山田久美子のレビュー一覧

  • ロンドン謎解き結婚相談所

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    戦後復興途中のロンドンで、奇跡的に戦禍を逃れた建物で、元スパイの特殊スキルを持つアイリスと、人を見る目を持つ専業主婦のグウェンのデコボココンビがタッグを組み、結婚相談所を運営するが、マッチングさせた女性ティリーが何者かに殺され、出会うはずだった会計士の男性トロワーが犯人として逮捕される。

    トロワーの無実を信じる2人は、あの手この手で真実を手繰り寄せ、彼の名誉を回復しようとする。

    個性的な2人の主人公は、魅力的だけれど、誰にも相談できない悩みを持っていたり、異なるタイプだからこそぶつかったり、協力しあって事件の真相に辿り着く。

    続編が出ているので、完全に事件は解決せずに終わるのかと思いまし

    0
    2023年01月08日
  • 王女に捧ぐ身辺調査

    Posted by ブクログ

    わたしたちが王子の身辺調査をするの!?――戦後ロンドンで結婚相談所を営むアイリスとグウェンに、英国王妃に仕えるグウェンのいとこから驚愕の依頼が。エリザベス王女が想いを寄せるフィリップ王子について、その母親の醜聞をほのめかす脅迫状が届いたという。英国王室の危機を救うため、ふたりは極秘で調査をはじめる。元スパイで頭脳明晰なアイリスと、鋭い観察眼と貴族の人脈を持つグウェン。対照的な女性コンビが仕事と謎解きに奔走!

    前作が面白かったので楽しみにしていました。今回はますますパワーアップした二人が見られます。まさかの死体を発見するグウェンには同情しかないけれど・・・王室を巻き込んでのてんでわんやでスケー

    0
    2022年12月25日
  • 疑惑の入会者

    Posted by ブクログ

    アイリスとグウェンの結婚相談所にアフリカ出身の入会希望者が現れるが、グウェンの直感は彼が嘘をついていると告げていて…
    今回もまた面白かった!身を守れるようになろうとするグウェン、過去がまたちょっと判明するアイリス。そして、新たな展開をむかえて今後が気になる!本国では4作目がすでに刊行され、5作目が来年刊行予定ということなので楽しみ!
    過去2作で嫌いだったカロラインが今回はちょっと好きになったかも…初登場したハロルドが酷すぎたからかもしれないけど。
    サリーが好きなので、彼を応援したいなぁ…

    0
    2022年12月18日
  • ロンドン謎解き結婚相談所

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アイリスとグウェンの結婚相談所シリーズ第一弾。

    元スパイのアイリスと、人間嘘発見器のグウェン。この二人のキャラが立っており非常に楽しく読めた。

    表紙はゆる〜い感じだが、思った以上にロジカルな推理が展開される。
    犯人、結構意外というか、なるほど!サイコパス!という感じで。

    今のところ第三弾まで翻訳されており、続いて欲しいシリーズ。

    0
    2022年12月17日
  • 王女に捧ぐ身辺調査

    Posted by ブクログ

    相変わらずとっても面白いし、なにより会話を始め表現力が秀逸。
    今回は登場人物の名前や家系図がちょっとややこしくてそこだけが読みにくかった。

    0
    2022年09月16日
  • 王女に捧ぐ身辺調査

    Posted by ブクログ

    戦後のロンドンを舞台に繰り広げられる、女性二人の巻き込まれミステリ第二弾。今作はロイヤルファミリーが関係していてなかなかのゴージャス感。アイリスとグウェンの楽しいやりとりは健在。ただ、登場人物が多め→

    コージーミステリーテイストなんだけど(背表紙ピンクだし)謎解き自体はまぁまぁハード(に私は感じた)
    気楽に読むとこんがらがって何度かページを戻る羽目に。まぁ、夏休み期間に読んだからかもやけど(読書を息子に中断されがち)

    0
    2022年08月06日
  • ロンドン謎解き結婚相談所

    Posted by ブクログ

    元スパイのアイリスと貴婦人のグウェン、2人が経営する結婚相談所の会員の女性が殺され会うはずだった男性が逮捕される。彼を救うべく探偵家業に邁進する二人。二人の会話が面白く性格や彼女たちの過去を浮かび上がらせ、魅力的な二人に夢中になった。

    0
    2022年07月25日
  • ロンドン謎解き結婚相談所

    Posted by ブクログ

    めちゃ面白かった。多分女性なら8割は膝を叩いて笑うのかな?主人公2人の軽妙な会話もさる事ながら人物の造詣にも深く、次が待ち遠しくてたまらない。
    最後の数ページは絶対に電車等の人前で読まない様に、お気をつけ下さい。

    0
    2022年05月15日
  • ロンドン謎解き結婚相談所

    Posted by ブクログ

    第二次大戦後のロンドンで結婚相談所を開業した女性2人が主人公。時代背景や2人のキャラクターの良さに加え、謎めいた過去のエピソードなども織り交ぜられており、そこそこ面白く読めました。シリーズ第2作出ていますが、まぁ時間があればという感じかな。

    0
    2022年05月01日
  • ロンドン謎解き結婚相談所

    Posted by ブクログ

    戦後ロンドンで結婚相談所を開業したアイリスとグウェンが活躍する謎解きミステリー。キャラの背景?が二転三転するのが面白い。私の一推しはサリー。大好き!!後半は一気読みでした!次も読むよー!

    0
    2022年02月18日
  • 王女に捧ぐ身辺調査

    Posted by ブクログ

    「ロンドン謎解き結婚相談所」の二作目
    元スパイで諜報能力の高いアイリスと
    夫が戦死して心を壊すも、自分と子供のために前に進もうとするグヴェン
    が結婚相談所を営み、何故か事件に巻き込まれてくシリーズ。
    二ヶ月で二件…相談所の知名度は上がってます。

    登場人物紹介欄の次頁に、王室の家系図が付録としてついていたため「ドラゴンタトゥーの女」の時のような「人名覚えられるかな…」と不安になりました。
    案の定、色々入り乱れて少し混乱
    でもなんとか最後まで辿り着けました。

    なんと言っても二人の会話が面白い。

    「結婚」=「幸せ」ではない二人が、この仕事をしてることに想いの強さを感じる。
    続編を楽しみに待ちま

    0
    2022年02月14日
  • 雪の夜は小さなホテルで謎解きを

    Posted by ブクログ

    クリスマスに読みたい本!
    年末は時間がなかなか取れなくてちょっとずつ読んで年越しちゃったけど、読み終えられてよかった!挫折してたら大事なこと知れなかった!

    0
    2022年01月16日
  • 王女に捧ぐ身辺調査

    Posted by ブクログ

    SL 2022.1.11-2022.1.14
    ミススパイとミセス貴族のコンビ。
    お互いの得意分野の才能をを遺憾なく発揮して、最高のコンビ。
    途中いくつかの勢力が凌ぎあって、よくわからなくなったけど、最後に二人は、名探偵皆を集めてさてと言い、を鮮やかに決めてスッキリ。
    ラストのオフィスの場面も最高。

    0
    2022年01月14日
  • ロンドン謎解き結婚相談所

    Posted by ブクログ

    戦争の爪痕の残るロンドンで、結婚相談所を開業した元スパイのアイリスと上流階級出身のグヴェン。
    ある時会員の女性が殺されて、仲介した男性が捕まってしまう。

    二人は男性のため、相談所の名誉回復のために事件に挑む。
    街並みと同様に彼女達にもそれぞれ傷を持ち、自分に向き合い乗り越えようと奮闘する。

    いい女たち過ぎる…二人の会話が軽妙で心地よく、忙しい中少しずつ読んだのですが癒されました。
    アイリスの友人、サリーが良かった。
    (一途やなこの人)
    既に続編も手元に置いてありますが…もう読みたい。

    0
    2021年12月21日
  • 雪の夜は小さなホテルで謎解きを

    Posted by ブクログ

    寒い冬の夜にゆっくり読みたい物語。謎を解明していくマイロが頼もしい。読み進んでいくうちに、ふいに優しい気持ちが湧いてきたり…。読んで良かった!

    0
    2021年10月29日
  • クィア短編小説集

    Posted by ブクログ

    queer の語は、いわゆるLGBT全体を指すと共に、
    その中のどれでもない、名付け得ぬ欲望を表してもいて、
    QはLGBTを補完すべき要素――と、監訳者は述べる。
    この本は根底に名付け得ぬ欲望を抱えた、
    不思議で奇妙な味わい(=queer の原義)の作品を集めた
    アンソロジーである。
    表紙に採用されたのは印象派の画家
    ギュスターヴ・カイユボット(1848-1894)「床削り」。
    カイユボット作品の題材や雰囲気に
    クィア性を認める評が多いと解説にあり、
    その意味を考えながら読んでみた。

    以下、全8編についてネタバレしない範囲(?)で。

    ■ハーマン・メルヴィル
     「わしとわが煙突」 I and

    0
    2020年10月08日
  • 雪の夜は小さなホテルで謎解きを

    Posted by ブクログ

    家のルーツ、自分のルーツをたどる大冒険に1冊の本が常に寄り添っている演出が素敵。ミステリーの定番、雪山の山荘。今年のクリスマス読書。。

    0
    2019年12月26日
  • 雪の夜は小さなホテルで謎解きを

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミステリ好きにはたまらないタイトルだなーと思って読んでみました。小さな雪に閉ざされたホテルで5人の奇妙なお客が・・という導入だけでわくわくします。ベタではなく王道と言いたい。
    ただ12歳の少年が主人公で、「心温まる聖夜の物語」みたいなことがあらすじに書かれていたのがどうにも・・・な懸念ではありました。安易なぬるいだけの物語になってしまってるんじゃないか、と。
    杞憂でしたね。思ったよりも話の骨格がしっかりしていてとても楽しめました。謎解きだったら冒険だったり少年の成長譚だったりいろんな要素がてんこもり。でもうまく融合してるように思いました。メディの、なんというか叙述感はかなりありありではありまし

    0
    2019年07月26日
  • 黒いダイヤモンド

    Posted by ブクログ

    ルイーズ・ペニーのスリーパインズシリーズに次いで楽しみなブルーノシリーズ、第三作。

    黒いダイヤモンドというストレートなタイトルもいいし、
    あいかわらず美味しそうなものが登場する♪

    ただブルーノ自身もサンドニ村もその平和で穏やかな日々が崩れつつある予感。
    トリュフって奥深い!

    0
    2018年11月14日
  • 雪の夜は小さなホテルで謎解きを

    Posted by ブクログ

    主人公は12歳の少年 彼目線で 自分の住む家件小さなホテル『グリーングラスハウス』の謎を解いていくお話。殺人事件など起きないので、今はちょっと殺伐としたものより ほんわかした謎解きを読みたいわ って 方には 珈琲や紅茶片手に息抜きするのに良い本なのでは?

    0
    2017年12月20日