片山真紀のレビュー一覧
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☆4+
良いベティ
ヒロインが看護師じゃないことを除けばいつものベティ
ヒーローがヒロインを気になってしょうがない様子、守ってあげたくなってしまうのに、自分の気持ちをわかっていなくてなんかモヤモヤしてる(読者には丸わかり)のが楽しく読めたPosted by ブクログ -
ヒロインが恵まれている以外はいつものベティ
ヒーローはメロメロに違いない!って思って読めば楽しい
(実際にどうかはラストまで分からないけど…)
フィアンセとの関係性が、一瞬前作とデジャヴュPosted by ブクログ -
極貧地味ヒロインじゃないこと以外はいつものベティ
ベティにしては新しめなので
ヒーローが嫉妬の炎をめらめら燃やすところも垣間見えて楽しいPosted by ブクログ -
良いベティ
90年代と割と最近のベティなので、ヒーローは自分の気持ちが見えてて、何くれとなく世話を焼いちゃう。
ヒロインが月明りの下、ヒーローに思いをはせてると、ヒーローも同じときにヒロインのことが気になってて…なんて最近の感情のぶつかり合いなハーレクインにはない描写にキュン♪Posted by ブクログ -
☆4.5
ナースじゃなくてそこそこかわいいヒロインだし、イギリス人医師だけど基本的にはいつものベティ
ヒーローのメロメロさがばっちり表現されていて楽しかった♪
(1995年とベティにしては割と最近だからかも)Posted by ブクログ -
安心のベティ・ニールズ。
いつもよりヒロインが行動的で生き生きとした感じ。
逆にヒーローが珍しく感情的⁉️Posted by ブクログ -
バックホーン・ブラザースの2世代目、ケイシーとエマの恋の顛末。地元の人気者バックホーンの4兄弟の長男の息子ケイシーと、性に奔放な十代を送り地元を去って行ったエマ。忽然と姿を消したエマを忘れられないケイシーの前に、父親の病気で里帰りしたエマが現れて……。原題CASEY。
バックホーン・ブラザーズシリー...続きを読むPosted by ブクログ -
経営者のエミリオが最初から恋をしていて自覚もあっては珍しい。ヒロインのメーガンは自分に自信がないタイプで、互いに惹かれあって…。マドリードで2年ぶりに出会ってあつ~い24時間の話でした。Posted by ブクログ
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1998年下半期ベストヒロイン部門受賞。「高慢男に屈しない痛快ヒロインに拍手!」が帯の文句。
初めて読んだ「復讐」モノ。
こういう場合の復讐は、「出会ってもケンカばかりしてる二人」の変形バージョンなんだと実感。
マイナスからプラスに。その変化が極端な分、よりドラマティックになっています。
主人公...続きを読むPosted by ブクログ -
このテーマを薄いハーレクインに良く詰め込んだと…内容の濃い読み応えある一冊でした。ヒロインの真っ直ぐな性格に好感。
あらすじで「姉の双子の遺児の父親がヒーローの双子の兄」だとふれる必要があったのか?読書の中で自分できずいてびっくりしたかったな。Posted by ブクログ -
普通のR
ヒーローの悩みも分かるけど、美化されすぎてるような…?
このシリーズはニローリ・ルルーズパターンで行くのか。Posted by ブクログ -
おもしろくて上下巻一気に読んでしまったけど、これはハーレじゃないでしょう。イマージュに期待するのと全然違う。文体も堅めだし(ドロドロした雰囲気が良く出て効果的)、どっちかというとMIRA文庫。
物語の核はヒロインと絶対的な悪役(大姑)との闘い。ヒーローの影が薄すぎてロマンスじゃない。人格者で有能(と...続きを読むPosted by ブクログ -
1998.12 初版 I-1200
ヒーローの復讐は酷すぎる、しかも八つ当たりも含まれていそうだし。
どんなに追いつめられても立ち向かっていく、負けず嫌いのヒロインに拍手。Posted by ブクログ -
上巻は説明が長かったけど、下巻は説明不のまま、一気に話が進んでしまった感じ。
母親が祖母から離れようとするのも、何がきっかけだったのかわからずいきなりで、??。
子供のことに関してもあっさり話が進みすぎ。
下巻ももっとじっくり進んで欲しかった。
しかし、ヒーローは祖母の性格をわかっているく...続きを読むPosted by ブクログ -
無難に良いイマージュ
でも、タイトルから想像したのとはちょっと違った。愛する気持ちを封印してたのに、ヒロインによっていつの間にかその封印が解けるという話で、ヒロインの愛を拒むほどではない。どっちかっていうと「愛を捨てた理由」(5/5刊とかぶるけど)。Posted by ブクログ