感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ 2011年11月02日
アマイモンとの対戦後、秘密がバレた燐。
ギクシャクする中、京都へ行く事に。
警戒しつつ、何気なく絆されていく京都組とのやりとりや、熱血な志摩兄’sのやりとりがテンポよく楽しかったです。
シリアスな所もキチンと押えつつ、暗くなりすぎないので、読みやすいです。
Posted by ブクログ 2011年10月06日
とにかく猫さんが可愛かった巻でした!!それから裏表紙の方も見ていただきたいです!坊が父である達磨に去り際に言う言葉にとてもグッときました。
鬱屈した展開が続いていた京都編も、燐と塾生、勝呂と達磨の和解を経て、対不浄王戦に向けて盛り上がってきた。が、今度は弟の方が不穏な展開で、次巻がとても待ち遠しい。
Posted by ブクログ 2012年03月28日
この巻から本誌で読み始めたとこに追いついたので、復習の様に読んだ。
なんだろう、この作品は一気に読んだ方がさらに面白い様な気がする。
次巻の発売がまちどおしいわ〜、次の表紙はだれになるのかなぁ〜??
順番的には出雲ちゃんなんやろうけど、内容的には和尚様かな??
楽しみだぁ〜。
Posted by ブクログ 2015年12月07日
ようやく出た、新しい巻です!
待ってました! って感じですかね?
前の巻で、勝呂と半ばケンカのようになってしまい、一人ぼっちになった燐ですが、結局のところ、そのケンカは他の人たちが思っていたようなことではなくて。
燐が一人で何でもしょいこんじゃって、先に一線を引かれてしまったからだって勝呂...続きを読むが言って、大体仲直り。
なんていうか、勝呂っていいやつですよね!
そして、今明かされる勝呂の父親の真実。
なんていうか……切ないよねー。
燐は燐で、今になって自分の力が恐ろしいものだと理解して、しり込みしているし……これからが面白いところですね。
最終的に燐の処分がどうなるかも、気になりますし!
Posted by ブクログ 2011年09月21日
ここまで読んできて今が一番面白い。前巻辺りから徐々に関係修復してきた燐周りの話が熱いし。勝呂としえみの燐に対するアプローチは見物。勝呂と和尚の話もやってさぁこの編のクライマックスという所でまだ燐にも問題があるし雪男にも一波乱ありそうだしと最後まで気の抜けない仕掛けがしてある点は上手く考えられた構成だ...続きを読むなと思う。
Posted by ブクログ 2011年11月09日
意地でも使わないじゃなくて、使えなくなったのか。ほんと、最初からサタンの息子って知らせて育てた方がよかったんじゃないの?
しえみの「みんなで燐を助けよう!」が嫌だ。みんな、なんだ。一人でも助ける!とかじゃないんだ。一人だったら助けなかったの?とか、イヤミなことを考える。
相手に信じてほしいな...続きを読むら自分も相手を信じなくちゃいけなくて、でもそう簡単に人を信じたりできないよね。どんなに好きな人にでも、知り合って間もないのに自分の秘密を話したりできないよね。
京都編が終わるまでは読むことにする。