ムーギー・キムのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
正直、「うーーーん」な感想です。
わかるなぁと思う部分も少なくはないんですけど、(学歴社会の現実については受験勉強前に教えてあげたほうがいい、とか「感謝する習慣の大切さ」はまったくもって「御意」って感じなんですが)特に習い事に関してはひとこと言わせていただきたい。
習い事に関する記述が「自分でやりたいと言ったからこそ長続きできる、親が押し付けるのはダメ」な感じだったのですが、我が家の場合はちょっと違います。
「自分で決めたのだから最後までやり抜け」を通していたらきっと子供は壊れていたと思います。
最初、自分から言い出したサッカーを始めたものの、どうも不向きだった&チームメイトとの関係で悩み、1年で辞めました。
その後、親がすすめたラグビーを始めたのですが、こっちのほうが本人に合っていたようで、小学校卒業まで約4年続け、本人から「中学に行っても続けたい」と言い出したので少し遠距離ですが毎週末ラグビーをしに行ってます。通算5年、まだまだやる気です。
こういうケースもあるから一概には言えないし、子ども自身を見ながら、一見いいとされる親の対応から外れている対応もありなんじゃないかなと思います(当然ですが暴力や暴言は論外ですよ)。
あと、子どもの立場で大学生が答えているアンケートの内容にイラッとしてしまった私は親としての人間ができてないのかもしれない・・・^^;
だって、「親のおかげ」はまぁいいとしても「親のせい」でこうなった的な回答もちらほら見られて「なんでもかんでも親のせいにしてんじゃねーよ。お前は親のロボットか」ってつっこみたくなりました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ<目次>
第1章 消化
第2章 食事
第3章 食べ方
第4章 歯磨き
第5章 禁煙
第6章 目
第7章 歩行
第8章 生産性向上
第9章 マインドフルネス
第10章 うつ病(心理療法)
第11章 うつ病(食事療法)
第12章 疲労
第13章 疲労回復
第14章 水虫
第15章 睡眠
愛16章 不眠
<内容>
同じ著者の『~病気にならない最先端科学編』に比べ、ちょっと浅いかな?思ったよりも物足りない内容だった。むろん、ポイントは押さえてあるようだ。しかし、対策とかもう少し丁寧に書いてほしかった。他の健康関係の本とそう変わりないことが述べられている(まあ、それゆえに信憑性が高いと言えるんだけど…)。 -
Posted by ブクログ
投資銀行、いわゆるMBB(McKinsey、Bain, Boston)と呼ばれる大手コンサルファーム、ファンド、PEで働いた経歴を持つ著者が、同じような経歴を持つ人達との関わりで気づいたことをブログでまとめたものを書籍化したもの。したがって、内容はキャッチーで読みやすく、多少のゴシップネタ的な内容が中心となっている。そのエリートと呼ばれる世界で生きる人達の中にも、一部の出来る人と多数の出来ない人が存在するのが垣間見える。そして、出来る人が実践している事は意外にもというか、当然というか、小さな事の積み重ねであり、時間に遅れない、謙虚であるなどの基本的な事ばかりである。ということで、別にエリートではなく、結果を出せる人というのはどんな環境に置かれてもその理由は普遍的なものであるということを再確認しただけの事である。しかし、年収数千万を稼ぎだす人達でも、やはりそうであるということが分かったのは、自分がやっていることが間違っていないと確信できたので良かった。
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Posted by ブクログ
宴会は途中で抜け出す=自分のやりたいことをやるため=遅れずに行く、コートをもっていかない、カラオケは最初に2曲歌う。
リーダーにはパッションが必要。人はパッションについていく。
高齢者間で貧富の差が拡大=反復教育で補う。
保険診療は法律で宣伝してはいけないことになっている。自由診療は宣伝してもいい。その結果、怪しげな自由診療が増える。メディアの宣伝に騙されないこと。
笑うことで脳も楽しくなる。楽しいから笑うのではない。
競争至上主義ではいけない。真のイノベーションは競争を無意味にするほどの新しい発想のこと。
企業の数が多いのは競争しているからではなく、もたれあっているから。
航空会社は一社でいい。JALとANAは競争というより談合的な関係にある。
フランスやドイツの大陸法の歴史=成文法が中心。
イギリスの判例法の考え方のほうが、イノベーションが起きやすい。
吉本せいは、落語好きな旦那に寄席を買った。
人間は得るものより失うものに対して大きな価値を感じる。
日本の政策は終身雇用の官僚が作っているから変化できない。
大久保利通=紀尾井坂の変で暗殺された。
官僚の抵抗する3つの手口=族議員、ブラックジャーナリスト、大手新聞。
役所を敵に回す政策ほどメディアに叩かれる。
政策通、という大臣は官僚が作ったもの。
作るべきものは事業ではなく変化できるリーダー。
首相公選制。
アメリカは自分から登録しないと大統領選挙の選挙権がない=衆愚政治を避ける一手段。
養父市は農業委員会を実質廃止して農業法人を導入した。
農協では農地を守れない。個人が農地を放棄している。
日本のキャッシュ比率は20%で異常に高い。
フルーガルイノベーション=なんでもない技術が他の国で役に立つ=安上がりのイノベーション。使い道を考える。
フランスは実質的に社会主義国。税金が高く、手続きに時間がかかり、労働者の権利が強い。 -
Posted by ブクログ
自己啓発本の集約版みたいな 今までいろいろ読んできた自己啓発本の集約版の印象。
・一流の人間は声にこだわる
・仕事はIQより愛嬌。愛嬌がある人は「運」が良い。「運」は運ばれてきた「縁」であり、愛嬌がある人は運ばれてくるチャンスが多い。
・他人の土俵でも「前頭3枚目」=そこそこできる
自分の土俵で「横綱」=絶対に負けない
器用貧乏ではない、太い「T字型人間」「キャリア軸」を作る
・「bad news is fast」=悪いニュース程先出しする
自分が失敗した時ほど、バカ正直に透明になる?透明性を担保する。
失敗を報告する人と、うやむやにする人とではその時の印象の与え方が大きく変わる。「透明のビニール袋へ入れて担保」すること! -
Posted by ブクログ
「世界中のエリートの働き方を一冊にまとめてみた」とあるが、これは語弊がある。
実際には著者自身の経験から、投資銀行、コンサル会社について主に語られている。
「仕事ができるのは当然として、その上で如何に人脈を築き、ボスに気に入られるか」が重要であると著者は説く。
著者は外国人ではあるが、やけに日本人的な感覚があって、他の著者の本で語られない「世界的エリート」像を語ってくれる。
例えば、世界中のエリートの社内政治の駆け引きだったり、結婚の傾向だったり、そういった話があって興味深い。
まさに日本の読者へ合わせた書き方といった感じで、この辺の読者への合わせ方が流石東洋経済オンライン人気NO.1著者と思った。 -
Posted by ブクログ
投資銀行、コンサル、資産運用会社、プライベート・エクイティ、MBAと多岐に渡りキャリア形成をしてきたムーギー氏が、キャリアの過程で築いた周囲のエリートにヒアリングをして体系化した一冊。
ほとんどの内容が極めて基本的な習慣、考え方ばかりであるが、改めて読んで大切さを認識し直すことが重要。
■ポイント
・身なりの質素さ、清潔感
・細部にこだわり、正確に早く大量にこなす
・需要のある話題、トピックスを先取りし、それほど正確でなくてもまずは第一人者になること
・火消しのリリーフは局地戦ではわざと負け、大局で勝つ
・不要な仕事を作らない、部下に上手に追い越される
・知的に逆張りをする、これから買われる・売られる、どちらかを知るには田舎のおばちゃんと週刊誌がインジケータ
・部下の使い方が旨い人
①認知欲を満たして安心させ
②成長を願っていることを言動で示して信頼を勝ち取り
③役職ではなく人と人の信頼関係で動かし
④無駄な仕事を作らず部下の仕事を減らし
⑤失敗した時は盾になって守り
⑥自分の人脈やノウハウを惜しみなくシェアする