大川修二のレビュー一覧
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「それでは貴方が仕事を通して叶えたい自己実現を教えて下さい。」と聞かれた時、私達はどのように答えるだろう。
〝仕事を通じての自己実現は、自己を追求しその充足を果たすことであると同時に、真の自我とも言うべき無我に達することでもある。〟(マズロー)
マズローのいう、仕事を通じての自己実現とは「仕事という外の世界と私という内の世界が一体化する」という事である。
仕事の社会的価値を見出し、その価値を自己に取り入れれた時、その人は社会的価値を内包した価値ある自分になるのである。
「まず隗より始めよ」という言葉がある。
他人の仕事にケチをつける事に専念するのではなく、自分の仕事にはどの様な社会的価値があるのか、今一度考える必要がある。
そして、その価値に共感し、自分の内に取り入れて、無意識に仕事を行える。
きっとその時、自己実現を果たしている人と言えるのだろう。 -
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ネタバレ良本です。日々何気なく飲んでいるスターバックスのコーヒーですが、
その意外な歴史が知ることができました。
その中でもお気に入りは。
スターバックスは元々は買収されて今のスターバックスがある!? スターバックスは元々違う社長さんがやっていて、コーヒー豆販売店でした。
しかしお店でエスプレッソコーヒーを飲ませたい!ということで、
元々スターバックスで働いていた人が独立した後に、
スターバックスを買収して今のスターバックスがあります。
ちなみに他にもスターバックスで流れている音楽を売ったりということもしたらしいです。
スターバックスの由来。
スターバックスの名前の由来は、北西部に関連する名前がいいということで、
レーニア山という山の採掘場の『スターボ』と 『白鯨』のピークォド号の一等航海士の名前がスターバック
という二つから「スターバックス」となっています。
今ではいたるところにあるオシャレなカフェ、スターバックス。
その背景には色々なことがあったのですね。。。 スターバックスがこれからはもっと美味しく飲める気がします。 -
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20年も前に出版された本だが、感動した。著者のシュルツ氏は、今年6月まで30年以上もスターバックスを経営した。彼は低所得者用のアパートで育ったが、仕事でシアトルを訪ねた時に出会ったスターバックスに心を奪われ、自分を売り込み、雇ってもらった。当時、スターバックスはシアトルに店舗ほどの小さいビジネスだったが、イタリアで飲まれているエスプレッソをアメリカに初めて紹介した。スターバックスで働いた後独立して自分のコーヒーショップを出し、その後その会社がスターバックスを買収した。会社の経営や資金調達の経験が無かった著者は、様々な苦労をするが、彼同様に香り豊かなコーヒーに魅せられた同僚たちがサポートしてくれた。
シュルツ氏のアメリカ人的な前向きさと情熱がまぶしい。こんな会社で働きたいと強く思った。著者は、従業員をパートナーと呼び、福利厚生や慈善活動も充実させながら、会社をどんどん拡大していった。品質には妥協しなかったが、細かなところに目が届かなくなり、批判もされる。株式は上場され、仲間たちと会社を発展させていく。
シュルツ氏はユダヤ人で、さすがにユダヤ人は商才に長けているなと感じた。社長を退いた今、アメリカ大統領選に立候補することを検討しているそうだ。私が初めてスターバックスのコーヒーを飲んだのは1994年の夏、サンディエゴでである。今は、日本の実家の近くにすら店舗がある。この本を読んだら、どうしてもスターバックスのコーヒー、しかもエスプレッソドリンクが飲みたくなり、仕事の前に店に立ち寄って、雰囲気を楽しんだ。贅沢なひと時を味わえた。 -
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マーケティングとはなにか?
を 幅広い知識をベースにしながら
マーケティングで 必要な言葉を とりあげて
詳しく説明する。
コトラーは 言葉に対する感性が優れている。
また 引用の仕方も絶妙である。
雰囲気としては 古典落語の域に達している。
その言葉を拾い上げることで
情景が 浮かび上がるような 劇的なシーンが
用意される。
いったい 彼は どこからこのような
ユーモアのセンスを身につけたのだろう。
教養人と言うべきかもしれない。
そして、マーケティングとは イノベーションと両輪となって、
企業の経営を支えることとなる。
つまり 経営する環境は 常に変化している。
その変化に柔軟に対応できる 組織体
こそが生き残ることが できる。
そのためのマーケティングは 部門の問題ではなく
組織体全体のものであり、
組織全体のものになって マケーティングは実践され
また 実践されることで マーケティングが いらなくなるのだ。
しかし、常に変化するから マケーティングは
永続的に 続いていくものだと思う。