ほしよりこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
彬子女王の著書として読んだ本としては2冊目。
前回読んだ、「赤と青のガウン」で、すっかり気になる方となった。
今回も読んで満足。
知ることのない皇族の方のしきたりや考え、言葉遣いに触れられ、且つ彬子様のご専門の日本文化に関わる食べ物だったり、お祭り・儀式も興味深い。
新嘗祭。男性皇族しか参加できないのか…と言えども御夜長という祭りを女性皇族は務めているなかと、知らなかったことばかり。新嘗祭も明治維新で日付が固定されたけれど、それまでは陰暦11月の2度目の卯の日だったとか。明治維新は、ことごとく陰暦に基づく日本文化を軽視し、破壊的な文化革命であったなと思う。
お米にかかる記述が多く、とても