ジェームス・M・バーダマンのレビュー一覧

  • アメリカ国籍取得テストでアメリカの一般教養と英語を学ぶ

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    アメリカ国籍取得テスト、に興味をひかれて(しかし特に深い考えもなく)読んでみた。
    歴史のパートは、目新しいことは書いてなかったけれどアメリカ史は好きなのでおもしろく読んだ。

    しかし、後半、アメリカの政治の仕組み、国民の義務、権利、教育、宗教、と読み進めるうち、私ったらなんで今さらアメリカについての概略を一生懸命読んでんのかしら、日本のことの方が知らないし、私にはもっとそっちを知る必要があるのに、とふと我に返った。別にアメリカに移住する予定もないし。
    途中で「もうこのへんでいいです」と言いたくなったけど、途中で放り出すのも何なので頑張って最後まで読んだ。

    アメリカのこと全く知らないけど知りた

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    2024年07月28日
  • 教養あるアメリカ人が必ず読んでいる 英米文学42選

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    今回取り上げられている英米文学の根底に偏見や差別への警鐘を鳴らす思想が垣間見ることができ、実は歴史の浅いアメリカの発展と文化、経済における現代の充実ぶりには驚きを覚えた。

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    2024年04月24日
  • 毎日の英速読 頭の中に「英文読解の回路」をつくる

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    英文を読むのがどうしても億劫な人が英文に慣れる第一歩として程よい本。3択の確認問題がついているのも理解の確認として良い。

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    2023年10月29日
  • アメリカ人教授に学ぶ 英文ライティングのメタモルフォーゼ

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    英語脳にする本

    日本語発想でやってしまう日本語っぽい英語からの脱却を目指せる本。やや同じネタの繰り返しな感がぬぐえないが、読み心地は良かった。これの口語版が欲しい。

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    2023年09月10日
  • 毎日の日本 英語で話す!まるごとJAPAN

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    通訳案内士試験の勉強用に買った英語学習本でおなじみバーダマン教授の本。日本に関する幅広い分野のトピックを各200ワードくらいでコンパクトに説明している。
    サクッと調べたり復習するのに便利なのでいまだに参照しています。

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    2022年03月03日
  • 英語の処方箋 ──「日本人英語」を変える100のコツ

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    良書。「高く評価されている」をhighly evaluated と訳しがちだが正しくはhighly regarded

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    2021年12月31日
  • 英語の処方箋 ──「日本人英語」を変える100のコツ

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     日本人が安易に(?)使ってしまいがちな不自然、あるいは失礼にもなりかねない表現("Long time no see," et cetra, "Do you remember me?", "How do you do?"など)、逆によく使う自然な表現だけれどもめったに日本人は使わない表現("I'm certain that," "I'll bet," "How do you like ~?"など)、和製英語や言いにくい表現(「リストアップ」、「ピックアップ

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    2021年11月13日
  • アメリカ黒人史 ――奴隷制からBLMまで

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    奴隷制が始まって以来、黒人は白人による差別や迫害に常に遭ってきた。奴隷船やプランテーションでの非人間的な扱いを生き延び、解放され自由民になっても、「約束の地」である北部に逃れても、彼らが人種差別から解放されることはなかった。四〇〇年にわたり黒人の生活と命を脅かしつづけてきた差別と、地下鉄道、公民権運動、そしてブラック・ライブズ・マター(BLM)に至る「たたかい」の歴史を、アメリカ南部出身の著者が解説する。
    この本の目次
    第1章 アフリカの自由民からアメリカの奴隷へ
    第2章 奴隷としての生活
    第3章 南北戦争と再建―一八六一〜一八七七
    第4章 「ジム・クロウ」とその時代―一八七七〜一九四〇
    第5

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    2021年07月14日
  • 英語のお手本 そのままマネしたい「敬語」集

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    完全なるメルカリ読書。買って満足し、売れたら読む方式。体感値を明文化してくれた部分もある。月の略語のルール(よくある間違い)は全く気づいておらず常に間違っていた。かしこまった文書はややもすると冷たい印象を与えることもある、というのはどんな言語でも変わらないのだな、と思ったり。could と would の違いも間違いなく義務教育で習ったんだと思うが中学英語5段階評価で2だったので良い復習になりました。。読んだらやや元気になったので今の私が欲してるのは学びなのかもしれない。。

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    2021年05月20日
  • 地図で読むアメリカ

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    “アメリカ”というのはその広さや、国民の多様性の幅の広さから、一つの国として定まった顔を持たない。本書ではイースト川とハドソン川に挟まれた地域を“メトロポリタン・ニューヨーク地域”として取り上げているが、“メトロポリタン・ニューヨーク地域無しのアメリカは考えられないが、メトロポリタン・ニューヨークはアメリカの典型的な地域ではない”と語っているように、アメリカはその地域によって住む人種、産業、気候、人々の政治思想が大きく異なる。それを地図(その地域の置かれた場所や地形、そして隣接する地域との関係)を見ながら、10の地域に分けて語ろうというのが本書だ。
    必ずしも州境はその区域を分ける目安にはならな

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    2021年02月22日
  • 地図で読むアメリカ

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    なかなか理解しにくいアメリカ地理を10地域に分類して解説。各地域の歴史的、地理的な特徴をざっくりと把握できるようになってる。大統領選もこれを読むと少し理解が深まるかも。

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    2020年10月27日
  • 地図で読むアメリカ

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    混迷の様相を呈しているアメリカ大統領選挙が目前に迫って来ている。分かっているようだが、また複雑なアメリカと言う社会。世界のNo.1の経済大国、軍事大国でありながら、理解が困難な人種混合、格差の激しい社会でもある。この機会に本書に出会えたことは幸いであった。
    アメリカ史を解説するのではなく、今のアメリカの
    地域的特色とその歴史的背景について分かりやすく解説されているのが好感。以下の10の地域を解説。
    1.ニューイングランド地域
    2.メトロポリタン・ニューヨーク地域
    3.アパラチヤ地域
    4.サウス地域
    5.インダストリアル・ノース地域
    6.ハートランド地域
    7.アウトウエスト&アラスカ地域

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    2020年10月31日
  • はじめてのアメリカ音楽史

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    ブルース、ジャズ、ゴスペル等の20世紀初頭までの音楽については勉強になった。あとヒルビリーやロカビリーなど曖昧だった言葉のニュアンスもスッキリ。

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    2020年08月13日
  • 3つの基本ルール+αで英語の冠詞はここまで簡単になる

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    長らく本棚の陰に眠っていたけど、引っ張り出して一気に仕上げた。
    この手の本はじっくりやるよりも、短時間で集中したほうが身につくと思う。パターン化された冠詞のルールのどれに当てはまるのかが示されている。ただ、パターンを全部おぼるには数が多い。。。なかなか難儀。
    最終的に致命的な間違えさえしなければ、実用には差し支えないという気持ちの割り切りを得てしまい、練習問題で間違えてもあまり気にならなくなってしまった。これでいいのか悪いのかwww

    仕事で英語のメールをするときなど、冠詞についてはあまり気にすることなかったが、この本のおかげで気にするようになったのは進歩。だいぶ正確な文章をかけているという実

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    2020年08月12日
  • はじめてのアメリカ音楽史

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    James M. Vardamanが自身の経験も交えて、アメリカ音楽の歴史を辿り、里中も英語の深い知識を絡めての対談で非常に楽しめる好著になっている.小生が中学生時代に雑音の混じったFENに噛り付いて聞いたポピュラーソングも数多く出てきた.後年好きになったジャズの歴史もコンパクトにまとまっている.何曲かは動画で実際の音を聞いてみた.便利な時代になったものだ.

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    2019年06月25日
  • はじめてのアメリカ音楽史

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    applemusicを片手にしっかり読んだ。私の好きな音楽は確かにアメリカ南部でアフリカ系のルーツを持ってして生まれたものたちだけど、それは彼らだけでは生まれなくて、ヨーロッパ系の人たちとの複雑な関係があったからこそ生まれたんだなと改めて。いろんな問題は根強くなくならないけれど、こんなに沢山の最高の音楽を生んだアメリカはやっぱりすごいなぁと。ちゃんと聴きたい音楽がまた増えた。にしても短命な人が多いなぁ…

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    2019年01月07日
  • 英語のお手本 そのままマネしたい「敬語」集

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    成毛さんオススメ本だったので購入。
    仕事で英語メールはときたまあるので手元にあると便利かと。
    ただ単語の解説や訳文の順序が日本語に沿う形がもう少し改善されているとよりフレーズが理解しやすく個人的には助かるかなと。
    基本的に良書です。

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    2016年02月20日
  • 英語のお手本 そのままマネしたい「敬語」集

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    単なる文例集ではなくて、「どうしてそういう言葉遣いをすべきなのか」ということも含めて解説されており、なかなかの良書。
    ・・・ただ、転職したばっかりのころに読みたかったかなぁ。

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    2016年01月14日
  • 英語のお手本 そのままマネしたい「敬語」集

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    ちょうど難しすぎず簡単すぎず用途にあっていたので購入。ビジネス的に丁寧な言い方など活用できそうなので覚えていきたい。

    コラムが興味深い。

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    2016年01月01日
  • 毎日の英文法 頭の中に「英語のパターン」をつくる

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    生徒に例文を覚えさせるのに適している、と思い、購入。
    ワンポイントアドバイスという位置づけのステップ1が結構いいかも。例文は文句ナシにグッ(^_^)v

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    2015年08月10日