【感想・ネタバレ】テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなるのレビュー

あらすじ

web3、メタバース、そしてNFT。
最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか?
米国MITにてメディアラボ所長を務め、デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家として活動する伊藤穰一が見通す、最先端テクノロジーがもたらす驚きの未来。

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Posted by ブクログ

プロジェクトベースラーニングから、
パーパスベースラーニングへ。

何をしてくれるかではなく、
自分が何をするか。

クリエイティブコンフィデンス。


カーボンクレジットのDAO
価格高騰することで、CO2削減するほうが効率的になる

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2023年05月26日

Posted by ブクログ

初心者にわかりやすい文章で、web3について常識的に知っておかなければならないことが理解できる本だと思います。

2023年4月現在。生成系AIにみんなが夢中で(私も)、「NFTなんてオワコン」みたいな空気。メタバースやNFTの話題もぐっと減ってきたなかで、あえてこの本を読んだわけですが、web3の「参加型」という特性自体は今の時代に合っているので、ここから基盤作りや世の中に浸透していくような気がします。まだアーリーアダプターとして優越感に浸れるチャンスはある!

興味深かったのが、ジャニーズのコンサートチケットをNFT化したという事例です。信用と安心が担保された入場券であると同時に、「思い出」という代価不可能な長期的価値を持つNFTチケット。ファンコミュニティとNFTは相性がいい。
最近秋葉原でポケモンカードの購入希望者が長蛇の列になっていたと話題になっていましたが、こういう時こそNFT化が有効なのではと思いました。
問題は導入の心理的ハードルの高さですが、ユーザーも一度ウォレットを作って購入してしまえば、すぐ慣れて順応してしまいそうです。

とにかく、私も早くNFTを購入してみないと。

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2023年05月11日

Posted by ブクログ

確かに、日本では大企業が管理する方が安全という意識が強く、今後もそれが継続されweb3化が進まない可能性があるが、政治不信、大企業による搾取などの違和感、ガーシーみたいな暴露によって一部の人が情報を握ることに嫌悪感を抱き始めれば、一気にweb3化される可能性は高い。

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2022年08月11日

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当初は内容が理解できず、「取っつきにくいな」という印象の書籍であった。そのため、章立てを飛ばして後半の第4章の教育、第5章の民主主義を先に読んでから、序章web3,メタバース、NFTで世界はこうなるを読むと理解できた。
冒頭からデジタル技術について触れられているので難解に思えたが、デジタル技術がもたらす未来像を先に理解すると、技術について腹落ちし感じだ。
この書籍が出版された2022年ごろはNFTやweb3バブルが見受けられたが、現在の2025年では沈静化している。だが、これは不可逆的で、もう一度揺り戻しがくるのではないかと思われる。

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2025年08月25日

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web3 が進むがこの世界でいま現在どのようなことが行われているかが垣間見れました。

この本を読んで早速私はウォレットと暗号通貨取引所の口座を開いてNFTを買おうと決心。

今までの価値観がここ数年でガラッと変わってしまうかもしれないワクワクを感じました。

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2024年04月29日

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インターネット黎明期からその動向をみてきた筆者により、Web3.0の時代について、これから起こりうる社会変容がまとめられている。まだ事業化している企業が少ないところもあり、全体的に抽象的ではあるが、様々な可能性と日本が後手に回るのではないかという危機感を感じた。
Web3.0に関する各テクノロジーについて詳しくなるというよりはあくまで社会に与える影響をイメージさせる内容だった。
"必要なのは「リテラシー」と「ビジョン」"というメッセージが印象的だった。

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2024年02月07日

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ネタバレ

インターネット技術の有名人、MITメディアラボの所長だった伊藤穰一氏の新刊である。今は千葉工大の先生らしいが、活躍した先生方が日本で教鞭をとられるとはありがたやぁ、という気になる。

内容は、これからの時代のキーテクノロジー3つ、Web3(特にDAO)、NFT(Non Figurable Token)、メタバースについて技術の特徴ともに社会影響についての考えを論じている。私にはあまりも新しい用語が飛び交いすぎて理解に時間がかかったが、以前に会社の会議で「お金は情報である」という話をしてもらったことがあるけど、このNFTの話を読んで、なるほど!と思い出すとともに納得した。もう、何が現実で何が仮想世界かすらわからなくなってきてしまうのではないかと思ってしまうような世界観の話。自分の個性、アイデンティティの表現(というよりも他者への見え方、見せ方)が劇的に変わってしまう世の中になるんだなぁ、となんとなく理解できた。

自分自身、通信の世界ではあるが5G(特にローカル5G)という新しいテクノロジーに携わる者として特に共感できるのは、「時代の変化に取り残されないために必要なものは2つ―テクノロジーに対する「リテラシー」とそのテクノロジーによって社会はどう変わるのかという「ビジョン」です。」という序章最後の段落の一文。これは私が最近「共創意識とリテラシー」が重要だと思っていることを、かの伊藤穰一も同様のことを言っていたのか!とちょっと嬉しくなった。

若い時は先端技術を追いかけるのが大好きだったけど、最近は技術の社会影響や関係性に関心が変わってきた。そんな中で未来の技術を追いかける楽しさを思い出させてもらえた。

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2023年06月18日

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Web3肯定派(?)で既に利用されている方から見るとどういうものなのか、なんとなくわかった気がする。
どうしてもまだ投資対象として見てしまうけど、中の人(?)から見るとこんな感じなのね、と。

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2023年04月02日

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分散化によって、働き方、文化、アイデンティティ、教育、民主主義がどのように変化するか。そして、その未来を実装するために必要な胆力を受け取った。特に、オリジナルの考え方の違いが面白かった。

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2023年03月04日

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ブロックチェーンがかなえた新しい世界の今。
著者の肯定的に前進する意思がまた気持ちよい。
web 3の一面をざっくり知るにはお勧め。

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2023年01月06日

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Web3とはなにか、NFTとはなにか、またそれらがどう世の中に影響するのか、等を俯瞰的に学ぶいい書籍だったと思います。
上記言葉がよくわからない人もとりあえず読めば概念は解るようになるかと。
メタバースはただのオンライン空間でなく、現実との並行世界になるのだろうという考えを強く持つようになりました。肉体は今で言うところの『現実世界(コンピュータ外の世界)』に縛られる側面がありますが、それも解決されていくと、世界がどうなるのか、読んでて非常にワクワクしました。

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2023年01月05日

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少し読むのが遅くなってしまい半年くらい前の時点の話(この業界だと一昔前と思えるほど)になってしまったが、タイトル通り未来に向けての考察、特にまだ方向性が定まっていないNFTのユースケースに関する言及がメインと思うのでほぼ問題なかった。(メタバース言及は少なめだが現時点では仕方ない)
全体的にはここ2年くらいの間に見聞きして大まかに知っていることが7,8割といった感じなので全く知らなかった、というものは少なかったけど、改めて定義や著者の思うあるべき姿を言語化されたのを読むと自分の頭の中にも定着しやすくなるという点で良かった。コンパクトにまとまっているので時々参照できそう。

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2023年01月03日

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・メタバース、web3.0等の特徴が良く理解できる良書
・分散化とオープン化が鍵だと感じた
・オープン化には一定の抵抗もあるかと思うが、コミュニティごとにアイデンティティを持ち、情報公開範囲をコントロールできるのであれば、その点も克服可能か?
・上記のような議論を行いつつ、結局は当該テックを持ってどんな未来を実現したいかを1人1人描いていくことが大事
・NFTの世界観がどれほどのインパクトを持ち、普及するのか少し理解が難しい(個人的にはトレーディングカードの収集的な世界に見えてしまった)

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2022年12月30日

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フィアットエコノミーが盤石の国には、新しいクリプトエコノミーは拡がりにくいとの事。確かに。
2022年がweb3元年になるだろうとの著者のご意見。
私も何故か今年の年初にメタバース用のキャラが貰えるとのキャンペーンにハマったため、何故かどんどんw3の世界の魔力(魅力)にどハマりし、DiscordのDAO「ニンジャDAO」に入ってからズブズブになりました。
これからの新しい世界がどうなるのかがかなり楽しみであるのがよく分かる本だった。

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2022年12月11日

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Web3、メタバース、NFT、DAOといったテクノロジーでこれから世界は、社会はどうなっていくのか、方向性を解説した一冊。
さすがに著者らしく、これらのテクノロジーにより、本来インターネットが持つ力がもう一度発揮され、社会がフラットになり、構造がより透明になり、民主的になると、期待も込めて語られている。テクノロジーが世界を変えていく。自分もそれに同意し、希望をもって生きて生きたいところだが、一方で、世界は分断化され、人々は自分と同じ立ち位置にたった情報しか目にしない。Web3がこの傾向を助長する可能性だってあるのだ。
ここから数年でどうなるか。単なるバズワードで終わるのか、一部の人々のみが参加する世界で終わるのか、いや、本当に世界は変わるのか。可能な範囲で自分でも関わりながら見極めていきたいものである。

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2022年12月07日

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▼概要
・時代の変化に取り残されないために必要なものは2つ
 (1)テクノロジーに対する「リテラシー」
 (2)そのテクノロジーによって社会はどう変わるのかという「ビジョン」

・これから日本が行っていくべき変革とは、ドメスティックなものを、ただデジタル化するだけでなく、デジタル化を通じてグローバルな存在へと変えていく事だと思います。これおおおkな目標とし、世界に照準を定めたゴール設定をすることが、日本再生の道を切り開く唯一の鍵だと考えます。


▼Web3:「ガバナンス・働き方・組織」の前提が覆される
・ブロックチェーンという「非中央集権的」という方向性にふたたび目指すことになった、改竄不可
・Web1.0「読む」
 Web2.0「書く」
 Web3.0「参加する」

・経済圏
 フィアットエコノミー:円やドルといった法定通貨(フィアット)
 クリプトエコノミー:暗号資産が流通(クリプト=仮想通貨やトークン)

・用語
 DeFi:分散型金融 ⇒ 独自の金融サービスとして、暗号資産をプールしておくと自律的に運用される
 DApps:分散型アプリケーション 
 DAO:分散型自立組織 ⇒ 独自のガバナンス形態として、トークンのやりとりを介してPJやAP(DApps)を走らせる無数のDAOがある

・トークン (Web3とはトークンが行きかう世界)
 ファンジブルトークン:代替/交換可能なトークン (通貨・証券)
 ノン・ファンジブルトークン:代替/交換不可能なトークン (NFT)
 

▼メタバース:コロナ禍で結びついたWeb3とバーチャルリアリティ(VR)
・オンライン上でのコミュニケーションは前提として、何らかの価値の交換が行われている空間
・メタバースの1つの重要なキーワードは「多様性」
 「超=メタ」な「1つの世界=バース」


▼NFT:「お金に替えられない価値」が可視化される
・Non Fugible Token:代替えできない価値を持つトークン
・ブロックチェーンを使う事でデジタルでありながら代替ができない。

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2022年12月07日

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web3の教科書的存在。難解なこともわかりやすい言葉め語られていて、web3の基礎を確認する時に読み返す一冊。

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2022年12月03日

購入済み

ほんのり理解

web3について理解したく購入
理解できるところと出来ないところがはっきりしただけでも読んだ甲斐があった。
体験できるところから体験し、再読することでより理解が深まると思いました。

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2022年09月17日

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日本人として世界を代表する研究者でありベンチャー起業家が、日本をこれからだと締め括っている。
勇気をもらえるし、頑張ろうという気持ちになりました。

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2022年09月01日

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ネタバレ

バズワード化していると思っていたweb3の本質的な概念がわかった気がする。
メタバースがただのバーチャル空間と認識していたが顕在的潜在的不平等等がはびこる現実社会に生きる私達を力づけるものと捉えたときに、見え方がかわる。
NFTやDAOについても、文化働き方、社会の仕組みを変える可能性があるのだとおもった

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2022年08月05日

Posted by ブクログ

【評価】
内容   :★★★☆☆
読みやすさ:★★★☆☆
難易度  :★★☆☆☆
ボリューム:★★☆☆☆

【所感】
Web3、メタバース、NFTのざっくり概要と可能性をサクッと学べる本。知識がなくてもすんなり読める。

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2024年06月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

web3→分散的、非中央集権的、参加する
 ガバナンスはトップダウンからボトムアップ型へ
 例:デジタル村民の会議参加
 消費は大企業主導の大量生産大量消費から細分化されたリレーション型へ変わる可能性がある
DAO=分散型自立組織
 上位下達ではない直接民主的な組織
 →株主/経営者/従業員の構図が崩れる
 会社に所属せずプロジェクト単位で働く人も増えるかも
メタバース→身体性や属性、時空からの解放
トークン→通貨的なトークンと証券的トークンがある
NFT=アート、ゲームのアイテム、バーチャルな土地など、代替できない価値を持つトークン
ブロックチェーン
 →改竄できず情報が公開されているため、より透明性を確保できる
 しかし、情報が誰でも閲覧可能となるため、他の人に見られてもいいように保有するウォレットは考えた方が良い

知らない言葉が多くて難しかったけれど、最新のテクノロジーへの関心が高まった。消せずに記録が残ることや詐欺など色々なリスクもあるけど、DAOを覗いてみたいなと思った。

参入ステップ:
法定通貨を暗号資産に変える「暗号資産取引所の口座」→お気に入りのNFTを買ってみる→NFTのコミュニティに参加
「Coin Market Cap」トークンを発行・上場しているプロジェクトがほぼすべて掲載されている→英語で検索

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2023年11月16日

Posted by ブクログ

・皆が同じもの所有は古い価値観なのに、大きいコミュニティがイケているのは何?結局Web3自体がまだ小さいコミュニティだからそこで世間に対して優越感をまだ感じている状態?
・DAOの自由度なども、需要が供給を上回っている小コミュニティ状態だから実現できているのでは?
という疑問があって、
DAO単体やNFT単体では既存のWeb2.0と大きく世界観変わらないのでは?と思ったけど、それがブロックチェーンが土台になっていてウォレットという概念に紐づくため、ウォレットの概念が一般化したら個人の評価の価値観は変わっていきそう
 
とりあえずやってみること
・ウォレットをつくる
・NFTorトークンを入手する

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2023年05月10日

Posted by ブクログ

Web3の基礎的な知識についてわかりやすく書いてあり、学びになった。
知識だけでなく、筆者自身の体験踏まえて具体的なWeb3時代における生き方、また日本がどうしていくべきかも示唆があり、面白かった。

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2023年02月28日

Posted by ブクログ

本を読んだだけでは、web3がどんなものかはわからない。

web3ではトークンが必要になるので、まずは法定通貨を暗号資産に替える取引所の口座と、自分のトークンを入れておくウォレットを開設する。イーサリアムのメジャーなウォレットは、メタマスク。NFTを買うメジャーなマーケットプレイスは、OpenSea。

CoinMarketCapには、トークンを発行・上場しているほぼすべてのプロジェクトが掲載されている。「自分の関心事+DAO」で検索するとよい。DAOサイトのWhite Paperには、設立の目的や機能などがまとめられている。DAOの多くは、Discordのチャットサービスを使っており、そのチャンネルにつながる入口から登録すると、コミュニティに入ることができる。

NFTの偽物詐欺や、勝手に送り付けてきたNFTを開くとウォレットの中身をすべて抜き取られる詐欺もある。最初は、失っても大丈夫な額で始めるとよい。

NFTのバックボーンであるイーサリアムでは、ブロックチェーンのアルゴリズムを環境負荷の高いProf of workから環境負荷の低いProf of stakeへ移行する動きが進んでいる。

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2023年02月25日

Posted by ブクログ

テクノロジーによって大きく変わりそう。
まではわかったが、
それ以降は理解できず。
知識を得るためにまずはNFTアートを買ってみようかな。

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2023年02月01日

Posted by ブクログ

うーん、まだ非中央集権化のイメージが湧かない。
非中央集権は日本人の考え方に近いのだろうが、だからこそ今の弱体化を招いているのではないだろうか?
誰かがコントロールしないと良い方向には向かわない、ということはいろいろなところで証明されている中、非中央集権化は本当に価値を産むのだろうか?

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2022年12月26日

Posted by ブクログ

はたしてテクノロジーは私に何をしてくれるのか?という受け身の姿勢ではなく、テクノロジーを使ってどんなことをしようか、と積極的にコミットしていく姿勢が重要である

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2022年11月24日

Posted by ブクログ

そろそろ理解を深めたいと思っていた領域。メタバースとか、NFTとか、まだ半信半疑ではあるが、やってみないとわからないことも多いので、大けがをしない範囲で少しずつ手を出してみたい。

インターネットが出てきたときも、便利半分、怖さ半分だったと思うので、まずは同じ道を辿るんだろうと思うけど、「分散型」というWEB3の特徴が、今までと違った発展を見せてくれるのかどうかは興味深い。

個人的には、コミュニティトークンとしてのNFTや、DAOによるつながりに関心あり。

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2022年11月20日

Posted by ブクログ

MITメディアラボの所長を長らく務めていた伊藤氏による昨今のトレンドであるweb3、メタバースに関する解説本。

Yahooなどのポータルサイトを中心としたweb1.0, facebookなどのSNSを中心としたweb2.0はいずれもプラットフォーマーによる中央集権的な世界であったが、ブロックチェーンなどの技術を活用したweb3.0では、分散型/分権的な世界が作られるという説明は分かりやすかった。

DeFiやDAOなど、いずれも分散型というのがキーワードになっており、本当に実現されれば、既存の社会構造から大きく変革する可能性がある。

こうした未来は非常にゆっくりとしかやってこないが、今回のコロナのように、ふとした瞬間に大きな変革点を迎える。

そうした日に備えて、忌み嫌わずにこの波に乗って技術トレンドを学んでいきたい。

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2022年08月30日

Posted by ブクログ

NFTなどまだ私の身近にない点もあり、ちょっと内容が難しく感じたが、デジタル庁の動きなどはこれからも把握しておきたい。

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2022年08月25日

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