あらすじ
ニューヨークでの激闘の末、辛くもハンニバルを退けたハルたち。だが、それも束の間、突如ソロモンの指輪が唸りを上げた。目を覚ますとハルと羽純が居たのは、なんと、ソロモンの白き箱船の中で……。
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Posted by ブクログ
まるまる羽純スペシャル！な一冊。今までは一歩引いた後輩（妹）ポジションだったけど、今回でいろんな意味であらためてヒロインレースに名乗り出た感じです。先代の王と対決し、見事その力を手に入れた春臣だけど、その代償も比例して大きくなっていくようで。二つの再戦フラグが立ちつつ締められたので次も期待。アーシャさんはいつもどおりであとがきのカオスっぷりも健在。ていうか初めて見たよ、あとがきに挿絵があるパターン(笑)
羽純が主成分。
冒頭及びあとがき&座談会がカオス過ぎる…
冒頭からのしばらく流し読みで…
ラヴクラフト先生は嫌いではないけど、別にそこまでの講釈はいいかな…
あとがきに挿し絵はグッジョブだけど、他作品ヒロインは…
せめて魔弾辺りから借りて。
座談会も別に大して面白くはないかな…
というかアーシャの票って色物枠と同情票が多そう…
今回はほぼ全編に渡って羽純以外のヒロインの登場なしという、ラストの辺りだけ他のヒロインが登場という、羽純推しでした。
