丈月城のレビュー一覧

  • カンピオーネ! 神はまつろわず
    ギリシャ神話に興味を持つこの頃。
    そこで今期見ているアニメが神話に基づくものだったため、早速購入。神話のもととなる話(今回はアテナやウルスラグナ)が至る所にちりばめられていて面白い。
    アテナに焦点を当てても、神格がいくつもあり、それぞれに伝わりがある。

    ラノベだから2・3時間で読めるのも気分転換に...続きを読む
  • カンピオーネ! XIII 南洋の姫神
    南の島編w
    ちょっとパワーアップしましたね
    敵の権能を奪う権能を簒奪できると
    めちゃくちゃバリエーションが広がるのですが…
    たぶん天叢雲劍のパワーアップ版を使えるようになるくらい?
    じゅうぶん強いですがw
  • カンピオーネ! III はじまりの物語
    護堂がどのように神を殺してカンピオーネになったのか、という過去のお話。
    神を殺す前と後とでエリカの態度が全然違うのが新鮮で面白い。
    1巻で登場したあのキャラが最後に出てきますが、今後どのように絡んでくるのか気になるところ。
  • カンピオーネ! II 魔王来臨
    護堂が万里谷を取り戻す為に格上のカンピオーネと戦うお話。

    内容がいいだけに挿絵の残念さがより際立つ。
  • カンピオーネ! 神はまつろわず
    神話関係の解説がやや読み難い感じがするものの、
    主人公が神を殺して手に入れた神の力を使って他の神を倒すというシンプルなもの。
    お話自体はいいと思うけど、個人的にどうしてもイラストが受け入れられない...。
  • カンピオーネ! XII かりそめの聖夜
    いつも通り揺らぎなし。
    そろそろびっくり展開とか期待したい。
    良い事ってなんだろ。
    次回は新たな権能手に入れたりってあるのかな?
  • カンピオーネ! XI ふたつめの物語
    祝アニメ化…

    売れるラノベ→アニメ化、すっかりそんなビジネスモデルが一般化してしまった今日この此頃、皆様如何お過ごしでしょうか?

    誕生編第二弾でしたが、本編に比べると初々しいですね
    ところで十の権能って全部使えるんだっけ?
    まだ切札残ってたかな?他の魔王が強すぎるんで、だんだん見劣りしてきた気も...続きを読む
  • カンピオーネ! X 槍の戦神
    あいかわらず、主人公には能力追加がありません。
    これはもう、そういう方針なのですね。
    てっきり、がすがすチートすんのかと期待したのは早計でした。
    さて、アーサー王でもないという最強の鋼とはいったい?
    とかそういうことよりも、あれか?ヒロインズ萌へ~とか
    そんなんか?

    10巻かあ、もう少し展開早くて...続きを読む
  • カンピオーネ! 神はまつろわず
    神話バトル小説。古今東西の神々が人知れずうつろう世界で、神殺しとなった少年の、ドタバタモテモテな日常を書いた作品。スーパーダッシュ文庫では、トップクラスに面白い。神話が題材だけに、戦いの損害がウルトラマン並みに大きいのが玉に傷。かなり突き詰めたところまで神話について書かれている完成度はすごいが、その...続きを読む
  • カンピオーネ! VII 斉天大聖
    前回から続き蘇った「孫悟空」との大決戦。
    猪八戒、沙悟浄も登場して、迎え撃つ神殺しも護堂の他に羅濠教主とジョンプルートースミスも参戦した三つ巴の戦い。
    いやもう、超絶バトルがすごかった。

    しかし、それよりも個人的には、護堂がエリカたち四人を救うために「少年」の権能を使う場面がハンバネエ(笑)
    なん...続きを読む
  • カンピオーネ! V 剣の巫女
    なかなか面白い設定の『カンピオーネ』もはや5巻
    巻を重ねるごとにどんどん面白くなってきた!
    ていうか、どんどんハーレム状態だけど(笑)

    今回は今までより、学校生活多め。
    クラスメイトの暴走とか暗躍とか(笑)
    すっかりラブコメ基調だ
    まつろわぬ神も出てこないしね

    その代わり、
    いつもよりさらに護堂...続きを読む
  • カンピオーネ! V 剣の巫女
    もうエリカでも祐理でもいいからくっついちゃいなYO!
    と思うのは私だけだろうか。
    リリアナ党員としては、この巻の扱いのひどさに涙するしかない。
    「美少女×残念=超残念」のキャッチコピーが思い出されてしまったではないか。
    次こそは・・・。
  • クロニクル・レギオン 軍団襲来

    英霊当て

    この作品では某ゲームを想起させる英霊当ての楽しみをちょっと味わえました。

    早々に誰か判明する「というか隠してないよね?」と言いたくなる黒騎士卿はともかく…

    主人公については記憶喪失故に本人もわからない。
    情報も一巻時点でも多少出てますが、当てはまりそうな英雄は結構いそうなので特定できません。

    ...続きを読む
  • 盟約のリヴァイアサン VIII

    最終巻

    今回で最終巻です。
    遂に晴臣は雪風の姫との決戦間近…
    療養して万全な状態で戦うために、雪風の姫により月まで拉致られながらも、織姫、アーシャ、カグツチと共に決戦準備、地球に残ったルナと羽純共連絡を取り、遂に決戦…

    戦闘力の差は歴然、敗北必死の戦い。

    とりあえずアーシャに合掌…
    メインヒロイン、儚い...続きを読む
  • 盟約のリヴァイアサン VII

    遂に…

    パヴェル・ガラドとの再戦になります。
    能力は竜王クラスに近くなった晴臣、しかしパヴェル・ガラドは晴臣たちとの再戦に備えて準備をしていて…

    更に晴臣のドラゴン化も進行して…
  • 盟約のリヴァイアサン V

    アーシャが…

    アーシャの上位互換、アーシャ母登場!
    アーシャと違って本物のクールビューティー。
    ルナの猛攻や織姫の雰囲気、羽純には甘い晴臣…
    強力過ぎるライバル達に対抗する為、アーシャは自己暗示によりアーシャ母に寄せ野生を封印し、晴臣を落としにかかる…

    結果は…


    今回はアメリカにて赤き竜王ハンニバルと激突。...続きを読む
  • 盟約のリヴァイアサン IV

    二つ目の秘文字を求めて…

    ルナは秘文字を使える用にする為に晴臣を骨抜きにする作戦に出る。

    そんな中、二つ目の秘文字を求めて伊豆まで遠征に行く晴臣たち。
    場所は海中を移動する竜宮城?
    だがそこには既に厄介な者が居て…

    しかし、ここまで来ても晴臣たちの戦力不足、というか竜族が圧倒的に有利過ぎ…
    種族、知識、魔力、研鑽、兵力と...続きを読む
  • 盟約のリヴァイアサン III

    vs竜王

    今回は竜王、雪風の姫が日本に攻めて来ます。
    雪風の姫だけでも厄介なのに、雪風の姫の眷属、玄武王。
    そしてパヴェル・ガラドを狙って骨の老竜も雪風の姫に付き、一帯の住民達を仮死状態に…

    晴臣は遂に後に引けない賭けに出る。

    相変わらずアーシャさんがヒロインとして残念…
    織姫に羽純の後塵に…
    更に他にも...続きを読む
  • 盟約のリヴァイアサン II

    アーシャ、頑張るも…

    アーシャ、メインヒロインとして助言者を得て頑張るも…
    結局は織姫と羽純に負けてる…

    アーシャは潜在的なスペックは高いはずなのだけど、彼女の野生がね…

    今回は敵も同じく、ルルク・ソウンの秘文字を持つ竜が敵。
    剣の秘文字を持つ敵との対決に大苦戦。

    人間側、竜王側双方が晴臣の存在を知り、どう動くのか...続きを読む
  • 盟約のリヴァイアサン

    カンピオーネ!のような…

    同著者の作品『カンピオーネ!』のようなうんちくなし…
    『カンピオーネ!』シリーズが好きなので神様とかのうんちく欲しかったのに…

    ヒロインの格差が今のところ、アーシャ(表紙の娘)より織姫に圧倒的に軍配が!

    物語としては可もなく、不可もなく。
    無難。

    もう少し作者ならではのエッセンスが有れば良いの...続きを読む