青井秋のレビュー一覧

  • 爪先に光路図

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    やばいめちゃめちゃ好みだった…
    背景まで描き込み細かくて、雰囲気が大好きです

    表題作は菌類学者と助手バイトの大学生のお話
    派手さは皆無ですが、静かな森の中で二人が少しずつ近づいていく様子が素敵でした
    他2本の短編が収録されていて、それぞれ上手くまとまっていてとても良かったです
    短編だと読み足りないと感じることがあるので、初読み作家さんだと敬遠しがちですが、青井さんは短編を上手く描かれる作家さんのようで大満足でした!!

    3作品とも短い描き下ろしがついていて、それも全部良かったです!

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    2012年11月04日
  • 爪先に光路図

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    表紙に惹かれ購入。すっごい良かった〜!!表紙のイメージのまんま、とっても素敵なお話ばかり。独特の不思議な世界観がすごくいい!キノコや森や魚等の繊細で美しい絵も素晴らしい。とにかく全部が好き!どれももっと読んでみたいお話ばかりでした。これから注目の作家さまです。

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    2012年06月28日
  • 爪先に光路図

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    理科室の匂いがするまんが。頁数の横にまでポツポツ入ってるイラストがかわいい。綿密な線で綺麗な話を描く作家さんだなー。各話にその後の日常がちょっとずつ描かれてるのもうれしかった。
    「さかなの体温」が好み。

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    2012年06月10日
  • ドーナツ屋の夜のつれづれ

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    「真面目。よく言われる。言葉自体の意味はともかく、自分に向けられるそれはあまりいい意味ではないことを信也は学習していた。融通が利かない、とかつまらない、とかの言い換えだ」

    私も小さい頃から、真面目とよく言われましたが、信也と同様、褒められているとは思えずにいました。

    それが、融通が利かないとかつまらないという意味に感じていたことが、この文を読んで、はっきりとわかり、長年もやもやしていたのが、スッキリしました。

    エピローグのレンと信也のエピソードを読んで、じんわり温かな気持ちになりました。

    根っから悪い人がひとりもいない、とても優しい物語でした。

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    2026年05月08日
  • 吸血鬼の祈り ゴーストカルテ

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    大好きな作家さん。ホラーと書いてあったので少しドキドキしながら読みましたが、怖い要素はあまりなかったです。吸血鬼のお話なので、グロいシーンや血の描写等は少しありましたが内容は面白くてすぐ読みおわりました。

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    2026年02月25日
  • オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna 100号記念『番外編』特集【2】

    購入済み

    番外編

    ねむい先生のスリーピングデッド目当てで買いました。まぁまぁページ数もあって、久しぶりに読めたので満足です。

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    2025年09月20日
  • 百草の裏庭【単行本版】

    購入済み

    一度読み終わり、表紙作が一番好きだなって感じたのと、どの話も独特な世界観あって惹き込まれる。
    二度読みで、あれ?そういえばBLってなんだっけ?あれ?ってなって、三度読みで心が洗われてくってこういう事なんかなーと(笑)
    どの作品も話重視なので、そういうの求めてる方には向かないかも。

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    2024年06月27日
  • 妖魔と下僕の契約条件 5

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    プロローグ/巻き戻された時間/絡まった糸/小さな手で/
    役立たずの意地/結びつく心/エピローグ

    五歳児の寸法では、できることがとっても少なくなりますよね……
    カギロイの術は解けるのかしら??

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    2023年09月21日
  • 妖魔と下僕の契約条件 5

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    ネタバレ

    レーベルが消失したため、途中で終わってしまった「妖魔な俺様と下僕な僕」を角川文庫で完全リライトして発表したもの。前作よりも司野が大人びていて、高級マンションに住むよりも古びた昭和の店舗兼住宅に住む方が合っていて私は好き。司野の俺様ぶりは相変わらずたけど、正路の心の中のツッコミが面白くてツボる。BLとしては5巻目はキスシーンもなかったし、このままプラトニックな関係が続くのかと思うとちょっと物足りない気もするけど、2人の心が近づいていくのを温かく見守っていきたい。リライト前のは9巻目まで出てたけど、カギロイとの決着がつかないまま終わってしまったので、今作は決着が着くまで続いて欲しい。5巻目には奇談

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    2023年09月11日
  • ゴンドワナの眠り

    購入済み

    美しい…

    幻想的な雰囲気が美しい、魅力的な世界観を引き出す作画が素晴らしかったです。
    DK同志のBLで文化祭という一大イベントまで絡んでるというのにこの静かな穏やかさ!
    なかなか稀有な作品だと思います(笑)
    直樹のそばを付かず離れずたゆたうように泳ぐゴンドワナの幻姿が本当に美しくて、それだけで星数3つ分くらい献上しちゃいました^^

    #癒やされる #エモい

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    2023年06月23日
  • 爪先に光路図

    購入済み

    静かに語られる3作

    モノローグが小説のように入れ込まれていて、とても静かで細やかなタッチとよく合っていると思います。
    ただ、もう少し人物の表情表現が豊かだったらな、と思いました。

    #萌え #ほのぼの

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    2022年10月31日
  • ゆうづつは藍にとける 【電子限定カラー】

    購入済み

    純文学みたいなお話。

    青井先生の作品はずっと変わらない雰囲気で、純文学のようです。
    何より、特筆すべきは精緻な作画で、
    このお話でも、途中のカラーイラストはそれだけでもう素敵な作品で、
    しばらく眺めてしまったくらいです。

    本作は文学青年2人のお話ですが、作中にこの2人の述懐が多く散りばめてあって、
    私には少し読みにくかったです。
    どこでより相手に惹かれたのか、、とか。
    恋なんてそんなものかも知れませんが…。

    作画を眺めるだけでも、私的には十分楽しいくらいなので、買って良かったです。

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    2022年09月26日
  • ゴンドワナの眠り

    無料版購入済み

    幻想的でおだやか

    幻想的でおだやかな優しい雰囲気ではじまります。絵が細部までとても癒されてる綺麗さ。穏やかに穏やかに二人の恋がはじまると期待しちゃう1巻です。ミステリーの中身も気になるし、続きが気になります!

    #癒やされる

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    2022年09月29日
  • 百草の裏庭【単行本版】

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    ▼あらすじ
    子供の頃、薬草摘みの最中に倒れた妹を助けてくれたのは、異形の男だった。
    十年後、マルセルは嫁ぐ妹を見送ると「一緒に来い」と言われた約束を果たすため、彼のもとへ向かう。
    死の覚悟をしていたが──
    「友になって欲しかったのだ」
    存外に優しい目をしている彼、ギーゼルベルトの孤独を知り……。

    ***

    ストーリーの完全度:普通
    トーン:せつない・ほのぼの
    エロ度:無し
    萌え度:普通
    総合評価:★4.0

    初読みの作家さん。表題作を含めて全部で5つの物語が収録されています。
    雰囲気はとても良かったです。あと、何よりも素晴らしかったのが植物や背景の描き込み。“自然”を描くのが得意な作家さんな

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    2022年06月08日
  • あやかし姫の良縁

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    実在した陰陽師の家系、幸徳井家の物語です。今回は江戸時代が始まる直前の時期の話です。若い陰陽師の夫婦が京都に起きる異変の謎を解いていきます。

    表紙にも描かれているトンデモ姫と呼ばれる主人公の桜子や、その婿の友景のブッ飛んだ能力設定が印象的です。桜子はなぜそうなのかちゃんと説明がありますが、友景は今回は謎のままです。

    最後が読み切り作品のような終わり方をしているのが気になりますね。内容を見る限りシリーズ化を見据えて執筆されたように思えるのですが。
    単発作品にするにはちょっと勿体ない物語ですので、ぜひとも続編を出してほしいなあ。

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    2022年06月05日
  • 百年結晶目録

    ネタバレ 購入済み

    百年結晶目録

    とてもキレイな絵を見ている様な お話でした。 ふたりの心が通いあって ずっと一緒に旅を続けられると良いな。 

    #胸キュン #癒やされる

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    2021年05月29日
  • 百草の裏庭【単行本版】

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    表題作は、黒い森に住む異形の男と薬草売りの兄(と妹)。
    同時収録は、『stalks』植物の世話役と温室の少年、『passage』仕事に疲れた男とピアノ弾きの青年、『侵食』菌糸に侵された恋人、『旅の途中』友人に連れ出されて……計5作品の短編集。

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    2021年03月11日
  • ゆうづつは藍にとける 【電子限定カラー】

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    恩師のいる下宿先で出会った、植物に詳しい書生×駆け出し作家のOB。

    緻密で一コマ一コマが綺麗。いつ見ても丁寧なタッチなので、2013年の作とのことですが、私はあまり年月は感じなかったです。
    本編→あとがきを読み、改めて表紙を眺めるとまた更に楽しい。
    ★3.7

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    2021年02月12日
  • ゆうづつは藍にとける 【電子限定カラー】

    r35

    購入済み

    美しい世界

    大正時代が舞台なのでしょうか??
    澄んだ空気のような作品で、すべてがとても美しく、魅力的な1冊だと思いました。

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    2020年11月26日
  • 凍る空、砂鉱の国 3

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    ネタバレ

     人も土地も結晶化してしまう銀砂嵐が人為的なものだっとと知り、ティトと共にその原因となる旧大陸へと向かったセッカ、と物語が急速にクローズへと向かう3巻である。
     綺麗に序破急の形式で3巻完結となった形だが、おそらく語るべきはすべて語られているのではないかと思われる。二人の物語は丁寧に描き終えられている。

     丁寧な世界観構築やその美しさなど魅力は色々あった一方、ドラマとしてはやや淡々と描かれ過ぎていた印象は残っている。
     前巻の感想でも触れているが、やはり全般に棒立ちでの会話が主体になっていて、動きが少ないのだ。
     その意味で言えば、この作品は多分に舞台劇の要素を含んでいて、あるワンシーンの中

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    2019年11月15日