片山真紀のレビュー一覧

  • 瞳の中の楽園

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    ☆3.5
    普通のRっぽい感じ
    ホットじゃないところ、ヒーローがひねくれてないことなんかはイマージュっぽいけど。

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    2011年06月27日
  • 愛という名の鎖

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    ネタバレ

    失恋したウェイトレスと大公のお話。
    テレビカメラが回ってるのにhotなことしちゃダメでしょ~
    庶民なのに大公妃の役目がすんなりできてしまうヒロインの順応力がスゴイ。
    ヒーローがヒロインを信じるきっかけになったのが、ヒロイン以外というのがちょっと残念だけど、その後「愛してる」オンパレードなので、まあいいかって感じ。

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    2011年05月02日
  • 熱い手ほどき

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    ネタバレ

    妹としか見られてないヒロインが、兄の友人であるヒーローを押して押して押しまくるという作品。
    協力者は兄とその嫁。
    事故で怪我をしたヒーローの看病という名目で積極的に誘惑するヒロインが可愛い。
    気になったのは看病で籠る山小屋は、ヒロインの家族(男性)が誘惑するときに使うもので、彼女は存在も知らなかったこと。
    これって結構ショックだと思う・・・

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    2011年02月02日
  • 情熱のシーク 砂漠の掟 I

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    弁護士のローラは重要な任務をまかされていた。フランスに住むシークの息子グザウェイに面会し、余命いくばくもないシークのもとに連れていくことだった。息子判明したのは、パリでプレイボーイとして名高いグザウェイだった。一方、グザウェイも突然きかされた情報に衝撃を受けていた。しかしこれで亡くなった母が父について何も語ろうとしなかった原因がはっきりした。いまさら父親に会いたいとは思わなかったが、この情報を伝えにきた女性がハラスタンまで一緒に同行するならと思い直した。

    <砂漠の掟・三部作>の第1話です。シークの補佐官マリクが気になる存在です。
    (R-2259)

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    2010年09月12日
  • 熱い手ほどき

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    設定は悪くないんだけど、ちょっと物足りない感じ。
    ヒーローが鈍感で、我慢し過ぎです。
    もう少し早めに手を出してくれてもいいのに…

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    2010年04月30日
  • 熱い手ほどき

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    過保護な二人の兄たちが目を光らせているせいで、アニーは25歳を過ぎても男性と深くつき合ったことがない。そんな彼女が幼いころから思い続けてきたのは、長兄の親友ガイ。だが、家族同然に育ったガイは彼女を子供扱いしてばかりいる。アニーは思いきって、男性を誘惑する方法を友人に尋ねた。偶然その会話を耳にしたガイは、その標的が自分だとも知らず、むやみに男を挑発するなんてとんでもないと説教を始めた。それならいい考えがあるわ。アニーは迷わず口にした。「だったら、あなたが誘惑の仕方を教えてくれる?」。

    きょうだい同然に育ったふたり、恋人になりたいヒロインと、妹だと思っているヒーロー。ヒーローが葛藤を乗り越えてい

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    2010年04月05日
  • 愛という名の鎖

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    イギリスの競技場ではラグビーの試合が始まろうとしていた。サンタリア公国のゴージャスな大公カスペルが観覧するとあって、観客はわいているが、ウエイトレスのホリーはうわの空だった。昨夜、婚約者から別れを切り出され、絶望のどん底にあったのだ。大公一行に昼食を給仕している最中、思わず涙ぐんだとき、ホリーにティッシュを渡してくれたのは、なんと大公だった。しかも、いきなり彼女を口説きはじめるではないか。甘い言葉にうっとりしていたホリーは気づくはずもなかった、試合を中継していたカメラが二人に向けられたことも、それがどんなスキャンダルを巻き起こすかも…。

    まるでリンのようなw。しかしなんで強固に誤解し続けるの

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    2009年10月26日
  • 帰ってきた初恋

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    恋もキャリアも失って茫然としたまま、ジュリエットはなんとか故郷にたどりついた。ずっと抜け殻のように暮らしているわけにはいかない。少しずつでも前に進まなければ。そう思いはじめた矢先、彼女は意外な人物と再会した。グレガー―ある白馬の騎士!彼は昔、いじめられっ子だった私を救ってくれた。けれどある日突然、町から姿を消してしまった。いつ戻ってきたのだろう?あのときいったいなにがあったの?闇に埋もれていたジュリエットの心が、静かに息を吹き返した。

    ヒーローがいまいち。そんなにヒロインに突っかかることないのに。それでも子供のときのヒーローはやっぱりヒーローなんだな。

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    2009年10月04日
  • 愛を拒まないで

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    いくら過去に辛い目にあったからといって、いつまでもそれを引き摺って関係ない第三者にあたるというのは大人気ない。しかも十年も経っているのに。しかも分かりづらいうえに思わせぶりなんて、かなり最低の男。そんな男に惹かれていくヒロインはすごい。だいたい一目惚れで相手のことを知りもしないのに結婚を決めるのは性急すぎじゃないかと。

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    2009年10月04日
  • 虹色のシンデレラ

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    エリンは売れっ子の童話作家だが、大のマスコミ嫌いで、その素顔を知る者は少ない。ある日、公園で子供たちにおとぎ話を聞かせていると、輝くブルーの瞳のりりしい男性が目に飛びこんできた。エリンには彼が王子様に見えた。世間にうとい彼女は、彼が大富豪のピーター・ラムジーだとは知らなかったのだ。そして、エリンに興味をそそられて声をかけたピーターも、彼女が自分に劣らず有名人だとは思ってもみなかった。何も知らずに出会った二人は純粋に惹かれ合う。しかし、互いの素性がわかったとき、その関係は終わりを迎えた。

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    2009年10月04日
  • 情熱のシーク【ハーレクイン文庫版】

    購入済み

    いまいち?!

    イライラがつのる展開でした。

    #じれったい

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    2025年04月12日
  • 秘密を抱いたエメラルド

    匿名

    購入済み

    今ひとつ、、、

    ストーリーというか、人物のキャラクター設定が求めているものと違いました。

    ヒロインはヒーロー(?)から結構ひどい仕打ちをされているのですが、ヒーロー(?)が心から反省しているように思えませんでした。
    その仕打ちによってヒロインはさらに悲惨な経験をしてしまうのですが、、、。こんな男を『ヒーロー』と言えるのか?という疑問がつきまといながら読み進めました。
    もちろんそれはヒーロー(?)の意図するところでは無かったでしょうが、その事実を後で知ったらもっとヒロインに対して謙虚な気持ちになるものなのでは、と思います。
    従って、ヒーロー(?)のことを思い続けるヒロインにも共感できず、、結果として

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    2022年11月24日