伊藤穰一のレビュー一覧

  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    フィアットエコノミーが盤石の国には、新しいクリプトエコノミーは拡がりにくいとの事。確かに。
    2022年がweb3元年になるだろうとの著者のご意見。
    私も何故か今年の年初にメタバース用のキャラが貰えるとのキャンペーンにハマったため、何故かどんどんw3の世界の魔力(魅力)にどハマりし、DiscordのDAO「ニンジャDAO」に入ってからズブズブになりました。
    これからの新しい世界がどうなるのかがかなり楽しみであるのがよく分かる本だった。

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    2022年12月11日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    Web3、メタバース、NFT、DAOといったテクノロジーでこれから世界は、社会はどうなっていくのか、方向性を解説した一冊。
    さすがに著者らしく、これらのテクノロジーにより、本来インターネットが持つ力がもう一度発揮され、社会がフラットになり、構造がより透明になり、民主的になると、期待も込めて語られている。テクノロジーが世界を変えていく。自分もそれに同意し、希望をもって生きて生きたいところだが、一方で、世界は分断化され、人々は自分と同じ立ち位置にたった情報しか目にしない。Web3がこの傾向を助長する可能性だってあるのだ。
    ここから数年でどうなるか。単なるバズワードで終わるのか、一部の人々のみが参加

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    2022年12月07日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    ▼概要
    ・時代の変化に取り残されないために必要なものは2つ
     (1)テクノロジーに対する「リテラシー」
     (2)そのテクノロジーによって社会はどう変わるのかという「ビジョン」

    ・これから日本が行っていくべき変革とは、ドメスティックなものを、ただデジタル化するだけでなく、デジタル化を通じてグローバルな存在へと変えていく事だと思います。これおおおkな目標とし、世界に照準を定めたゴール設定をすることが、日本再生の道を切り開く唯一の鍵だと考えます。


    ▼Web3:「ガバナンス・働き方・組織」の前提が覆される
    ・ブロックチェーンという「非中央集権的」という方向性にふたたび目指すことになった、改竄不可

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    2022年12月07日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    web3の教科書的存在。難解なこともわかりやすい言葉め語られていて、web3の基礎を確認する時に読み返す一冊。

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    2022年12月03日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

    購入済み

    ほんのり理解

    web3について理解したく購入
    理解できるところと出来ないところがはっきりしただけでも読んだ甲斐があった。
    体験できるところから体験し、再読することでより理解が深まると思いました。

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    2022年09月17日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    日本人として世界を代表する研究者でありベンチャー起業家が、日本をこれからだと締め括っている。
    勇気をもらえるし、頑張ろうという気持ちになりました。

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    2022年09月01日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    ネタバレ

    バズワード化していると思っていたweb3の本質的な概念がわかった気がする。
    メタバースがただのバーチャル空間と認識していたが顕在的潜在的不平等等がはびこる現実社会に生きる私達を力づけるものと捉えたときに、見え方がかわる。
    NFTやDAOについても、文化働き方、社会の仕組みを変える可能性があるのだとおもった

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    2022年08月05日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    イノベーションを起こすために必要な要素9つについて解説している書籍。9つの要素について事例を交え解説。直訳でやや読みづらい

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    2020年03月23日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    MITはどのような理念で運営されてるか?
    結果として、外部の変化に適応するプロジェクトを運営できるのか?

    その実現のための指針が記述されています。
    これらの指針は、会社そしてそこで働く私たちの行動指針、価値にも再考の余地を与えてくれるはずです。

    地図よりもコンパス

    記載されていた指針の一つです。
    組織には、方角があれば、あとは自律的に機動的に対応ができるということ。

    私は私の行動を振り返る書籍となりました。

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    2019年09月25日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    これからの社会や人生を意義あるものにするために必要な9つの原則について、伊藤穰一さんとジェフ・ハウさんが解説するもの。未来予測も入っていて、参考になる。「権威より創発」「強さより回復力」「能力より多様性」など、ぼんやりと感じていたことを簡潔に言語化してくれ、事例も紹介しているので、ハラオチしやすい。解説にあった「共通して重要なことは、楽観的に面白がる能力」という一言に全てが集約されていると思う。

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    2019年07月21日
  • 「プレゼン」力 ~未来を変える「伝える」技術~

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    ふたりのプレゼンへの考え方、日本人の特長が書かれている一冊。
    プレゼンスタイルは練習すれば出来るようになるからこそ、ちゃんと学びたい技術

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    2019年06月12日
  • ライフロング・キンダーガーテン 創造的思考力を育む4つの原則

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    ネタバレ

    大人がまじめに、子供が学ぶ時の方法を観察して、子供が楽しみながら学習する様を大人が学び、その子供たちに楽しく学べる場を大人が提供して、子供たちの創造性を育むことに取り組んでいる。
    本書は、日本でも教育カリキュラムに取り入れられるプログラミング学習について、興味を持ったことと、子供たちにプログラミングを教えている現場の現状を知りたくて手に取った。
    MITメディアラボの研究チームが、創造的な学び体験をサポートするためのオンライン講座を提供している。Learning Creative Learning. LCLというプログラム。
    ブラジルやイタリアでも創造的な学び方が浸透しているようだ。
    本書では、

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    2018年12月31日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    訳がおかしくて理解できず、結局、洋書で読んだ方がわかりやすかった。
    MIT Media Laboのジョイイトウによる、イノベーションを起こすには、スピードが求められる現代における大事なプリンシパルとは。
    マップよりコンパスを。これが最もいい言葉だ。細かく計画していったとしても、結局修正修正。それであれば、コンパス、つまりは方向性をしっかり決めて、あとは全力で進む。途中、色々困難もあろうけど、それをその場で臨機応変に対応する。MBAホルダーが計画して、そこから金を集めて、デザイナー、エンジニアに作らせるのはBIつまりインターネット以前の話。インターネットが登場したあとは、イノベーションコストは限

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    2018年09月28日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    ネタバレ

    ・教育よりも学習を

    ・創発民主主義
    アラブの春としての成功
    同時にイスラム国も生んだ
    トランプもサンダースも、率いたのではなく、乗った

    ・中心から周縁へのpushではなく、
    周縁で起こるイノベーションにあわせて
    資源をpullすること。(人材然り)
    ストックではなくフローになる時代
    個人の心の持ちようとして、オープンネス

    ・想像プロセスにおける標準化の重要性
    ねじの形を標準化することで効率化

    ・MIT「デモするか死ね」「液体のようになりたい」

    ・子供は、学習意欲がある。
    それを伸ばすのが大人の仕事

    ・良心的な不服従
    そこから生まれる新しいアイデア

    ・理論体系で考えていると、理論上

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    2018年07月11日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    伊藤穰一とジェフ・ハウの共著を山形浩生が訳しているというのだから、読みたくなるではないか。全体的に(まあ、Joi にとってはいつもの通り)リベラルに寄り過ぎているので慎重に読まなくてはいけないが、社会全体がそちら方向に倒れてきつつあるというのもまた事実だ。我々の世界は確かにランニングシューズから超音速ジェットに乗り替えつつあり、このペースチェンジは、硬直化しやすく変化への対応が苦手な日本にとって特に深刻なダメージを与えかねない。ここ2、3年が勝負どころだろう。

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    2018年06月14日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    刺激に満ち溢れた1冊だった。要素還元主義に基づく科学的な手法では環境問題や複雑な生物の機構などの解決・解明に至らないと日頃感じていたが、本著の9つの考えに従えばそれらの解決に繋がるかもしれない。

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    2018年03月22日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    ジャンルとしては経営、テックなのか分類が難しいが、シンプルな人生訓である。
    この本(原題Whiplash: How to survive our faster future)の大前提として、ネットによる無数のコネクションと処理テクノロジーの発展により現代は変化のスピードが加速しており、予測は不可能だしトレンドに乗って安泰となることもない。その環境下を生き抜くすべがトップダウン、例えば一つの技能、権威、理論、方法論、ではなく、各人がやりたい方向を向いて、失敗を繰り返し、そこから学びながらやり抜くことである。
    9つの原則は、権威より創発、プッシュよりプル、地図よりコンパス、安全よりリスク、従うより

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    2018年01月28日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    9個の原則自体はとても参考になるが、冗長で読みにくい点と、具体例が難しかったり長かったりで集中し続けて読みにくかった。

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    2018年01月23日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    いかにもアメリカな本。抽象度も高く、日本の書籍とは一線を画す。日本的な手取り足取りのHow toを求める人は、目次を見るだけで十分。MITメディアラボのラディカルな姿勢が窺えて、面白い。

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    2017年12月29日
  • 「ひらめき」を生む技術

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    メディアとテクノロジーの交点で何をするのかどうしていくのがいいのかをテーマにしているいろんなことに取り組んでいるメディアラボのよさみたいなのを感じることができる。前向きな余白をいかに大切にしているかひらめきを大切にするマインドが書かれている。

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    2017年12月18日