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明応大学・民間伝承研究会のメンバーは、ある日 『実地調査(フィールドワーク)』 のため、山奥にある葦加賀村を訪れた。高校からの知り合いである新垣七海の誘いで会員になった民俗学初心者の大学1年・能美啓介はその矢先、白いワンピースを着た謎の人影を目撃する。彼女に大学の同級生 「弓立桜花」 の面影を見た啓介は、訝しみながらも村で行われる祭事のリサーチを進めていく。 だが村の人々と交流を深めるうち、彼らは村人たちに不審な点があることに気づく。深夜の謎のかがり火、メンバー以外のよそ者に対する過剰な反応……。 果たして《祭事》に秘められた真相とは。そして啓介が見た人物との関係は――!?
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Posted by ブクログ
浪人を経て大学生となった能見啓介は、高校の同級生・新垣七海に誘われてサークル「民間伝承研究会」に入会した。
そのサークルのフィールドワークで訪れた葦加賀村で12年に一度、子の年に執り行われる祭礼・祈年祭(としごいのまつり)へ赴いた。
山奥の現地で居るはずのない友人・弓立桜花を見かける。
それにより啓介は、村の祭礼の真の姿を見ることになる。
陰陽五行説の五行相生に則って村内を練り歩く”金精様“。
その祭礼に従って行われる隠された真の祭礼。
五穀豊穣と子孫繁栄を祈り穢れを払うための循環から啓介は桜花を助け出せるのか?
50年も前に途切れていた村の伝統。
密かに行われた隠蔽工作は何故バレなかったのかが気になるところだ。
ずいぶん前になるが、日帰りの旅行で金精神社に寄ったことがあった。
その当時、金精様が何かも知らずに立ち寄った私が目にしたものは、それはそれは見事な…ブツだった。
立派なのは良いとして、意外にリアルなソレを直視出来ずに早々に退散したことは良い思い出だ。
ちなみに、この時居た他の参拝者は金精様の頭頂部を丹念に撫でて帰っていった。
自分でもよくわからない嫌悪感と羞恥心により触らずに帰ってきてしまったが、触るべきだったのか?
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