丈月城のレビュー一覧

  • 盟約のリヴァイアサン

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    ヒロインが可愛い。普通のライトノベル。スラスラ読めて良いのだが、頭にガツンと来るものはなかった。ただヒロインは可愛い。

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    2013年08月10日
  • カンピオーネ! VI 神山飛鳳

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    リリアナの考察が的確すぎて笑える。
    日光東照宮は何度か行ったことがある場所なので、ちょっと思い入れがあります。

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    2013年11月26日
  • カンピオーネ!  IV 英雄と王

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    ヒロインがどんどん増えていくなぁ。
    この手の作品で青がメインカラーのキャラは重いという風潮、一理ある。

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    2013年11月26日
  • 盟約のリヴァイアサン III

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    それほど間が空いてないはずなのになぜか馴染むのに少し時間がかかった。でもバトル展開になるとスイスイ進められました。強大な敵の登場に自陣営のパワーアップ、好敵手ポジションの復活と盛り沢山だったからかな。そのお蔭か、腹黒撃墜王さんの印象がもうひとつだった気がするけど、今後も絡んでこれる位置に落ち着きそうなだけにこれからですかね。そして本編で相当攻めたし頑張ったのに、あとがきでメインヒロイン(仮)から(笑)に昇格(降格?)した感のあるア●●ャさんに幸あれ。あ、ポジションはそのままで結構です(ニッコリ)

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    2013年07月31日
  • カンピオーネ! XIV 八人目の神殺し

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    謎に包まれていた7人目の神殺し・アイーシャさん登場。いい天然具合ですね。個人的には好きなタイプのキャラだ。まぁ巻き込まれる方は堪ったもんじゃないんだろうが(笑)本編はまさかのタイムトラベル。そしてサブタイどおり“8人目”の登場。護堂くんはしきりに否定してるがどこの王様も似たようなもんだな(笑)個人的にはエリカ推しなのでいい感じに翻弄したりされたりで楽しめました。恵那とのそっち方面のせめぎ合いはやっぱりエロくて護堂くん爆発しろと思いました(小並感)。

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    2013年05月30日
  • カンピオーネ! III はじまりの物語

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    始まりの物語。

    アニメだとこれが最初でしたよね。しかしまぁ、確かに普通の人間じゃ勝てる気がしませんわ。

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    2013年11月26日
  • カンピオーネ! XII かりそめの聖夜

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    2012夏アニメとして放送されていた「カンピオーネ!」。最終回も終わって、前評判よりも評価を上げたシリーズになったのではないかという印象。というわけで、アニメでやった話のもっと先の話の12巻。

    読み進めると、なんとも言えない違和感に襲われる。これはいったいどういうことなんだろう・・・? どこかの時系列の話なのか、いや、それもなんか違う気がする・・・・?

    まさに作中の登場人物も同じような違和感を抱えながら物語は進行していくのだが、キャラと読者のシンクロという観点から言えば、なかなか巧い手法ではある。しかし、そこにラノベ的読後感・・・、それは人によって様々だとは思うのだが、爽快感の類い

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    2013年04月08日
  • 盟約のリヴァイアサン II

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    最後は織姫が持って行ったけど今回は羽純がメインかな?幼なじみに同級生、そして妹キャラと順調にハーレムが育まれているようです(笑)アーシャも頑張ってるけどポジションが…まぁ空回りしてるの見るの面白いからいいかー(ぇ 蛇の方も水に火に風とこっちもいい感じに揃ってきてるから次はお姉さんで地属性かね。別レーベルの神殺し同様、敵側が基本尊大で豪快だから朗々と語る様が板についてて不満なく読めていいです。あと、物語の重要パートだけど、部分的に切り取るとエロエロしくなるのもこの作者の味なのかしら(笑)

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    2013年04月07日
  • カンピオーネ! 神はまつろわず

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    アニメ版が結構面白かったので。

    神話に関しては詳しくないのでなんとも言えませんが、設定は割と好きです。

    何方かも書いていましたが、確かにアニメ版の方がわかりやすいと思いますね。まぁ後々描かれるのでしょうが。

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    2013年03月25日
  • カンピオーネ! XIII 南洋の姫神

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    ネタバレ

    今回出てきた「大祓の儀」の古社って「氷川女體神社」だね.
    埼玉県さいたま市緑区,クシナダヒメ,武蔵国一宮ってまさにそのままだったし.

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    2013年01月05日
  • カンピオーネ! XII かりそめの聖夜

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    ネタバレ

    赴くままに神とも戦う「神殺し」草薙護堂と仲間たちのご活躍12冊め。

    鋼との戦いを本筋とすると、挿話的な一遍。
    仲間たちと今のような関係性を築けていなかったらどうだったか、というよりも、奇妙なクリスマスに向けて築き直すようなエピソード。

    サトゥルヌスと言えばゴヤだが、あまりくどくもグロくもならないのは、このおはなしらしいところだろう。

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    2012年12月22日
  • 盟約のリヴァイアサン

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    筆者が筆者だけにやっぱり向こうの神殺しと比較しながら読んでしまった。まぁこれはこれで面白かったです。物語としてはホントにさわり程度ですかね。設定やキャラが面白そうなので次にも期待。もう少しラブがコメってもいいかと思ったけどそこは今後かな。丈月さんならうまく転がしてくれるでしょう。そっち側も期待できそうなラストの締め方だったし。

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    2012年12月10日
  • カンピオーネ! XII かりそめの聖夜

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     羅豪教主の久方ぶりの登場です。今回はクリスマス回でしたが、はじめから事件が起こったあとの状態からのスタートのよう。
     絵がだんだんとロリ化してきているのだけれど・・ 個人的には、5,6巻あたり好みです。 塗りが変わったのでしょうか・・
    の頃が

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    2012年11月08日
  • カンピオーネ! VIII 受難の魔王たち

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    ランスロットもアーサーもどっちも出てきた。もう有名人はばんばん出て欲しい。銀の手のヌァザが雑魚並の描写でやられてるのがザンネン。

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    2012年10月13日
  • カンピオーネ! VII 斉天大聖

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    今回は「斉天大聖」。
    石より生まれた神候で、49日炉の中で灼かれ新生を遂げた剣神。剣を神とみなす風習は遊牧騎馬民族スキタイの伝承。

    あと、竜と馬は近しい存在だと。そこから地母神の蛇と結びついていく過程があったのだと。

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    2012年09月09日
  • カンピオーネ! III はじまりの物語

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    今回は「メルカルト」「ウルスラグナ」。
    神は様々な性質を持ち得るってところが新しい発見。
    メルカルト(バアル)はウガリット神話で重要視されている人物で嵐と慈雨の神。
    ウルスラグナはゾロアスター教において崇拝される英雄神で、変身にたけた勝利の神。

    勉強したのは、自分は先見の明がある賢者プロメテウスではなく、行動した後で後悔する愚者エピメテウスだなって思う。周りを見渡すと、自分や会社の将来を考えて行動している素敵な人が多いのに自分はなんてダメなんやろうって。そんな自分のことを「エピメテウスの落とし子」っていうらしい。

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    2012年09月08日
  • カンピオーネ! II 魔王来臨

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    今回は「オシリス」と「ボイポス」。
    生産の神オシリスは砂漠の王である弟のセトに殺されながらも、妻のイシスによって肉塊を集められ復活を遂げ、冥府の王となった。
    ボイポスはアポローンの別名。光明神。
    闇より生まれた太陽。輝きと災厄をもたらす神。

    この巻もアニメで予習済み。
    キスをせざるを得ない状況にもっていって、無理やり関係を持たせてしまう感じがすげえ。妄想をストーリーにするところがラノベって感じ。

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    2012年09月02日
  • カンピオーネ! XIII 南洋の姫神

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    がっつり祐理のターン。結構途中までは恵那もいたのにそれを忘れるくらいまったくイチャイチャ新婚生活しやがって。いいぞもっとやれ。イタリア組がやや目立たなくなってきた感が。エリカ推しな自分としてはちとさみしい。権能は増えないけどアテナからの贈り物は神殺し以上に規格外なようで。これをどう使いこなしていくか楽しみ。口絵の恵那@露天の立ち姿が漢前すぎる(笑)

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    2012年08月30日
  • カンピオーネ! VII 斉天大聖

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    ネタバレ

    神を倒してその力を身に受けた現界の魔王が災厄たる神と戦う話。
    8巻目。

    今回は承前。ある程度大きな話を動かす舞台が整って踏み切ったところ。
    ハーレム主人公はヘタレるのが通例だが、このシリーズではうまく理由をつけて、好感の持てる主人公をちゃんとやれているところが楽しい。
    しかし、同格のカンピオーネにまでモテ始めているのはどうするのか。
    歯止めが効かなくなるのではないか。
    ジョン・P・スミスは甘粕にでも行ってくれるとむしろ面白かったのだが、そうはならないものか。
    まだ続くようだし、続きも楽しみにさせてもらおう。

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    2012年06月10日
  • カンピオーネ! XII かりそめの聖夜

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    某消失を思い出した。そんな中でも王様はやっぱり王様だった。ちゃんとハーレムを作るのは血のなせる業でもあるのか(笑)料理も完璧な上にあとがきにあった権能とか、ホントに姐さん万能すぎる。鷹化くんの気苦労がすごいな(苦笑)バトル面でもその他でもエリカと恵那のコンビネーションが上がってるのがいい感じでした。ラストにまた次の動きへの匂いが醸し出されてたけど…あとがき曰くバカンス回でもその展開やるの?

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    2012年06月02日