だろめおんのレビュー一覧
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強烈な表紙の絵柄にびっくりした
テンポとくストーリーが進んでいき、ストーリーの世界観に一気に引き込まれていきました。
企業や富豪同士のもめ事を格闘家を戦わせることによって納めようといったストーリー。
そんなので納まるのか?と、突っ込みを入れたいところですが、その中で語られる格闘理論もめちゃくちゃです。
でも、漫画だからこそ展開することが出来る世界観なのかもしれませんね。
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熱血格闘まんが
ケンガンアシュラは、小学館のwebサイト漫画で、裏サンデーMangaONEで連載されています。
格闘漫画なのですが、なかなか構成がよく、グイグイとひきつけられてしまいます。
商人たちが利益をかけておこなう格闘で、主人公の十鬼蛇王馬が活躍する構成となっています。
非常に熱い漫画です。 -
読みやすい格闘漫画
美形で超人的に強い王馬の活躍が気持ちよく読むとストレス解消になります。格闘の世界に引き込まれてしまったサラリーマン山下のキャラも面白くて、あまり現実味のないストーリーですが入り込みやすいです。格闘シーンがリアルでけっこうグロくかなり痛そうなので嫌いな人もいるかもしれません。登場する女性はみんな美人なので男性に特におすすめです。
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良い感じでまとまりがある
格闘漫画が得意ではない人でも程よくギャグがちりばめられているので読みやすくオススメできる作品です。
登場する女の子は可愛い子が多く魅力の一つですが、本作の語り手である山下一夫も最初は冴えないただの登場人物というイメージだったのに読み進めるとじわじわと親しみがわいてくるので不思議です。
格闘シーンもですが今では山下の登場も楽しみの一つになっています。 -
すこし趣向が変わった格闘漫画
マンガ自体は裏アングラ系の格闘漫画だと思います。企業対企業のような取引などをかけて、人間同士を戦わせる話ですが、戦闘シーンにすこし趣向が変わった感じがあります。それは今までに見ないようなキャラクターです。こいつが戦って強いのかと思うシーンも何度かあり、ただ格闘漫画スキの人にとっては物足りない作品かもしれません。
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主人公がカッコいい!
さてどんな漫画かと試し読みしました。
まず絵の印象はあの有名な格闘バトル漫画を彷彿とさせる精巧な描写。
そして格闘バトル漫画で一番重要なスピード感と打撃感が素晴らしく、見ていてハラハラする内容でした!やはり小さな人間が大きな強そうな人を倒すのは見ていて爽快ですね!主人公の強さの秘密が今後きになるところですのでまた続きを読みたいと思います。 -
シリアスな笑いもあるバトル漫画
ストリートファイト?を題材としたこの作品。最初は「刃牙」と似た世界観なのか?など思っていたが、こちらはもっと「ぶっ飛んだ」作品だ。絵もキャラクターも濃く、シリアスなシーンでもついつい笑ってしまいそうになる。
また、こうした作品では大変珍しく、登場する女性キャラが可愛いというのも一つ魅力だろう。 -
懐かしい格闘漫画のよう
昔連載されていた格闘漫画を見ているような感じで、古い年代層にはいいのかなと思います。描写も古いイメージが残されていて、迫力という部分では今の漫画にはない部分が感じられます。格闘漫画ということで、ストーリーも丁寧に作られているのがいいと思いますし、キャラクターも個性的でわかりやすいです。
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流血ハートフル格闘漫画
一言で言えば、格闘強者達のトーナメントバトルなのですが、主人公以外のバトルもきっちり描かれており、魅力あふれるキャラクターばかりなので、バトルをしている2人が主人公のような感覚になります。格闘漫画なので熱い展開はもちろん、敗退したキャラクターの過去の話などの温かくグッとくる話もあるのが魅力の作品です。
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臨場感のある戦闘描写
よくある能力解説バトルもの漫画で、「バキ」や「テラフォーマーズ」などに似ています。他のバトルもの漫画と比べるとレビュータイトルの通り、戦闘の描写が非常にうまいです。キャラクターの表情や体形、筋肉の書き方だけでなく、構図や背景の描写も丁寧なので、バキほど癖もなく、何が起こっているかわかりやすいです。能力はテラフォーマーズやワンピース程人間離れしたものではなく、古武術や戦闘技能に収まる範囲です。
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読みやすくていいですね
若い男性の主人公は格闘技のプロのようで、体が細いながらもすばらしい格闘センスを持っています。口も達者で生意気そうな雰囲気ですが本当に強くて読んでいて惚れ惚れしました。絵の方は女性よりも男性が好みそうな感じですね。男性が好んで読む少年漫画ではこういう格闘漫画が王道です。自分としては、格闘漫画は読みやすいので好きですね。
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ネタバレ
脳内麻薬
「絵が怖い」最初の印象はこれでした。この絵と独特の世界観についていけるか不安でしたが、面白かったです。脳内麻薬によって痛みを遮断するくだりでは笑いました。無茶苦茶だけど、格闘漫画はこれくらいの方が面白いのかも?おじさんサラリーマン山下だけがリアリティがあって異質です。他のキャラクターの異常さが引き立ちます。
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闘う姿がかっこいい!
普段喧嘩を題材とした漫画は読みませんが、試し読みで読んだケンガンアシュラは面白かったので継続して読んでいます。魅力的なキャラクターばかりなところが良いですね。主人公はもちろんのこと、喧嘩をしている他のキャラクター達も魅力的で思わず応援したくなります。もしかして主人公は負けてしまうのでは、という気持ちになるくらいです。
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白熱バトルアクションが面白い
企業同士が巨額の利益を掛けてサラリーマン同志の殴り合いで決着をつけるという設定は、最初は?と思ってしまいましたが、ダメダメサラリーマンの主人公が強くなってくる姿と毎回登場する個性的なライバルの出現はとても面白かったです。バトルアクションシーンは思わず白熱して読み進めてしまいますし、毎回炸裂する個性的な必殺技が何なのか知れるのは楽しみでした。
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ネタバレ
夢中で読みきりました!
近代に闘いを行なう為の秘密組織と秘密の闘技場やそこに通ずる権力者たちの攻防や闘技者同士のガチンコのぶつかり合いなど、昔夢中になって漫画を読んでいた頃を思い出させてくれるようなとても興奮する作品でした。個人的に一番お気に入りのキャラクターは何と言ってもヤマシタカズオです。何と言ってもブレブレなのにカッコいい、男らしいと思わせるような振る舞いや、ビビりながらも強者にものを言おうとする姿勢が男としてカッコいいと思いました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ第2部開始。
2回戦からの追加ルールで「一度だけ闘技者の変更が可能。人選は本人の合意さえあれば一切自由(それが例え、トーナメントを勝ち抜いてる闘技者や1回戦敗退した闘技者であろうと)」というとんでもないルールが追加。
闘技者の他企業への移籍や敗者復活、出場闘技者以外の参戦等で、今後のトーナメントの組み合わせがどうなるか予想不可能になったのは良い展開。
片原滅堂の護衛の参戦もあるのかな。
拳願絶命トーナメント第2回戦が開幕し、まずはAブロック第1仕合「絞殺王」今井コスモVS「処刑人」阿古谷清秋開始。
コスモを勝たせる為に西品治が檜山と阿古谷の不正行為を暴いた結果、皮肉にも阿古谷が抑えていた -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回の話は、王馬の過去がちょこっとと、バトルです。
王馬の過去は、本編と同じ描写であれば、呉一族のアイツでしかないような気がします。
そこの描写で考えれば、後半であんだけ強いと、あっさりネズミーに勝っちゃった御雷くん。負けフラグだと思うんですけどね。
呉の人が負ける予想が全くないので、展開的に。
それか、いいところで中断が入るか・・・だとは思いますが。
そして、前半のバトル戦。
うるさいの来ましたねw
個人的には、漁師の人が見ていて気持いい闘い方をしますね。
連撃のはやさーとか技が豊富ーとかじゃないあたり、好感が持てます。
まぁ、表紙と会長同士の会話で結果は読めてましたが、さばおりの時だけは -
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Posted by ブクログ
ネタバレ各企業同士で、取引の変わりに行われる武による試合と、その代表者たちで行われる権力争いを描くマンガ。
バキやタフというよりは、嘘食いのバトルに近いでしょうか。
バトルは王道。
色んな武術や武道を極めたものが、企業代表として、また、強者を求めたたかう感じです。
とりあえず、トーナメントが始まる前に、王馬さんは1回負けたらよかったかなぁーと。
話的には、優勝まで負けられないトーナメントであるし、どうなんでしょうね。
色々な人にちょっとしたフラグもみえてる気がするので、あ、こいつも闘うのか感じがあればいいなー。
面白くはありますが、まだまだ、ストーリーや展開が従順なので、変化があれば。