脳されていると見せかけ孤軍奮闘。
回避したい未来とはどんなものなのか。
先見は回避できるのか。
様々な神通力とそれぞれの思惑と算段とが渦を成して状況はシリアスで混迷して見えるけれど、ヒロインの学園生活や個性的なキャラ達とのやりとりにほのぼの。
落ちこぼれと思われていたヒロインの能力も判明してきたし、段々状況が見えてきて面白くなってきました。
次巻も楽しみにしています。
Posted by ブクログ
江道大社の件は裏で片付けられた感じか…
それでも影響が大きく響く事は避けられない。それだけの大事になってしまったのだから
その意味では当事者であるトータや咲耶姫はこれからも大変であるのは変わりないのだろうね。それでも咲耶姫の隣を夜刀神が歩んでくれる未来へと無事に辿り着けたならそれは何にも勝る幸福に繋がるのだろうと思えたよ
職場見学という言葉だけで表現するには大変な厄介事が多すぎた江道大社の一件、それが終われば学園に戻ってきて、学園の日常が再び始まるのは当然の流れ
そんな折に近づく神在月の集会とはこの業界は神さま関連のイベントに事欠かないね
ただ、ナギが表に出る類のイベントではないようだから、今回は彼女に災難が訪れる事はない…という認識で良いのかな?ナギって妙な方向から厄介事に巻き込まれるから油断が出来ないのだけど
代わりにナギが向き合うは精神感応能力の開花ですか
そういや、神力の譲渡という桁外れの不思議パワーが使えるから忘れていたのだけど、ナギの神通力が何かって問題は未解決だったんだっけ
自分の能力が何かなんてどれだけ足掻いても判らなかった
それだけにその道の先駆者である安心院先生やみるるの助力を得る形でナギの神通力がようやくようやく判明する流れは感動するというより、肩に入っていた力が抜けてくれるようなものとなったね
特別扱いなのに無能とかそりゃキツかったろうなぁ……
ただ、気になるのはナギの能力が制限されている件か
たけるや祖母がナギを守る為に何かしらの防護壁を設けたのかな?だとしたら、制限されていない状態におけるナギの神通力は単純な精神感応能力ではない可能性すら有り得るような気がしてしまうのだけど……