【感想・ネタバレ】盟約のリヴァイアサン VIIIのレビュー

丈月城 / 仁村有志

決戦の時を迎えた東京新都。自分の身体が竜へと変わりつつあるハル、そして〈Ｇ．Ｕ．Ｉ．Ｌ．Ｄ〉のメンバーは、東京を領土とする竜王、雪風と再び相見える！ 至高のドラゴン・エンタテイメント、激闘の第８弾！

[匿名 · ★★★☆☆]

最終巻

今回で最終巻です。
遂に晴臣は雪風の姫との決戦間近…
療養して万全な状態で戦うために、雪風の姫により月まで拉致られながらも、織姫、アーシャ、カグツチと共に決戦準備、地球に残ったルナと羽純共連絡を取り、遂に決戦…

戦闘力の差は歴然、敗北必死の戦い。

とりあえずアーシャに合掌…
メインヒロイン、儚い夢だったな…

[ブクログ · ★★★☆☆]

完結。うおおい、そんなオチかーい！まぁ助平心がパワーアップの源ならこうもなるか。そのインパクトの分、正ヒロインな織姫が割を食った感が無きにしも非ずだけど。まぁヒロインレースに復帰したと思いきや、実は最初から道が外れてた感のある幼馴染よりは締めるとこはちゃんとしてたか。そんなアーシャさんは最後までアーシャさんらしくてよろしかったかと。まぁあそこから大逆転決められてもねぇ(苦笑)完走お疲れ様でした。