板垣恵介のレビュー一覧
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拝一穴による感謝の念がこもった2巻。今巻も大変わかりやすい表紙で見つけるのが楽で助かります。
過去、現在、未来に感謝の念をもつ。謝るというと過去にしてしまった行いや現在相手に向かってする感謝などある意味限定されているものですが、今回第6話で拝は生徒の未来のために礼を用いました。拝は厄祓いと言っていましたが、あんな未来のために謝られたらそりゃやりきるしかないよなと思いました。板垣先生は本当おもしろい発想の持ち主すぎます。
まさかのサンタ土下座。プレゼントを配り、子供たちを笑顔にする世界的スーパーヒーローサンタクロースが土下座レベルで感謝するということはどういうことか。それはサンタの存在 -
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確か山内雪奈生は前作を休載し、広げに広げた風呂敷を畳み切れず、作品を途中でうっちゃったはず。しかし、今回、舞台を花山薫の高校生活に改め、全く新たな世界を紡ぎ出したようだ。なかなか面白い。恐らく、師匠・板垣恵介の大きなサジェスチョンもあったに違いない。復活、おめでとうと心から喝采出来る作品に仕上がっている。
しかし、今度、途中で作品を投げたらタダでは済まないぞ。
板垣組は、何かとドタバタしとるのお。『スカーフェイス』に『どけせん』などなど。何をやっとるんじゃい。『範馬刃牙』の完結にも不満を持っておるぞ。悔い改めよ!
花山薫のモデルは安藤組の花形敬であったと何かの本に書いてあった。確かに花山 -
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力業とはッッッッ
こういうことをッッッッッ
言うんだッッッ!!!
という印象です。というか勇次郎パパ、息子を溺愛(一般的な形ではないけど)しすぎです。確かにこういうラストしかない気もするけど、うーん!!勇次郎にはやっぱり「揺るぎなく最強」でいてほしかったんだよなー。
息子のヨメに実は弱い勇次郎。
あと、伏線と言うほどではないにしろ、おじいちゃんと勇次郎のエピソードがもちょっとあるかと思ったんですが、その辺はもう描かれることはないのかなぁ…勇次郎の、おじいちゃんに対する反応がさすがに気になったんですが。というかあんなおじいちゃんとの間に勇次郎生んじゃうおばあちゃん(出家済み)も大いに気になるとこ -
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ここ数巻違いが分からない(観客は増えてる)進み具合ですが、とりあえず範馬じいちゃんは35巻だけの特別出演だったっぽいですね。何かの伏線(勇次郎の幼少期とかじいちゃんばあちゃんの馴れ初めとか??)かなーとも思ったのですが。あ、そういえばありました変化!梢江ちゃんが本気で久々の登場!顔変わった気がする。そして範馬ばあちゃんより朱美さんより、梢江ちゃんが一番対勇次郎という点では強いんじゃないかしら。まー可愛い息子の嫁(多分)だもんなぁ。勇次郎わりと梢江ちゃんには甘い気がする。そしてピクルは観客で終わるのかしら。
チャンピオン本誌では先日最終回を迎えた「地上最強の親子喧嘩」ですが、コミックスはもう -
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超有名格闘漫画。有名とか言っておきながらそんなに一般的ではないが、好きな人は多い。
第1部・・・グラップラー刃牙(全43巻)
第2部・・・NEWグラップラーBAKI(全31巻)
第3部・・・範馬刃牙son of ogre
で構成されている。2012/8/16発売のチャンピオンで第3部の連載が終わり、これにて完結となった。完璧に殴り合いばかりの漫画で、女子には全くウケないこと間違いなし。歯とかガンガン折れるが、みんないつの間にか復活してる。また独特な言い回しが全体的に多く、よくネタにされる。
さて、、、なんというか、非常に残念なことになってしまった漫画と言えましょう。
第1部:名言名シーン、迷