【感想・ネタバレ】徳川家康(1) 出生乱離の巻のレビュー

あらすじ

竹千代(家康)が生まれた年、信玄は22歳、謙信は13歳、信長は9歳であった。動乱期の英傑が天下制覇の夢を抱くさなかの誕生。それは弱小松平党にとっては希望の星であった――剛毅と希望を兼ね備えて泰平の世を拓いた名将家康の生涯を描いて、現代人の心に永遠の感動を刻む世紀のベストセラーの発端篇!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

全26巻。

全部読むのに1年くらいかかったような気がする。

東京主張が多かったので、往復の新幹線の中で読んでた。

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2011年12月19日

ネタバレ 購入済み

若い頃は「松平はかわいそう」というくらいな気持ちで読んでいたが、婚姻政策がいきあたりばったりで女性陣が犠牲になったと考えると(於大の方のあとの正室は別に何も悪くないのにいじめているし)、やはり今川預かりになったのもしかたなかったのかもしれない(まだ先の話だが)。小国ほど外交上手でなければいけないのに、みごとにそれに逆行している。

#泣ける #感動する #タメになる

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2021年12月12日

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