アオイ冬子のレビュー一覧
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ヒーローが良い!
愛する人を不幸にすると言われる赤い目を持つヒロインと、そのヒロインを一途に愛するヒーロー。ヒロインの純情で健気なところも可愛いが、このお話のヒーローがものすごく良い!一見穏やかで飄々としているけど、ヒロインを守り愛し抜く強さを持ってる!こんな良い男に愛されてヒロインは幸せだ。
あと、アオイ先生のイラストが素敵! -
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かなり濃い
ストーリーの設定と言い、登場人物が背負った業といい、主人公二人の関係と言い、かなり濃い、いや、ソーニャです。
エンディングに救いの要素を見いだせないので、かなり好き嫌いが別れるのではないでしょうか?ソーニャ大好きな私ですが、この作品は私には濃すぎた感がありますが、暗くてどうしようもない作品を読みたい人にはお薦めです。 -
ネタバレ 購入済み
それなりに読み応え有り☆
夜更かしして読み切ってしまいました(°▽°)
突っ込み所は多々有りますが(何故?結婚前に妊娠した筈なのに?7歳も年上???2か月しか淑女教育を受けてないのに?そんなに完璧に出来るもの!?)結構満喫は出来ました。
でもイラストが・・・どうやって選ぶのでしょう?男性はまぁ良いと思いますが、女性の雰囲気が元気良過ぎて、儚げな感じとか全然無いし⤵︎イメージと違って、途中で挿絵入るとガッカリ⤵︎⤵︎⤵︎むしろ要りません。 -
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其れなりに読み応え有り!
レビューが無かったので少し不安になりましたが、試し読みの続きが読みたくて購入。紆余曲折の上最後はハッピーエンドのお話♡
主人公の空回りにはイラっとする程残念⤵︎凄いキュンキュンとかは無いですが、読んでいて途中白ける事なく読めました。
続編も購入して読みたいと思います。
それにしても、イラストが残念過ぎる。寧ろ無い方が良い位。主人公とイラストのギャップが酷い!! -
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面白いけど、ちょっと疲れました
マンガの広告きっかけで、原作一気読みです。
困った状況をどう切り抜けて行くのか楽しみで即購入、
しょっぱなから色々大変なヒロイン。
一つづつ乗り越えていくんだけど、落ち着く暇なく次が待ち構えてて、面白いんだけどちょっと疲れちゃいました笑笑
もうちょっと息抜きシーンが欲しかったなぁ。
でも、何事も一生懸命で思いやりがあるヒロインには、幸せになってもらいたかったから、最後の展開はホッとしました。それにしてもヒーロー、いいやつなんだけど陰薄し。
個人的には、何気にいろんな人の手助けをしている父ちゃん、好きでした!
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読み応え有り!!
ディスカウントされていて、試し読みでも面白そうだったので購入。
悪魔との攻防に登場人物も、なかなか読み応え有り面白かったのですが、終わり方が何とも後味が良い様な?悪い様な!?
もう少し話を伸ばして、登場人物に神様を加え?悪魔の少女に救いがあったら、めでたしめでたしでスッキリしたかも(°▽°) -
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愉快
二人の思いが通じ合い、初エッチを経て、婚約指名が執り行われるまでのストーリーです。
ヒロインが攻略キャラにモテモテなのも、羨ましいですが、王子の溺愛具合が本当にたまりません。
暗殺未遂や義弟の誘拐など、たくさん「イベント」も発生し、わくわくします。
こちらの巻も、ヒロインの心の声が愉快です。 -
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甘ーい
超恋愛初心者の騎士団長に女性との付き合い方を教えることになった黒猫ちゃん。うぶな団長さんがとてもかわいいけど、恋に目覚めたら超ワイルドになってドキドキワクワク。団長さんが30歳っていうのが奥手過ぎてびっくりです。
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頼もしい幸運の王子
H的描写なくても成り立つ話でした。幸運の王子様は、自分の意思で幸運を得ているという実は頼もしい王子様。爽やかな話かな~と思っていたら、やっぱりソーニャなお話でした。
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勝ち気でいじっぱりで困っている人を見捨てられない主人公の性格が自分と似通っていて楽しかったです。紆余曲折の後、最初の夫とハッピーエンドになるかと思ったら、まさかの展開で思わず2巻まで買ってしまいました。ところが、2巻の終わり方が不自然で不完全燃焼です。まだ、続くのかしら?
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良かった
異世界に飛ばされても継母姉に虐げられるヒロイン。その元凶となった魔法使いのヒーローの正体は…すぐわかりますが(笑)
このお話はホント、ヒロインもヒーローもなんだか可愛いくて好感度大。ヒーローなんてチートとスパダリ兼ね備えてるから!
健気に頑張ってきたヒロインが幸せになれて良かったよー。 -
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屋根裏部屋の公爵夫人
マイナスから始まる貴族社会の中でひとりの少女が、周囲に流されず正義を貫こうとする、と書くと堅い言い方になるけれど、自分自身と自分を信じてくれる人たちを大切に思いながら頑張る主人公は、とてもカッコいいと思う。
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屋根裏部屋の公爵夫人2
ひとまずハッピーエンドで終わりを迎えたと思いきや、新たにまた次の課題が待っていた。前作では一人で頑張っていた主人公が、最愛の伴侶と、信頼と互いを尊重する気持ちを持ちつつ、二人で少しずつ周囲の人達を味方にし、保守的で閉鎖的な貴族社会に新鮮な風を送り込む。前作では悪役に近かった登場人物も協力者に変わってゆく。
ありがちな設定や展開もあちこちに見えるが、テンポ良く読めるのも確か。ただセリフのやり取りだけで進められるところにさらにその説明が後から加わるという作者の書き癖が、多少のまどろっこさを感じさせてしまうのが残念なところ。 -
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やっと普通に
2巻になってようやく普通に落ち着いて読めるように。とはいえ登場人物の変人率は相変わらず高め。ワキ、モブ含めても3、4人位か?それも今後変人枠に入ってもおかしくないと思わせる。まともな人増えてー(棒)
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仄暗い
読み始めたときはほのぼのかなーと思ったのですが、やっぱソーニャですね。
なんか色んな狂愛にあふれてるなーと思いました。
ヒロインもほんわかしてるだけではなく、知恵と行動力に溢れてて、ヒーローとお似合いです。 -
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ほのぼの系かと思いきや
初めての作者さん。30歳になっても恋を知らないDTのヒーローと、その指南役になった男装のヒロイン。それぞれのキャラがちゃんと立ってて、ヒーローの純粋さ、ヒロインのしっかり者に見えて自分のことには疎い天然さが可愛い💕とほのぼのとした気持ちで読み進めていました。…が、両思いになってからの、ヒーローの怒涛の欲望にはビックリ!ヒロインのこと好き過ぎて、タガが外れたかのようにガツガツといっちゃってます(笑)前半の少女マンガのような甘酸っぱさはどこに行ったの?と思うほどの落差です。でも、イケメンスパダリヒーローなので許せます。