【感想・ネタバレ】ゴンドワナの眠りのレビュー

青井秋

隣の席の高木基は、遅刻が多く、いつも一人で、自分にだけ特に素っ気ない。

そんなクラスメイトを持つ高校生の笠間直樹は、

ある日、校外学習で訪れた博物館で、宙を泳ぐ一匹の魚に出会う。

ほかの人には見えていない幻のような魚は、どうやら何か探し物があるみたい。

そして、なぜか自分の側から離れないその魚が、基にも見えるようで……

[匿名 · ★★★★★]

絵もお話も素敵な感じ！魚がすごく優雅に泳いでるし、綺麗ー。引き込まれる雰囲気です。全体的に雰囲気あります。試し読みやから、ゆえるのそんな感じ！

[もろ · ★★★★☆]

美しい…

幻想的な雰囲気が美しい、魅力的な世界観を引き出す作画が素晴らしかったです。
DK同志のBLで文化祭という一大イベントまで絡んでるというのにこの静かな穏やかさ！
なかなか稀有な作品だと思います（笑）
直樹のそばを付かず離れずたゆたうように泳ぐゴンドワナの幻姿が本当に美しくて、それだけで星数3つ分くらい献上しちゃいました^^

＃癒やされる ＃エモい

[さくら · ★★★★☆]

幻想的でおだやか

幻想的でおだやかな優しい雰囲気ではじまります。絵が細部までとても癒されてる綺麗さ。穏やかに穏やかに二人の恋がはじまると期待しちゃう１巻です。ミステリーの中身も気になるし、続きが気になります！

＃癒やされる

[匿名 · ★★☆☆☆]

試し読みを読んでみたけど、何かよくわからない...という印象。
博物館で魚の骨格の幽霊？？を連れ帰ってしまったのか？
だから？何？
元から色々視えてる高木くんの説明がないし、それ以前から彼を気にしてそうな笠間くん。
視える同士でこの後...ってことなのか？
う～ん。あんまりパッとしない...私的には。