伊藤穰一のレビュー一覧

  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    少し読むのが遅くなってしまい半年くらい前の時点の話(この業界だと一昔前と思えるほど)になってしまったが、タイトル通り未来に向けての考察、特にまだ方向性が定まっていないNFTのユースケースに関する言及がメインと思うのでほぼ問題なかった。(メタバース言及は少なめだが現時点では仕方ない)
    全体的にはここ2年くらいの間に見聞きして大まかに知っていることが7,8割といった感じなので全く知らなかった、というものは少なかったけど、改めて定義や著者の思うあるべき姿を言語化されたのを読むと自分の頭の中にも定着しやすくなるという点で良かった。コンパクトにまとまっているので時々参照できそう。

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    2023年01月03日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    ・メタバース、web3.0等の特徴が良く理解できる良書
    ・分散化とオープン化が鍵だと感じた
    ・オープン化には一定の抵抗もあるかと思うが、コミュニティごとにアイデンティティを持ち、情報公開範囲をコントロールできるのであれば、その点も克服可能か?
    ・上記のような議論を行いつつ、結局は当該テックを持ってどんな未来を実現したいかを1人1人描いていくことが大事
    ・NFTの世界観がどれほどのインパクトを持ち、普及するのか少し理解が難しい(個人的にはトレーディングカードの収集的な世界に見えてしまった)

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    2022年12月30日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    フィアットエコノミーが盤石の国には、新しいクリプトエコノミーは拡がりにくいとの事。確かに。
    2022年がweb3元年になるだろうとの著者のご意見。
    私も何故か今年の年初にメタバース用のキャラが貰えるとのキャンペーンにハマったため、何故かどんどんw3の世界の魔力(魅力)にどハマりし、DiscordのDAO「ニンジャDAO」に入ってからズブズブになりました。
    これからの新しい世界がどうなるのかがかなり楽しみであるのがよく分かる本だった。

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    2022年12月11日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    Web3、メタバース、NFT、DAOといったテクノロジーでこれから世界は、社会はどうなっていくのか、方向性を解説した一冊。
    さすがに著者らしく、これらのテクノロジーにより、本来インターネットが持つ力がもう一度発揮され、社会がフラットになり、構造がより透明になり、民主的になると、期待も込めて語られている。テクノロジーが世界を変えていく。自分もそれに同意し、希望をもって生きて生きたいところだが、一方で、世界は分断化され、人々は自分と同じ立ち位置にたった情報しか目にしない。Web3がこの傾向を助長する可能性だってあるのだ。
    ここから数年でどうなるか。単なるバズワードで終わるのか、一部の人々のみが参加する世界で終わるのか、いや、本当に世界は変わるのか。可能な範囲で自分でも関わりながら見極めていきたいものである。

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    2022年12月07日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    ▼概要
    ・時代の変化に取り残されないために必要なものは2つ
     (1)テクノロジーに対する「リテラシー」
     (2)そのテクノロジーによって社会はどう変わるのかという「ビジョン」

    ・これから日本が行っていくべき変革とは、ドメスティックなものを、ただデジタル化するだけでなく、デジタル化を通じてグローバルな存在へと変えていく事だと思います。これおおおkな目標とし、世界に照準を定めたゴール設定をすることが、日本再生の道を切り開く唯一の鍵だと考えます。


    ▼Web3:「ガバナンス・働き方・組織」の前提が覆される
    ・ブロックチェーンという「非中央集権的」という方向性にふたたび目指すことになった、改竄不可
    ・Web1.0「読む」
     Web2.0「書く」
     Web3.0「参加する」

    ・経済圏
     フィアットエコノミー:円やドルといった法定通貨(フィアット)
     クリプトエコノミー:暗号資産が流通(クリプト=仮想通貨やトークン)

    ・用語
     DeFi:分散型金融 ⇒ 独自の金融サービスとして、暗号資産をプールしておくと自律的に運用される
     DApps:分散型アプリケーション 
     DAO:分散型自立組織 ⇒ 独自のガバナンス形態として、トークンのやりとりを介してPJやAP(DApps)を走らせる無数のDAOがある

    ・トークン (Web3とはトークンが行きかう世界)
     ファンジブルトークン:代替/交換可能なトークン (通貨・証券)
     ノン・ファンジブルトークン:代替/交換不可能なトークン (NFT)
     

    ▼メタバース:コロナ禍で結びついたWeb3とバーチャルリアリティ(VR)
    ・オンライン上でのコミュニケーションは前提として、何らかの価値の交換が行われている空間
    ・メタバースの1つの重要なキーワードは「多様性」
     「超=メタ」な「1つの世界=バース」


    ▼NFT:「お金に替えられない価値」が可視化される
    ・Non Fugible Token:代替えできない価値を持つトークン
    ・ブロックチェーンを使う事でデジタルでありながら代替ができない。

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    2022年12月07日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    web3の教科書的存在。難解なこともわかりやすい言葉め語られていて、web3の基礎を確認する時に読み返す一冊。

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    2022年12月03日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

    購入済み

    ほんのり理解

    web3について理解したく購入
    理解できるところと出来ないところがはっきりしただけでも読んだ甲斐があった。
    体験できるところから体験し、再読することでより理解が深まると思いました。

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    2022年09月17日
  • テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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    日本人として世界を代表する研究者でありベンチャー起業家が、日本をこれからだと締め括っている。
    勇気をもらえるし、頑張ろうという気持ちになりました。

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    2022年09月01日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    イノベーションを起こすために必要な要素9つについて解説している書籍。9つの要素について事例を交え解説。直訳でやや読みづらい

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    2020年03月23日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    MITはどのような理念で運営されてるか?
    結果として、外部の変化に適応するプロジェクトを運営できるのか?

    その実現のための指針が記述されています。
    これらの指針は、会社そしてそこで働く私たちの行動指針、価値にも再考の余地を与えてくれるはずです。

    地図よりもコンパス

    記載されていた指針の一つです。
    組織には、方角があれば、あとは自律的に機動的に対応ができるということ。

    私は私の行動を振り返る書籍となりました。

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    2019年09月25日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    これからの社会や人生を意義あるものにするために必要な9つの原則について、伊藤穰一さんとジェフ・ハウさんが解説するもの。未来予測も入っていて、参考になる。「権威より創発」「強さより回復力」「能力より多様性」など、ぼんやりと感じていたことを簡潔に言語化してくれ、事例も紹介しているので、ハラオチしやすい。解説にあった「共通して重要なことは、楽観的に面白がる能力」という一言に全てが集約されていると思う。

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    2019年07月21日
  • 「プレゼン」力 ~未来を変える「伝える」技術~

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    ふたりのプレゼンへの考え方、日本人の特長が書かれている一冊。
    プレゼンスタイルは練習すれば出来るようになるからこそ、ちゃんと学びたい技術

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    2019年06月12日
  • ライフロング・キンダーガーテン 創造的思考力を育む4つの原則

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    ネタバレ

    大人がまじめに、子供が学ぶ時の方法を観察して、子供が楽しみながら学習する様を大人が学び、その子供たちに楽しく学べる場を大人が提供して、子供たちの創造性を育むことに取り組んでいる。
    本書は、日本でも教育カリキュラムに取り入れられるプログラミング学習について、興味を持ったことと、子供たちにプログラミングを教えている現場の現状を知りたくて手に取った。
    MITメディアラボの研究チームが、創造的な学び体験をサポートするためのオンライン講座を提供している。Learning Creative Learning. LCLというプログラム。
    ブラジルやイタリアでも創造的な学び方が浸透しているようだ。
    本書では、表題にあるLifelong Kindergarten 生涯幼稚園=創造的な学びの場を広く社会に浸透させたい強い情念つを持った人たちの活動の一端に触れることができ、創造的な学びの場を作り出す原則、4つのPを紹介され子供たちの体験談に触れることができる。
    新しい知識を身に着けるということは、自らの理解を深め他人にも説明ができるようになっていること。その方法は、机に座って教科書とノートをもって教師から学ぶことがすべてではない。自ら進んで「問」を見つけて、課題と認識し、その課題解決に向けて考えて、いろんなことをやってみる。そして、時には失敗を繰り返し、最適な「解」に向けた取り組みを繰り返す。幼稚園に通う子供が、日々の遊びから学びを得ているように。本書では、プログラミングはスクラッチという言語を使っている。
    多くの気づきを得ることができた本。

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    2018年12月31日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    訳がおかしくて理解できず、結局、洋書で読んだ方がわかりやすかった。
    MIT Media Laboのジョイイトウによる、イノベーションを起こすには、スピードが求められる現代における大事なプリンシパルとは。
    マップよりコンパスを。これが最もいい言葉だ。細かく計画していったとしても、結局修正修正。それであれば、コンパス、つまりは方向性をしっかり決めて、あとは全力で進む。途中、色々困難もあろうけど、それをその場で臨機応変に対応する。MBAホルダーが計画して、そこから金を集めて、デザイナー、エンジニアに作らせるのはBIつまりインターネット以前の話。インターネットが登場したあとは、イノベーションコストは限りなくゼロに近い。その環境下では、デザイナーやエンジニアがドリブンとなったイノベーションモデルが登場する。学生であっても、何かを生み出せるし、そのあとで金を集めて、最後にビジネスプランを立てるためにMBAを雇えばいい。ジョイさんは本当に面白い。シリコンバレーではもはやイノベーションが起きない、ファンドが集まっていてお金はあるが、人はグーグルに持って行かれて誰もいない。よって、大学のそばでイノベーションの卵を見つけて、お金はシリコンバレーで集める。そんなモデルもありじゃないか。自分の子供は小学校にはいれたくない。子供は、何かを作ったりするときに成長する。覚えることに時間を費やす意味なく、Wikipediaがあれば十分じゃないか。それより、質問すること、そしてそれをメンターとしてファシリテーターとして見守り進めてやる大人の存在、そして世代の違う人たちが交わることが大事。それは全て、日本の小学校ではできないと感じている。

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    2018年09月28日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    ネタバレ

    ・教育よりも学習を

    ・創発民主主義
    アラブの春としての成功
    同時にイスラム国も生んだ
    トランプもサンダースも、率いたのではなく、乗った

    ・中心から周縁へのpushではなく、
    周縁で起こるイノベーションにあわせて
    資源をpullすること。(人材然り)
    ストックではなくフローになる時代
    個人の心の持ちようとして、オープンネス

    ・想像プロセスにおける標準化の重要性
    ねじの形を標準化することで効率化

    ・MIT「デモするか死ね」「液体のようになりたい」

    ・子供は、学習意欲がある。
    それを伸ばすのが大人の仕事

    ・良心的な不服従
    そこから生まれる新しいアイデア

    ・理論体系で考えていると、理論上は正しいが直観的には間違っていることが起こる。
    ex)ペストに関する解釈

    ・共感の輪をいかに拡大させるか

    ・強さより、回復力。
    生物的なシステム多様性。
    「予想できない」ということを予想すること

    ・ものよりも、システムを

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    2018年07月11日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    伊藤穰一とジェフ・ハウの共著を山形浩生が訳しているというのだから、読みたくなるではないか。全体的に(まあ、Joi にとってはいつもの通り)リベラルに寄り過ぎているので慎重に読まなくてはいけないが、社会全体がそちら方向に倒れてきつつあるというのもまた事実だ。我々の世界は確かにランニングシューズから超音速ジェットに乗り替えつつあり、このペースチェンジは、硬直化しやすく変化への対応が苦手な日本にとって特に深刻なダメージを与えかねない。ここ2、3年が勝負どころだろう。

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    2018年06月14日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    刺激に満ち溢れた1冊だった。要素還元主義に基づく科学的な手法では環境問題や複雑な生物の機構などの解決・解明に至らないと日頃感じていたが、本著の9つの考えに従えばそれらの解決に繋がるかもしれない。

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    2018年03月22日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    ジャンルとしては経営、テックなのか分類が難しいが、シンプルな人生訓である。
    この本(原題Whiplash: How to survive our faster future)の大前提として、ネットによる無数のコネクションと処理テクノロジーの発展により現代は変化のスピードが加速しており、予測は不可能だしトレンドに乗って安泰となることもない。その環境下を生き抜くすべがトップダウン、例えば一つの技能、権威、理論、方法論、ではなく、各人がやりたい方向を向いて、失敗を繰り返し、そこから学びながらやり抜くことである。
    9つの原則は、権威より創発、プッシュよりプル、地図よりコンパス、安全よりリスク、従うより不服従、理論より実践、能力より多様性、強さより回復力、モノよりシステム。

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    2018年01月28日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    9個の原則自体はとても参考になるが、冗長で読みにくい点と、具体例が難しかったり長かったりで集中し続けて読みにくかった。

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    2018年01月23日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    いかにもアメリカな本。抽象度も高く、日本の書籍とは一線を画す。日本的な手取り足取りのHow toを求める人は、目次を見るだけで十分。MITメディアラボのラディカルな姿勢が窺えて、面白い。

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    2017年12月29日