水沢あきとのレビュー一覧

  • 彼女と僕の伝奇的学問(3)

    Posted by ブクログ

    想像していたラストと違ったけど、面白かった。   
    遠野物語って読んだこと無かったけれど読んでみたくなったな。   
    申し訳程度でいいから恋愛要素を入れてくれたらもっと良かったんだけどな。   

    0
    2015年09月04日
  • アイドルとマーケティングの4P

    Posted by ブクログ

    ありきたりですが、痛快でした。宣伝対象がF1層と歌織の起用という整合性は、ちょっと疑問ですけど。イラストは、雅史以外は、差分なので、3人分しかありません。

    0
    2014年12月01日
  • アイドルとマーケティングの4P

    Posted by ブクログ

    そこまでマーケティングに特化してなかった。
    もしドラの方がもっとルールや法則に忠実だった。
    話自体は面白かった

    0
    2014年09月11日
  • アイドルとマーケティングの4P

    Posted by ブクログ

    元気で健気なアイドルに癒され、かつマーケティングの基本まで学べる、お得な小説と言っておきましょう。
    ややトントン拍子に進み過ぎなところがあって、拍子抜けしてしまう面もありますが、その分読み進める楽しさはあります。途中で予算執行停止など不穏な動きがありますが、そのあたりの伏線が回収されてない感じなのがちょっと残念かな。

    0
    2014年08月29日
  • 彼女と僕の伝奇的学問

    Posted by ブクログ

    浪人を経て大学生となった能見啓介は、高校の同級生・新垣七海に誘われてサークル「民間伝承研究会」に入会した。
    そのサークルのフィールドワークで訪れた葦加賀村で12年に一度、子の年に執り行われる祭礼・祈年祭(としごいのまつり)へ赴いた。
    山奥の現地で居るはずのない友人・弓立桜花を見かける。
    それにより啓介は、村の祭礼の真の姿を見ることになる。
    陰陽五行説の五行相生に則って村内を練り歩く”金精様“。
    その祭礼に従って行われる隠された真の祭礼。
    五穀豊穣と子孫繁栄を祈り穢れを払うための循環から啓介は桜花を助け出せるのか?
    50年も前に途切れていた村の伝統。
    密かに行われた隠蔽工作は何故バレなかったのか

    0
    2014年05月20日
  • 彼女と僕の伝奇的学問(3)

    Posted by ブクログ

    3作目。満を持して民俗学の原点とも言える遠野へ。
    少々ファンタジーになってしまっているのがこのシリーズらしくないかも。オチもぼかされているようで少しわかりにくい感じになってしまっています。
    まぁ、避けては通れなかったエピソードということなんだと思います。この巻で作品内ではちょうど1年がまわって、次の巻からは新しい年度となります。研究会も新体制になりますね。

    0
    2013年11月11日
  • 彼女と僕の伝奇的学問

    Posted by ブクログ

    民俗学&青春ミステリー。どちらもしっかり描かれていて、なかなか読み応えがありました。歴史好きの理系としては、文系に対する憧れが蘇る作品でした。

    0
    2013年07月31日
  • 彼女と僕の伝奇的学問(2)

    Posted by ブクログ

     民間伝承研究会が、会長の知り合いがシャーマンになるための儀式を取材に行ったところ、何かにとりつかれた彼女によって、会長が閉じ込められてしまいます。そして残ったメンバーは島について調査を進めていきます。
     前巻と違い、今回は巻き込まれる話でした。
     今回も読みやすく、特に最後の方は一気に読んでしまいました。
     しかし、前巻ではあった主人公たちの成長を書くような場面があまりなかったりして、ちょっと物足りない感じがします。

    0
    2013年06月13日
  • 彼女と僕の伝奇的学問

    Posted by ブクログ

    このテーマで読んだ気がするのは勘違い
    でも、それだけ違和感なくなじんでいるって
    ことかもしれません
    水沢あきと・・・だんだん面白くなってきた

    0
    2013年05月12日
  • 不思議系上司の攻略法(2)

    Posted by ブクログ

    今作は出張編。
    メイプルホームは働き先としてちょいちょい出てくるもののメインではない。ストーリー展開は一巻とよく似ているけど、プラス要素として家族愛的なのが追加かな? 主人公のひらめきが面白い、社会人主人公版のキリカみたいなシリーズだね。

    0
    2013年04月16日
  • 彼女と僕の伝奇的学問(2)

    Posted by ブクログ

    一巻よりも面白かった
    ハラハラ感もあったかな
    三巻でたら買うだろうけど、どうやって完結するのかも気になってきてしまうー

    0
    2013年04月12日
  • 彼女と僕の伝奇的学問

    Posted by ブクログ

    ミステリー?ぷちほらー?
    ちょっとした要素が入っているサークルのお話
    一巻目にしては、内容が…(笑)んー

    でも、なかなか勉強になる…かな(。・ω・。)?
    ゆきちゃん、可愛い☆

    0
    2013年04月11日
  • 彼女と僕の伝奇的学問

    Posted by ブクログ

     帯には「異色の電気ミステリー&サスペンス」と書かれていますが、あまりミステリーという感じの話ではなかったです。
     サークルの合宿で村の祭事を見学していくうちに、祭の裏で密かに行われていることを知って、それをどうにかするというような話です。それを小ネタや民俗学に関する説明などをはさみつつ語られていきます。
     話の本筋も良かったですが、所々で挟まれるサークルの会長などによる解説が結構面白かったです。

    0
    2013年04月10日
  • 彼女と僕の伝奇的学問(2)

    Posted by ブクログ

    今回の話は結構面白かったかな。 
    伝奇物って感じだった。ちょこっとSF風味だし。   
    それに人間ドラマがあったしね。   
    ミステリ的観点からもなかなか良かったのではないでしょうか。   
    島の伝統。島の風習。島の慣習。島の慣例。島の儀礼。島の儀式。島の秘密。   

    そして相変わらず恋愛成分が薄めなので……次が出るならば次こそは恋愛成分多めでお願いします。

    0
    2013年01月09日
  • 不思議系上司の攻略法(3)

    Posted by ブクログ

    今回もキュンキュンするシーンやニヤニヤするシーンがありました。また、今回もそうですが、仕事でのやり取りが素敵でした。上司と部下ってこんな感じなのかなって思ってしまいました。現実は甘くないですが、イメージするにはこういう感じもありかなと思います。

    1
    2012年07月14日
  • 不思議系上司の攻略法(2)

    Posted by ブクログ

    今回はジーんとするところが何カ所もあった。仕事って、素敵にしようと思えば、誰にでも出来ることなんだと思いました。

    ~あらすじ~
    今回は名古屋出張でドタバタと動くカヨと健二。不良債権の整理を命じられているが解決できる手段を模索して立場が悪くなるカヨ、その姿を見て必死でサポートしようとする健二。今回の事件でも、お互いが想うがあまりすれ違ってしまう…大学時代に健二が好きだった市瀬がアドバイスして、2人の関係に変化が!?困難を通じて、人の成長を感じ、心温まると思われます。

    0
    2012年07月10日
  • 不思議系上司の攻略法(3)

    Posted by ブクログ

    完全にラブストーリーになってしまったけど面白いから良いか。
    リア充め。
    逆にここまで行くと毎回の危ない目に合うのもオカシイ気がするので次回からはもっと仕事でテンパって欲しいと思いました。
    あとは修羅場とかね。

    1
    2012年04月08日
  • 不思議系上司の攻略法(3)

    Posted by ブクログ

    三巻もなかなかアツい展開ですね。真夜と健二も順調に距離を縮めて……ォォォオオオオ!!! という感じです。早く四巻出ないかな。

    1
    2012年03月30日
  • 不思議系上司の攻略法(3)

    Posted by ブクログ

    シリーズ三作目。
    主人公と真夜がかなり良い関係になっている。というかこれはシリーズ終了かな?
    だんだんとメイド喫茶で内緒で働いているという設定が出てこなくなってきたように感じる。あんまり仕事先の人とか来ないし。
    ベンチャー企業を取り巻く環境はこんなに厳しいものなのかと考えさせられた。

    1
    2012年03月19日
  • 不思議系上司の攻略法(2)

    Posted by ブクログ

    年下の女性上司は少し天然だけど
    頭脳のできが段違いにすごい
    休日もアキバ系の職場で一緒

    これは・・・意識せずにいられない!

    0
    2012年03月15日