伊藤穰一のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレweb3→分散的、非中央集権的、参加する
ガバナンスはトップダウンからボトムアップ型へ
例:デジタル村民の会議参加
消費は大企業主導の大量生産大量消費から細分化されたリレーション型へ変わる可能性がある
DAO=分散型自立組織
上位下達ではない直接民主的な組織
→株主/経営者/従業員の構図が崩れる
会社に所属せずプロジェクト単位で働く人も増えるかも
メタバース→身体性や属性、時空からの解放
トークン→通貨的なトークンと証券的トークンがある
NFT=アート、ゲームのアイテム、バーチャルな土地など、代替できない価値を持つトークン
ブロックチェーン
→改竄できず情報が公開されているため、より透明性を確保できる
しかし、情報が誰でも閲覧可能となるため、他の人に見られてもいいように保有するウォレットは考えた方が良い
知らない言葉が多くて難しかったけれど、最新のテクノロジーへの関心が高まった。消せずに記録が残ることや詐欺など色々なリスクもあるけど、DAOを覗いてみたいなと思った。
参入ステップ:
法定通貨を暗号資産に変える「暗号資産取引所の口座」→お気に入りのNFTを買ってみる→NFTのコミュニティに参加
「Coin Market Cap」トークンを発行・上場しているプロジェクトがほぼすべて掲載されている→英語で検索 -
Posted by ブクログ
・皆が同じもの所有は古い価値観なのに、大きいコミュニティがイケているのは何?結局Web3自体がまだ小さいコミュニティだからそこで世間に対して優越感をまだ感じている状態?
・DAOの自由度なども、需要が供給を上回っている小コミュニティ状態だから実現できているのでは?
という疑問があって、
DAO単体やNFT単体では既存のWeb2.0と大きく世界観変わらないのでは?と思ったけど、それがブロックチェーンが土台になっていてウォレットという概念に紐づくため、ウォレットの概念が一般化したら個人の評価の価値観は変わっていきそう
とりあえずやってみること
・ウォレットをつくる
・NFTorトークンを入手する -
Posted by ブクログ
本を読んだだけでは、web3がどんなものかはわからない。
web3ではトークンが必要になるので、まずは法定通貨を暗号資産に替える取引所の口座と、自分のトークンを入れておくウォレットを開設する。イーサリアムのメジャーなウォレットは、メタマスク。NFTを買うメジャーなマーケットプレイスは、OpenSea。
CoinMarketCapには、トークンを発行・上場しているほぼすべてのプロジェクトが掲載されている。「自分の関心事+DAO」で検索するとよい。DAOサイトのWhite Paperには、設立の目的や機能などがまとめられている。DAOの多くは、Discordのチャットサービスを使っており、そのチャンネルにつながる入口から登録すると、コミュニティに入ることができる。
NFTの偽物詐欺や、勝手に送り付けてきたNFTを開くとウォレットの中身をすべて抜き取られる詐欺もある。最初は、失っても大丈夫な額で始めるとよい。
NFTのバックボーンであるイーサリアムでは、ブロックチェーンのアルゴリズムを環境負荷の高いProf of workから環境負荷の低いProf of stakeへ移行する動きが進んでいる。 -
Posted by ブクログ
MITメディアラボの所長を長らく務めていた伊藤氏による昨今のトレンドであるweb3、メタバースに関する解説本。
Yahooなどのポータルサイトを中心としたweb1.0, facebookなどのSNSを中心としたweb2.0はいずれもプラットフォーマーによる中央集権的な世界であったが、ブロックチェーンなどの技術を活用したweb3.0では、分散型/分権的な世界が作られるという説明は分かりやすかった。
DeFiやDAOなど、いずれも分散型というのがキーワードになっており、本当に実現されれば、既存の社会構造から大きく変革する可能性がある。
こうした未来は非常にゆっくりとしかやってこないが、今回のコロナのように、ふとした瞬間に大きな変革点を迎える。
そうした日に備えて、忌み嫌わずにこの波に乗って技術トレンドを学んでいきたい。