【感想・ネタバレ】Pumpkin Scissors(20)のレビュー

あらすじ

帝都を蹂躙する抗・帝国軍(アンチ・アレス)の高機動装甲車『蠍の類型(グラフィアス)』3輌を撃破した陸情3課。ミュゼ・カウプランの卓絶した医術で一命を取り留めたランデル・オーランド伍長は、だが休むこともなく立ち上がり次の敵を求め彷徨う。その左腕には、奇怪な形の901ATT装備『大百足(センティピード)』が喰らいついていた。一方、残る敵装甲車5輌の覆滅を期し、陸軍情報部の極秘兵装『ジャガーノート』戦車隊も進撃を開始し……。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

爽快感の無い、重く苦しい展開が続く。しかし他に類を見ない独特な戦況展開、怨念の描写が読むものを惹きつける。凄い漫画だ。

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2016年03月06日

Posted by ブクログ

憎悪の連鎖。敵もまた傷つき、賢い人間である。先祖が戦争に負けたという、自身に責の無い迫害。夢の技術が真っ先に戦争に使用される悲劇。

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2016年03月01日

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