伊藤穰一のレビュー一覧
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web3について理解したく購入
理解できるところと出来ないところがはっきりしただけでも読んだ甲斐があった。
体験できるところから体験し、再読することでより理解が深まると思いました。 -
日本人として世界を代表する研究者でありベンチャー起業家が、日本をこれからだと締め括っている。
勇気をもらえるし、頑張ろうという気持ちになりました。Posted by ブクログ -
バズワード化していると思っていたweb3の本質的な概念がわかった気がする。
メタバースがただのバーチャル空間と認識していたが顕在的潜在的不平等等がはびこる現実社会に生きる私達を力づけるものと捉えたときに、見え方がかわる。
NFTやDAOについても、文化働き方、社会の仕組みを変える可能性があるのだとお...続きを読むPosted by ブクログ -
イノベーションを起こすために必要な要素9つについて解説している書籍。9つの要素について事例を交え解説。直訳でやや読みづらいPosted by ブクログ
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MITはどのような理念で運営されてるか?
結果として、外部の変化に適応するプロジェクトを運営できるのか?
その実現のための指針が記述されています。
これらの指針は、会社そしてそこで働く私たちの行動指針、価値にも再考の余地を与えてくれるはずです。
地図よりもコンパス
記載されていた指針の一つです...続きを読むPosted by ブクログ -
これからの社会や人生を意義あるものにするために必要な9つの原則について、伊藤穰一さんとジェフ・ハウさんが解説するもの。未来予測も入っていて、参考になる。「権威より創発」「強さより回復力」「能力より多様性」など、ぼんやりと感じていたことを簡潔に言語化してくれ、事例も紹介しているので、ハラオチしやすい。...続きを読むPosted by ブクログ
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ふたりのプレゼンへの考え方、日本人の特長が書かれている一冊。
プレゼンスタイルは練習すれば出来るようになるからこそ、ちゃんと学びたい技術Posted by ブクログ -
大人がまじめに、子供が学ぶ時の方法を観察して、子供が楽しみながら学習する様を大人が学び、その子供たちに楽しく学べる場を大人が提供して、子供たちの創造性を育むことに取り組んでいる。
本書は、日本でも教育カリキュラムに取り入れられるプログラミング学習について、興味を持ったことと、子供たちにプログラミング...続きを読むPosted by ブクログ -
訳がおかしくて理解できず、結局、洋書で読んだ方がわかりやすかった。
MIT Media Laboのジョイイトウによる、イノベーションを起こすには、スピードが求められる現代における大事なプリンシパルとは。
マップよりコンパスを。これが最もいい言葉だ。細かく計画していったとしても、結局修正修正。それであ...続きを読むPosted by ブクログ -
・教育よりも学習を
・創発民主主義
アラブの春としての成功
同時にイスラム国も生んだ
トランプもサンダースも、率いたのではなく、乗った
・中心から周縁へのpushではなく、
周縁で起こるイノベーションにあわせて
資源をpullすること。(人材然り)
ストックではなくフローになる時代
個人の心の持...続きを読むPosted by ブクログ -
伊藤穰一とジェフ・ハウの共著を山形浩生が訳しているというのだから、読みたくなるではないか。全体的に(まあ、Joi にとってはいつもの通り)リベラルに寄り過ぎているので慎重に読まなくてはいけないが、社会全体がそちら方向に倒れてきつつあるというのもまた事実だ。我々の世界は確かにランニングシューズから超音...続きを読むPosted by ブクログ
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刺激に満ち溢れた1冊だった。要素還元主義に基づく科学的な手法では環境問題や複雑な生物の機構などの解決・解明に至らないと日頃感じていたが、本著の9つの考えに従えばそれらの解決に繋がるかもしれない。Posted by ブクログ
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ジャンルとしては経営、テックなのか分類が難しいが、シンプルな人生訓である。
この本(原題Whiplash: How to survive our faster future)の大前提として、ネットによる無数のコネクションと処理テクノロジーの発展により現代は変化のスピードが加速しており、予測は不可能だ...続きを読むPosted by ブクログ -
9個の原則自体はとても参考になるが、冗長で読みにくい点と、具体例が難しかったり長かったりで集中し続けて読みにくかった。Posted by ブクログ
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いかにもアメリカな本。抽象度も高く、日本の書籍とは一線を画す。日本的な手取り足取りのHow toを求める人は、目次を見るだけで十分。MITメディアラボのラディカルな姿勢が窺えて、面白い。Posted by ブクログ
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メディアとテクノロジーの交点で何をするのかどうしていくのがいいのかをテーマにしているいろんなことに取り組んでいるメディアラボのよさみたいなのを感じることができる。前向きな余白をいかに大切にしているかひらめきを大切にするマインドが書かれている。Posted by ブクログ
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Whisplash(鞭打ち症)
How to survive our faster future
1。権威より創発
2。プッシュよりプル
3。地図よりコンパス
4。安全よりリスク
5。従うより不服従
6。理論より実践
7。能力より多様性
8。強さより回復力
9。モノよりシステムPosted by ブクログ -
成果を出す為には、VW ビジョンとハードワークが必要。日本人は、ハードワークするが、ビジョンが弱い。プレゼンのウエイトは、仕事の半分。人に伝わらなければ、成果にならない。アインシュタインは、「6歳の子供に説明できなけれは、理解したとはいえない」。研究者のレベルが高くないと一般の人に説明することがで...続きを読むPosted by ブクログ
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ノーベル賞の山中さんが「研究は半分、残りはどう伝えるのか」と帯で言っているので、興味がわき購入。研究をどのように伝えるかが、研究費をいかに獲得するかなど、多岐にわたり有用であると。TED特番の採録だが、テレビでオンエアされていない部分も採録してあると。「me us now」でまとめるといいとか、伊藤...続きを読むPosted by ブクログ
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後半部分の生物学の分野があり
感覚器(バーチャル体験)
遺伝子マップ
組み換え食品
医薬品
人類に関与することが多くなる
これらの情報ということになるのか
すべて生命体に関与することが朗報となるのか?Posted by ブクログ