ほしよりこのレビュー一覧

  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    ネタバレ

    彬子様の人生を楽しむご様子や、八百万の神々を大切にしてきた皇室の方々、日本の在り方、とても楽しく読ませていただきました

    他にも本をお書きになっていらっしゃるので、読んでみたくなりました

    それにしてもお米を朝から3合やお米をおかずにお米を召し上がるお友達にはびっくりです

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    2026年06月07日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    三笠宮家彬子女王によるエッセイ集。
    京都新聞と朝日新聞に連載されたものを書籍化。

    何気なく見過ごしていたり、知った気になっている「日本」というものが、温かくそして生きている雰囲気が感じられた。知識をわかりやすく、またユーモラスに表現されていて、特に和菓子に関するエッセイは、食べてみたいと思った。

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    2026年06月06日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    91歳の利用者様からお借りして、読破しました。
    構成、オチ、さすが!と言った文章、スッと読めました。
    ただ、皇族の目線、生活、一般市民は遠い、と感じました。
    挿し絵のイヌちゃんが可愛い❣️❣️

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    2026年05月31日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    皇室の行事の際にテレビで拝見するだけの人だったけど、一気に親近感がわきました。生まれ時からお姫様で、どこか窮屈な思いをされているのかと思っていましたが違ったようです。
    生まれたら神社でお宮参り、結婚式は教会、お葬式は仏式。正にその通り。いろんな神様を使い分けて受け入れてるな~と納得しました(笑)

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    2026年05月20日
  • カーサの猫村さん 1

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    吉祥寺バラサブックスの外棚で購入
    猫村さんシリーズ気になってて、ちょうど見つけて廉価で購入

    猫村さんかわいい、
    周りの人にあんだこーだ言われて、妙に改心して疑いもない部分がある、素直なところ

    最後の方、「勝ち組」の話がジンときた
    あるバイトが勝ち組になりテェ、→副編集長が「一生懸命」仕事をすればすでに勝ち組→そうだよなぁ!

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    2026年04月08日
  • 逢沢りく(上)

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    父親の不倫と、娘への配慮のなさに嫌気がさしました。浮気相手の女性って自分は1番じゃなくても平気なのって物分かりのいい女でいるくせに、結局は自己顕示欲の塊で家庭クラッシャーになるんだなって改めて思いました。りくが人を信じれなくなったり、感情が分からなくなるのも理解できる気がします。

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    2025年12月08日
  • ねこのファッション カーサの猫村さん 7

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    エプロンは背中でいつも縦結びの猫村さん。すぐ寝てしまう猫村さん。擬人化と猫生態の絶妙なバランスの猫村さん。なごむ。
    編集長がカッコ良くて惚れるわ。

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    2025年05月31日
  • きょうの猫村さん 8

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    犬神の奥さんの猫村さんに対する信頼度が低いなあ…
    奥さんの直情的なとこもかわいいといえばかわいいんだけど
    表さんしつこくて腹立つし、事情をちゃんと奥さんに説明しない主人もイライラする
    続きが地味に気になる

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    2025年02月18日
  • きょうの猫村さん 7

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    スケ子を語るコマちゃんがよかった
    私も自分の人生の哀愁が人間的な奥行きになってるといいなと思う
    岸先輩何考えてんのかわからなくてこわい

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    2025年02月17日
  • ねこのファッション カーサの猫村さん 7

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    安定のおもしろさ。猫村さん、すっきぃ!さらさら…っと描けるようで絶対描けないほしよりこさんの画と、猫村さんとBRUTUSの仲間たちの個性、猫村さんのマインドが、私の心を鷲掴みにする。

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    2024年07月25日
  • 嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

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    2011年刊。アメリカでの「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」の日本版、という事で企画されたもの。撰者・公募の立ち上げ者が違えば、もっと違った物になったかも…と、良くも悪くも感じさせる。内容は確かに面白いのだが、撰者が言う「日本らしさ」って……。日本版の特徴は、「応募する」という行動への日本人の非選択バイアスじゃないのか?と。「公募ってのは、こういう内容を出すものだ」で、応募するという行動を採れる人間の、属性傾向が限られて来る。「こんな事は人に言えない」が強いのが日本人。その分、個人的にはアメリカ版より薄い気がする。

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    2024年06月20日
  • 僕とポーク

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    「きょうの猫村さん」でお馴染みのほしよりこさんの短編漫画集。『たろちゃん』『僕とポーク』『文豪の苦悩…』『鳥』の4編。
    猫村さんを彷彿とさせるお茶の間の人情劇場といった雰囲気で、思わず大笑いしたり、ほっこりきたり、ホロリとさせられたりしました。会話がとにかく面白くて、お茶の間ドラマのようでありつつも文学的香りがしてとても面白かったです。
    『たろちゃん』最後がかわいかったなぁ。
    『僕とポーク』ホロっとせつつ笑わせるセンスが良かったです。「テニス風サークル」とは何ぞや(笑)。
    『文豪の苦悩…』文豪バーのちいママが、訪れる文豪(になりたい者)たちを手のひらで転がすように相手しながら実は自分が一番創作に熱をあげてるのがウケました。

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    2023年04月09日
  • ねこの配信 カーサの猫村さん 6

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    猫村さん、最高です!確固たる自分自身があり、かつ柔軟で、そんな人に(猫に)私はなりたい。

    お気に入りの場面
    ①たった1着のエプロンを大事だから用事するときはいつも着けていたい。
    ②買い物をする時いろいろ見ない。1番良いものをさくっと買う。好きだから、これが良いと決めている。
    ③話題のフードトラックがみんなに喜びを与えているということを知り、ネコムライストラックを発動。
    ④レポートを葉っぱに。青虫にCASAとかじらせる。
    ⑤小公女を読んで自分とシンクロさせている。セーラのように意地悪を言われたら…と想像し、みんなをキッと涙目で睨む。だがみんなの優しさに触れ、また泣く。

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    2022年09月17日
  • きょうの猫村さん 1

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    手書き文字が読みづらくて一旦断念したけど、数日置いてからがんばって読んでたら慣れてきた。誤字がかなり気になるけど。
    猫村さん尊い
    実写化、なぜ松重豊さんなのかわからないようなわかるようなw
    一緒にお茶飲みたい

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    2022年07月13日
  • 逢沢りく(上)

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    NHKラジオの「青春アドベンチャー」で聴きました。
    父親の浮気、母からの母娘関係拒 否など繊細な年頃の娘さんにはなかなか厳しい環境の中で彼女は固いからを被って自分を守る手段を取って生きる。
    その殻を破ってくれたのは彼女を手放しでそのまま受け入れてくれた遠い親戚であり友。
    無条件でうるさい事を言わず世間体を気にしないで付き合ってくれる人々がいるって幸せだなあ。
    回り道をしたけれどこれからの彼女の行き先は明るい事だろうな。

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    2022年05月11日
  • きょうの猫村さん 1

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    人間より人情あるんじゃないかってくらい温かい心を持った猫。
    ただ面白おかしい漫画じゃなくて、ちょっと心が痛んだり悲しくなったり謎があったり、すぐ読み終わったけど読み応えがあった。

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    2022年03月31日
  • 嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

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    読みやすさ★★★★★
    学べる★
    紹介したい★★★★
    一気読み★★★★★
    読み返したい★

    日常に起こるささいなこと、でも何か特別なこと。誰もが持っている奇妙で記憶から離れない話。それらを集めた本。

    単純に面白かったし、読書を楽しめました。選者の内田樹さんも仰ってましたが、心が静まります。
    続巻も読みます。

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    2021年07月23日
  • 「来ちゃった」

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    エッセイストの酒井順子と『今日の猫村さん』の漫画家ほしよりこによる旅行のエッセイ集。決して有名ではない観光地を訪れる興奮と人々の出会いが素晴らしい。旅の醍醐味に触れた作品。

    雑誌「Precious」に2007年から2010年に連載された作品。
    女子鉄で知られる酒井順子の紀行文。独特のですます調はあまり肌に合わなかったが本紀行ではピッタリとはまる。ほしよりこのイラストも秀逸。楽しい紀行である。変な自虐ネタもなく純粋に旅を楽しむところが実によい。
    北海道から沖縄まで全国津々浦々、どちらかというと観光客の少ない所を旅する。おそらく二度と訪れる機会のないであろう絶景。はるばると来た感慨が題名の「来ちゃった」である。

    旅の魅力を十二分に伝えた一作。気軽に読める一冊でした。

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    2021年05月12日
  • きょうの猫村さん 1

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    主人公は猫村ねこ。
     猫だけどその家事能力を認められ家政婦紹介所に入れてもらいます。
     家事は完璧な猫村さんですが、爪を研いだり、ゴロンとなったり、お風呂はぬるめだったりなどなど、端々に猫の習性が出ちゃってるところが何ともかわゆし。口ずさんでる歌も妙にツボです。
     そんな猫村さんの奉公先 犬神家は何やら訳アリのようですが、大好きなぼっちゃんに会うためお勤めに励む日々は続くのです。

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    2020年07月22日
  • 逢沢りく(下)

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    ネタバレ

    全2巻。まるで芥川賞作家の小説のような、単館系映画の作品ような雰囲気を持っているが、流暢な文体も無ければ、凝った映像と編集もないマンガで、コレを表現出来たことに驚いた。

    仮面夫婦の両親のもと、感情を無くした14歳の美少女りくを気持ち悪くなった母親が、大阪の親戚に一時的に預けるという話。ある意味母親が1番のモンスター。りくは合わせ鏡に過ぎない。

    第19回(2015年)手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。島本和彦『アオイホノオ』、松井優征『暗殺教室』、荒川弘『銀の匙 Silver Spoon』、大今良時『聲の形』、漫画・近藤ようこ/原作・津原泰水『五色の船』、コージィ城倉『チェイサー』、岸本斉史『NARUTO-ナルト-』、洞田創『平成うろ覺え草紙』を抑えての受賞だ。どんな傑作なのか見てみたかった。どうやら私と同様、審査員はまるきりの変化球にきりきり舞いしたようだ。見たことのない異作だった。

    本来のペン描きを捨てて、鉛筆描き一つに絞った世界観。それは、小学生や中学生が漫画を描き始めて、最初にノートに始めたあの手触りである。そういう意味では、私も未だに持っているノートがある(少年の頃はマンガ家志望だった)。稚拙だけど、1番本気の魂が入った作品になる。

    もちろん、ほしよりこは大人だから、逢沢りくから見た世界だけではなく、次第とお父さんやお母さんから見た残酷な世界観をも描き、反対に大阪のコテコテの世界も対になるように描く。「号泣必至」と宣伝文は書くが、途中で涙を忘れたりくのように、私の涙はなぜか出て来ない。自由自在に涙を出すことができていたりくは「大人ってとんでもないウソつきなんだから」と、5歳の時ちゃんに繰り返し云う。私の涙が出ないのは感動しなかった「印」じゃない。りくが途中で出せなくなったのも、心が動かなかったわけじゃなくて、反対に心が動かされてそれを表現する手段が見つからなかったためだと、誰でもわかるように、世界を作っていた。

    人間は嘘をつく動物だと知っているりくは、いつの日か愛情表現でウソ(ギャグ)を言い合っている関西弁を自由自在に操れるようになると思う。

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    2019年06月28日