【感想・ネタバレ】Pumpkin Scissors(14)のレビュー

あらすじ

いよいよ『西方諸国連盟(ネビュロ)合同会議』の各会が一斉に始まった。衆目が注がれたのはやはり本会議。最大の焦点である特許問題をめぐり、数十か国の代表団が開放派と維持派とに分かれ、虚々実々の駆け引きを繰り広げるその成り行きは、西方諸国全ての未来に直結していた。そしてそのとき、巨塔の中で国権と国運を熱心に弄ぶ人々ごと、仇敵(帝国)の命脈を刺し貫こうと、地下で蠢いていた蠍(アンチ・アレス)が遂に尾をもたげた!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ハーケンマイヤーの変わりっぷりやコルトゥ博士のカウプランについての解説、次巻の盛り上がりを感じる巻。
ラインベルカの二人が姉妹だと、今更気づいた巻です。

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2011年06月25日

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