乃一ミクロのレビュー一覧
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購入済み
とにかく可愛い!
お話としては王道オメガバース×王道アラブという感じなのですが、とにかく可愛さが溢れています。要所要所の描かれ方が可愛くてキュンキュンしっぱなし。デフォルメ顔も可愛い!脇キャラ達の恋も気になります。
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Posted by ブクログ
久々に特殊設定じゃない沙野作品を読みました。タイトルどおりでありながら、そこは一味も二味も違う幼馴染みものになっています。とてもセンセらしく、ほろ苦くも隠微な話でした。はっきり言って、エロ満載。
医療機器関係の会社で経理をしている舟(しゅう、です。どうしてもフネwと読んでしまって大変でした)は、母の葬儀の直後に幼馴染みの同級生だった敦朗と10年ぶりに再会します。
小5の時に転校してきてたちまち人気者になった輝かしい存在の敦朗とは正反対で、地味で家庭内のトラブルや母の呪縛から逃れたいだけの苦しい毎日を送っている舟。敦朗に取り上げられてしまった「お守り」を取り返したい一心で始まったちょっと奇妙な交流は、中学になっても高校になっても途切れ途切れに続けられていたのですが。
小学5年から社会人になるまでがかなり仔細に描かれているプチ大河ドラマなので引きこまれて読んでしまいますが、アダルトテイストなので子供時代だからといって可愛らしさを求めると打撃が大きいです。
そして、何と言っても今回の萌えどころは「攻のb地区」でしょう。そこに色気を持ってくるセンセの腕前はもはや職人技!攻として堂々のレベルを保ちながらも檜山との関係であれこれ考えさせられて妄想を駆り立てられた後の、b地区。さすがですね~
攻の喘ぎ声が良いと思ったのは、久々。エロティックです。
片恋の痛み、疼きがダイレクトに伝わってきます。身体は欲されてるけど関係性があいまいなので一人悩み苦しんだり、大きな壁にぶつかって身を引かなければいけなくなったり、舟は薄幸なイメージがついてまわるので始終仄暗いです。逃げ腰になりながらも敦朗への恋心は消せずに、むしろ離れながらも相手の心に自分を残そうとする「執着受け」。
もう少し舟に可愛らしさがあればなおいっそう萌えるんじゃないかと。
敦朗はカッコいい攻けど案外愛情表現が不器用!と思ったら、俺の嫁発言でものすごくキュンとさせられてしまい可愛らしさにも拍車がかかりました。
敦朗視点で描かれていたら、ちょっとひねくれたかわいい話になり得たかもですね~
エロもてんこ盛りで大満足。
番外編ショートを読むと敦朗の本音が理解できます。 -
ネタバレ
別目線のプロローグが2種類ある
元々はマンガ版を無料サイトで好きになって購入。
今回、ノベル版を読むとマンガ版はかなりエピソード絞っての作品だった事を知りました。
マンガ版では描かれて無かった遠野の過去がとにかく切ない(涙)
ただ、気になったのは単行本版と分冊版のプロローグの違い。全く別の2パターンをそれぞれに掲載。
私は先に分冊版の柏原&雪也の甘々プロローグを読んでいたので単行本版の遠野の思いバージョンに「あれ?」
~本編がいきなり柏原の激昂、別れシーンだったので...「えっ👀⁉️」
分冊版の甘々プロローグがあってこそ柏原の『裏切れた』感に同情しちゃうし、春也とは復縁できない、[ノンケ]遠野にも踏み込めない柏原の葛藤が解ります。
単行本版にはプロローグ2本両方入れて欲しかった。
(ちなみに単行本版は一章多い)
分冊版①だけ別買いしようかな~