般若心経が何を語っているのかを、「釈迦の仏教」(オリジナルの仏教)の視点から語った本。
般若心経は仏陀の教義とは全く違う、ということですが、それでもなぜそういう教義が必要とされるのかを説いているのが親切だし大人です。 私自身は著者と同様に「釈迦の仏教」を信奉していますが(つまり、自分自身の心をよく鍛えて平和に生きたいと思う)、呪文を唱えてミラクルに人生を良くしたいとの思いもあります。いずれにせよ、現世のざわざわした物事にながされれず、より良く生きたいと慎ましやかに努力していくことは重要だと改めて思っています。