青井秋のレビュー一覧

  • ステラリウム

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    ファンタジーの中のファンタジー。
    『巷にあふれている、いわゆるBL』を望むのならこれは肩透かしかもしれない。
    でも美しくきれいな絵とストーリーは一読の価値があると思う。
    私は大好き。

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    2013年09月14日
  • ステラリウム

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    隅々まで堪能しました。控えめで繊細な作風だけど、いつまでも心に残ります。
    タイトルがいいですよね。星を製造するなんて、夢だったりファンタジーだったりSFだったり…あらゆる想像ができてしまいます。
    なのに、先端を行くというカッコよさじゃなくて、どことなくノスタルジック。
    自然や宇宙をテーマにした作品に接すると、いつでもいずれかの思いを抱くことになりますが。

    特によかったのは、人としての思いに優しさがあふれていたところです。
    星を作る研究材料に、亡き恋人を思って零してしまった涙が混入してしまい、星の子が製造されてしまいます。
    本来ならば星以外の製造物は廃棄するきまりなのですが、カナタは自分の作り

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    2013年08月28日
  • 爪先に光路図

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    超好み。どこに惹きつけられたか説明できないほど理屈抜きによかったです。肌に合うかんじ。
    絵柄が、硬質なのに繊細で美しくてストーリーの世界観そのもの。ボタニカル風な緻密さにもうっとり…
    しかしながら、他の方の小説でのイラストでお見かけした時には、何の食指も動かなかったんですよね。パッと人目を引くというほどじゃなかった。
    やはり、作品に漂う静寂な空気と微弱で優しい体温のようなものが魅力の大部分ではないかと。

    細かい筆致とか、優しさあふれるストーリーとかもいいんですが、登場人物がまたいいんです!
    表題作の菌類学者の室田とバイト助手の大学生である岩井。
    萌えツボど真ん中でした。
    いつもは研究に没頭し

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    2013年08月24日
  • ステラリウム

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    長野まゆみ好きは好きだろう、という感想を見かけて購入。
    はい。好きです。

    このカップル萌えー、ではなく、作品の空気感と設定がまるっと好みで、恋愛とかは二の次って感じで好き。
    星を作る科学者と、その作業中にうっかりで生まれてしまった男の子の話が表題作。
    だが、巻末にあった、二酸化炭素を取り込んで光合成し、身体から植物が生える男性の話がすごくよかった。

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    2013年07月19日
  • 爪先に光路図

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    やばいめちゃめちゃ好みだった…
    背景まで描き込み細かくて、雰囲気が大好きです

    表題作は菌類学者と助手バイトの大学生のお話
    派手さは皆無ですが、静かな森の中で二人が少しずつ近づいていく様子が素敵でした
    他2本の短編が収録されていて、それぞれ上手くまとまっていてとても良かったです
    短編だと読み足りないと感じることがあるので、初読み作家さんだと敬遠しがちですが、青井さんは短編を上手く描かれる作家さんのようで大満足でした!!

    3作品とも短い描き下ろしがついていて、それも全部良かったです!

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    2012年11月04日
  • 爪先に光路図

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    表紙に惹かれ購入。すっごい良かった〜!!表紙のイメージのまんま、とっても素敵なお話ばかり。独特の不思議な世界観がすごくいい!キノコや森や魚等の繊細で美しい絵も素晴らしい。とにかく全部が好き!どれももっと読んでみたいお話ばかりでした。これから注目の作家さまです。

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    2012年06月28日
  • 爪先に光路図

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    理科室の匂いがするまんが。頁数の横にまでポツポツ入ってるイラストがかわいい。綿密な線で綺麗な話を描く作家さんだなー。各話にその後の日常がちょっとずつ描かれてるのもうれしかった。
    「さかなの体温」が好み。

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    2012年06月10日
  • 百草の裏庭【単行本版】

    購入済み

    作者買いです。

    美しい画集を読むような静かな気持ちになる
    この静謐さが好き
    短編でもあるのでよみやすさも加味されていてやっぱり良き。

    #癒やされる

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    2026年08月16日
  • みつば百貨店おりおり便り

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    時は昭和初年。「おそれながらおたずねします」とみつば百貨店銀座本店に突撃する森山翠。突然の突撃で自身を採用してもらえないか尋ねたのだ。採用は難しいと断られ落胆している中、車椅子の老紳士と出会い、実は百貨店の会長でこの出会いをきっかけに百貨店の広報誌である月間みつばの編集部でコラム連載をすることになる。

    いろんな縁がつながっていく中で、悩みながらも毎月コラムを書いていく姿がとてもいとおしい。主人公の素敵な感性から出来上がっていくコラムを私たちも読むことができるが、本編も相まってとても読んでいて楽しい。
    現代ではない少し昔の話しながら、生き生きとした姿が魅力的な1冊だった。

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    2026年08月03日
  • 妖魔と下僕の契約条件 5

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    あー、よかった!やっぱり辰冬さんは考えがあって司野を壺に閉じ込めたんだね!
    今回はカギロイとの攻防と正路にかかった呪を解くのがメインだったけど、小ちゃい正路も可愛いかったんだろね。そんな小ちゃいのにちゃんとダッフルコートまで買ってきちゃって…でも新たな味方も居てくれるし、この先に大きな死闘が待っているだろうし?「6」はまだですか?

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    2026年07月16日
  • ドーナツ屋の夜のつれづれ

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    「真面目。よく言われる。言葉自体の意味はともかく、自分に向けられるそれはあまりいい意味ではないことを信也は学習していた。融通が利かない、とかつまらない、とかの言い換えだ」

    私も小さい頃から、真面目とよく言われましたが、信也と同様、褒められているとは思えずにいました。

    それが、融通が利かないとかつまらないという意味に感じていたことが、この文を読んで、はっきりとわかり、長年もやもやしていたのが、スッキリしました。

    エピローグのレンと信也のエピソードを読んで、じんわり温かな気持ちになりました。

    根っから悪い人がひとりもいない、とても優しい物語でした。

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    2026年05月08日
  • 吸血鬼の祈り ゴーストカルテ

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    大好きな作家さん。ホラーと書いてあったので少しドキドキしながら読みましたが、怖い要素はあまりなかったです。吸血鬼のお話なので、グロいシーンや血の描写等は少しありましたが内容は面白くてすぐ読みおわりました。

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    2026年02月25日
  • オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna 100号記念『番外編』特集【2】

    購入済み

    番外編

    ねむい先生のスリーピングデッド目当てで買いました。まぁまぁページ数もあって、久しぶりに読めたので満足です。

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    2025年09月20日
  • 百草の裏庭【単行本版】

    購入済み

    一度読み終わり、表紙作が一番好きだなって感じたのと、どの話も独特な世界観あって惹き込まれる。
    二度読みで、あれ?そういえばBLってなんだっけ?あれ?ってなって、三度読みで心が洗われてくってこういう事なんかなーと(笑)
    どの作品も話重視なので、そういうの求めてる方には向かないかも。

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    2024年06月27日
  • 妖魔と下僕の契約条件 5

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    プロローグ/巻き戻された時間/絡まった糸/小さな手で/
    役立たずの意地/結びつく心/エピローグ

    五歳児の寸法では、できることがとっても少なくなりますよね……
    カギロイの術は解けるのかしら??

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    2023年09月21日
  • 妖魔と下僕の契約条件 5

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    ネタバレ

    レーベルが消失したため、途中で終わってしまった「妖魔な俺様と下僕な僕」を角川文庫で完全リライトして発表したもの。前作よりも司野が大人びていて、高級マンションに住むよりも古びた昭和の店舗兼住宅に住む方が合っていて私は好き。司野の俺様ぶりは相変わらずたけど、正路の心の中のツッコミが面白くてツボる。BLとしては5巻目はキスシーンもなかったし、このままプラトニックな関係が続くのかと思うとちょっと物足りない気もするけど、2人の心が近づいていくのを温かく見守っていきたい。リライト前のは9巻目まで出てたけど、カギロイとの決着がつかないまま終わってしまったので、今作は決着が着くまで続いて欲しい。5巻目には奇談

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    2023年09月11日
  • ゴンドワナの眠り

    購入済み

    美しい…

    幻想的な雰囲気が美しい、魅力的な世界観を引き出す作画が素晴らしかったです。
    DK同志のBLで文化祭という一大イベントまで絡んでるというのにこの静かな穏やかさ!
    なかなか稀有な作品だと思います(笑)
    直樹のそばを付かず離れずたゆたうように泳ぐゴンドワナの幻姿が本当に美しくて、それだけで星数3つ分くらい献上しちゃいました^^

    #癒やされる #エモい

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    2023年06月23日
  • 爪先に光路図

    購入済み

    静かに語られる3作

    モノローグが小説のように入れ込まれていて、とても静かで細やかなタッチとよく合っていると思います。
    ただ、もう少し人物の表情表現が豊かだったらな、と思いました。

    #萌え #ほのぼの

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    2022年10月31日
  • ゆうづつは藍にとける 【電子限定カラー】

    購入済み

    純文学みたいなお話。

    青井先生の作品はずっと変わらない雰囲気で、純文学のようです。
    何より、特筆すべきは精緻な作画で、
    このお話でも、途中のカラーイラストはそれだけでもう素敵な作品で、
    しばらく眺めてしまったくらいです。

    本作は文学青年2人のお話ですが、作中にこの2人の述懐が多く散りばめてあって、
    私には少し読みにくかったです。
    どこでより相手に惹かれたのか、、とか。
    恋なんてそんなものかも知れませんが…。

    作画を眺めるだけでも、私的には十分楽しいくらいなので、買って良かったです。

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    2022年09月26日
  • ゴンドワナの眠り

    無料版購入済み

    幻想的でおだやか

    幻想的でおだやかな優しい雰囲気ではじまります。絵が細部までとても癒されてる綺麗さ。穏やかに穏やかに二人の恋がはじまると期待しちゃう1巻です。ミステリーの中身も気になるし、続きが気になります!

    #癒やされる

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    2022年09月29日