あらすじ
麻薬取引のある北海道に寝台列車で向かう道中、対立する蜂乃巣会の組員を名乗る男たちが女性に絡んでいる現場に遭遇した玲二。敢然と連中を蹴散らし女性を助けるが、騒ぎが大きくなり、颯爽と窓から飛び降り姿を消してしまった。彼は今、全国指名手配中の身なのだ…
...続きを読む感情タグBEST3
言葉の力
玲二は運の前に言葉の力を持っている。間違った受け答えをすれば命はなかった。 とっさに出る言葉に力がある。
これからの絶体絶命の危機に、どんな言葉が飛び出すか楽しみである。
北の大地
次から次へと出てくるイカれたヤクザの勢いは15巻になっても微塵も衰えていない。
新しく登場した海老塚もまた一度見たら忘れがたい個性的なキャラクターである。
もったいぶったところのない、常に全力な姿勢がこの漫画の大きな魅力だ。
玲二はいつも気合十分なのにギリギリまで追い込まれる。何とかなってしまうけど、ボロボロ。常にピンチ。突拍子もない発言や行動で何とかなるのが面白い。いまだ童貞なのも可愛い。良い意味でアホっぽく、漫画的で面白いです 絵は微妙で好き嫌いがあると思いますが、そこは持ち味って事で ただ、連載が長いです 読むのに根気が要るかも?モグラの唄です! これ面白いですよね〜 個人的に絵はあんまり好きじゃない 感じなんですけど、ストーリーが 面白すぎます(^.^)
もぐら
あれ?いつもの間にか指名手配されてますね。潜入捜査していてもやっぱり悪いことしたらされちゃうんですかね。1部の人にしか捜査してること知らされていないでしょうし。